オランダ1人旅⑤～ゴッホ美術館～その仲間たち

2020/01/19 - 2020/01/25

ザーンセスカンス：
　　気分的にジェットコースターを味わう。

スーパー：
　　自販機に興味を示して銭失い。

ゴッホ：
　　チケット代　25ユーロを使いたくないために苦労したこと。

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円

私の状態　こんな感じでした。

頭を抱えました。

アムステルダムに来たのに

せっかくのチャンスだったコンサートに行けず

ゴッホさんにも会えずに帰るのか・・・

途中のスーパーで

これからすべきこと　を考えました。

スーパーの中にありました。

これを飲もう～

フレッシュオレンジ自動絞り機？

そういえば

のども乾いてた・・・

真ん中をチョイス。

なかなか大きかったですよ、このボトル。

そしてここからまた不幸が訪れます。

ここでコインを使ったため駅で切符が買えなくなる。

負の連鎖です。

駅の売店は閉まっているし　どうしよ～

チケット販売機をじっと見ると

もしかしてカードOK?

恐々挿してみる

買えるやん～

今、私に

キャッシュレス時代の到来です　って気分です。

疲れ果てたため

そして

自分に呆れたため

海外の電車で

アムステルダム中央駅に戻って来れたのに

何の感動もなく到着。

目の前に

I amsterdam Visitor Centerがあり

ヨロヨロと～（本当にこんな感じ）

中に入ってみました。

”ゴッホ美術館をweb予約して　P/Oしたいんです”　と

スタッフに言ったと思。。。思います。

なんせ　意気消沈だったので。

すると

パソコンを　パンパンパン　して出してくれました。

こんな簡単？

ゴッホさんに会える？


この画像は、ゴッホ美術館です。

１５：１５に予約しましたよ、旅を楽しんで～

とプリントを渡してくれました。

スタッフの方、ありがとうございました。

おかげで

city card で入館できました。

こういうものが残っているのも

弟　テオさんのお陰ですね。

5人の配置や色調に苦心

と説明にあり

重労働の中でのつかの間の憩いがこの表情から

伝わるような気がします。

透明・・・電球の透明感って

こんなふうに表現するんですね。


ジャガイモを食べる人々：ゴッホ

自画像。

パレット。

絵具は今と変わりないんですね。

自画像。

自画像。

モネ、レルミット、ゴーギャンなど

友人や同時代の人の代表作品もありました。

弟テオさんが

交換や購入したりしてここに保存されている・・・

とありました。


干し草：レルミット

ドレンテでは、モデルがなかなか見つからなかったそう。

ニュウネンでは、冬に屋内で仕事をするため

この問題は解決・・・ですって。

農婦の顔：ゴッホ

このような絵も。

ひまわり。

レプリカも入れ

３点ある。

人がいなくて

近くに寄り1枚撮りました。

皆さん集中。

3つの補色の組み合わせ

　・赤＆緑

　・黄色＆紫

　・青＆オレンジ

色面の配置　が見どころ　ですって。

寝室：ゴッホ

花咲く梅の木：ゴッホ

マメに手紙を書いたそう。

ゴッホさんを

身近に感じます。

花咲くアーモンドの枝：ゴッホ

ブックマーク。

コンセルトヘボウです。

お昼に来るはずだった場所。

この奥は物凄い光景があるのよ、きっと。

悲し。

さっ、嫌なことは忘れて

次に行きましょ。

ここ　コンセルトヘボウは、

ゴッホ美術館のすぐ近くなんです～

嫌でも目に入るわ！

スーパーで

やけ買いしてます。

マシュマロにチョコレートがかけてあるお菓子が

物凄くおいしかった。