オランダに1人旅③～レンブラントマジック・・・オランダを知る旅

2020/01/19 - 2020/01/25

国立博物館に圧倒され
そして
魅せられた日でした。

運河を目印にすると目的地も簡単にクリアできました。
ファンローン博物館は　古き良き時代　さながら！
上流階級の生活が覗けたようでした。

City cardはフル稼働です。
博物館　美術館もほぼ無料でした。
トラムは、乗り放題で目的地の近くまで走っているので
助かりました。

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 2.5

• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 利用旅行会社: 旅工房

レンブラント…夜警。

実は昼を描いたものだったって・・・

夜警と誰がつけたのかしら　ふふふっ。

そしてまた、検索しました。

長い年月のうちにニスが黒く変色したそうです。

ライトアップされているみたいな箇所が

いくつかありますね。

修復時期に来れたのも縁。

ドンドン人があふれ出してきそうな迫力です。

レンブラント氏、

浪費癖があり自己破産なんて

何にお使いですか？

この真ん中のかた、

立ち上がって話しかけてきそう！！！

これも好きな1枚です。

スマホにオーディオアプリをインストール

している方がほとんどでした。

フェルメールさんもちゃんと見てきました。

青衣の女の夫は航海に出ていて

奥さんが身を案じながら手紙を読んでいる。

航海は、後ろの世界地図から感じられるそう。

オランダでは郵便が発達し始めたんですよね。

そして、牛乳を注ぐ女。

注がれている牛乳が螺旋を描いている様子から

とろみを感じる・・・という。

書いた人にも

解読した人にも

拍手っ！！！


”フェルメールブルー”とイエローで補色関係も築くという

先の先まで計算されてたんですね。

カイパース図書館。

運河に面した

カッテンカビネット。

本物の猫と会えるかも・・・

今回はお出かけ中のようでいませんでした。

City cardを見せたら入館料は

割引してもらえます。

ねこを大事にされている様子がよくわかります。

運河を目印にたどり着きました。

City cardで入館しました。

ファンローン博物館。

カナルハウスの典型。

カナルハウスとは・・・

運河沿いの家。

＝高級住宅だそうですよ。

子供部屋ですね。

地下に行きます。

呼び鈴ですかね？

メイドさんがこれを見て

どなたが鳴らしたかで仕事にかかるのかな？

外のバラ園を通って

向かいの建物に行けるみたいです。

鳥が鳴いている合間に

お隣の家の声が聞こえたのですが

広大な敷地からエコーのように響き渡る感じです。

境界線もフェンスじゃなく

巨木です（びっくり）

向かいのハウスは馬小屋です。

こんな螺旋階段やトイレがありました。

馬小屋って・・・

お馬様ですね～。

トラムを探して

ウロウロしていて見つけました。

コロッケの自動販売機です。

ハンバーガーもあります。

１つ　2ユーロ。

お金を入れ

欲しい商品のボタンを押す

すると蓋が開いて

さあ、取りなさい～

って感じです。

たまに中で仕事をしている方と目があいます。

商品を取り出して蓋を閉め忘れると

中から　

閉めて！！とノックされます～。

濃厚なクリームコロッケです。

気を付けあそばせ。

上あごをやけどするパターンです。