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 「初秋のシャモニーとラヴォーを巡る旅」から帰国して早1カ月。日本は秋本番を迎えている。特に今年の紅葉は夏の猛暑の影響で1週間から10日遅れており、例年だと既に終わっている場所が最盛期を迎えているという絶好の条件。期待していたヨーロッパアルプスの紅葉が消化不良だったので、今度は北アルプスの玄関口である「上高地」と、カメラマンにとっては紅葉のメッカである小谷村の「鎌池」を巡る撮影行へ写真仲間と一緒に行くことにした。 <br /> しかし、問題は天気と紅葉のタイミング。度重なる台風の襲来や秋雨前線の状況に気を揉みながらも、何とか天気が持ちそうな10月28日の深夜1時に自宅を出発し、一路上高地へと車を走らせた。

上高地と鎌池で紅葉三昧の撮影行(上高地編)

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2019/10/28 - 2019/10/29

398位(同エリア2392件中)

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Fuyuyama

Fuyuyamaさん

 「初秋のシャモニーとラヴォーを巡る旅」から帰国して早1カ月。日本は秋本番を迎えている。特に今年の紅葉は夏の猛暑の影響で1週間から10日遅れており、例年だと既に終わっている場所が最盛期を迎えているという絶好の条件。期待していたヨーロッパアルプスの紅葉が消化不良だったので、今度は北アルプスの玄関口である「上高地」と、カメラマンにとっては紅葉のメッカである小谷村の「鎌池」を巡る撮影行へ写真仲間と一緒に行くことにした。 
 しかし、問題は天気と紅葉のタイミング。度重なる台風の襲来や秋雨前線の状況に気を揉みながらも、何とか天気が持ちそうな10月28日の深夜1時に自宅を出発し、一路上高地へと車を走らせた。

旅行の満足度
5.0
同行者
友人
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
高速・路線バス 自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 朝5時50分、自宅から4時間弱で沢渡大橋駐車場へ滑り込む。上高地はマイカー規制のため、ここでバスに乗り換える。

    朝5時50分、自宅から4時間弱で沢渡大橋駐車場へ滑り込む。上高地はマイカー規制のため、ここでバスに乗り換える。

  • 6時の始発バスがやってきた。料金は往復割引で2,100円だ。

    6時の始発バスがやってきた。料金は往復割引で2,100円だ。

  • 約20分で大正池に到着。乗客の半分はここで下車し、自然研究路を辿って河童橋へ向かう。

    約20分で大正池に到着。乗客の半分はここで下車し、自然研究路を辿って河童橋へ向かう。

  • 大正池の湖畔へ下りて行くと既にカメラマンがズラリ。お目当ては、大正池越しの穂高連峰と朝焼けに染まる焼岳であろう。

    大正池の湖畔へ下りて行くと既にカメラマンがズラリ。お目当ては、大正池越しの穂高連峰と朝焼けに染まる焼岳であろう。

  • しかし、辺りは一面の朝霧に覆い隠されご覧のような状況。これはこれで幻想的だが、初っ端から出鼻を挫かれる。ここで1時間ほど霧が晴れるのを待つが一向に好転する気配がない。後の予定もあるので後ろ髪を引かれる思いで大正池をあとにし、河童橋を目指して歩き始める。

    しかし、辺りは一面の朝霧に覆い隠されご覧のような状況。これはこれで幻想的だが、初っ端から出鼻を挫かれる。ここで1時間ほど霧が晴れるのを待つが一向に好転する気配がない。後の予定もあるので後ろ髪を引かれる思いで大正池をあとにし、河童橋を目指して歩き始める。

  • 自然研究路に入ってすぐ、水面に枯れ木が乱立する風景と出会う。朝霧と相まって独特の雰囲気が漂う。

    イチオシ

    自然研究路に入ってすぐ、水面に枯れ木が乱立する風景と出会う。朝霧と相まって独特の雰囲気が漂う。

  • 小さな流れを覗くと、色鮮やかな水草の上を漂う黄葉に目が引かれた。

    小さな流れを覗くと、色鮮やかな水草の上を漂う黄葉に目が引かれた。

  • 7時38分、梓川が大正池に流れ込む辺りで「焼岳」の山頂部分が霧の中から一瞬顔を覗かせた。

    7時38分、梓川が大正池に流れ込む辺りで「焼岳」の山頂部分が霧の中から一瞬顔を覗かせた。

  • 7時50分、「田代池」に到着。霧が晴れそうな気配はあるものの、まだ乳白色の霧の中。

    7時50分、「田代池」に到着。霧が晴れそうな気配はあるものの、まだ乳白色の霧の中。

  • 田代池の澄み切った流れに、水中の「バイカモ」が揺れている。

    田代池の澄み切った流れに、水中の「バイカモ」が揺れている。

  • 田代湿原の木道脇で見つけたモミジ。黄葉が主体の上高地にあって紅葉は貴重だ。

    田代湿原の木道脇で見つけたモミジ。黄葉が主体の上高地にあって紅葉は貴重だ。

  • 朝霧に浮かぶ穂高連峰。気温の上昇に伴って、急速に霧が晴れてきた。このあと快晴の天気に。

    朝霧に浮かぶ穂高連峰。気温の上昇に伴って、急速に霧が晴れてきた。このあと快晴の天気に。

  • 田代池からの自然散策路は、途中で梓川コースと林間コースに分かれるが我々は梓川コースを選択。途中、木の枝にとろろ昆布の様に垂れ下がった「サルオガセ」を発見。

    田代池からの自然散策路は、途中で梓川コースと林間コースに分かれるが我々は梓川コースを選択。途中、木の枝にとろろ昆布の様に垂れ下がった「サルオガセ」を発見。

  • こちらは朝露に濡れた蜘蛛の巣が、差し込んできた光に照らされ輝いていた。

    こちらは朝露に濡れた蜘蛛の巣が、差し込んできた光に照らされ輝いていた。

  • 田代橋・穂高橋は絶景スポット。橋からは雪を被った穂高連峰と麓を彩る紅葉のコントラストが美しい。

    田代橋・穂高橋は絶景スポット。橋からは雪を被った穂高連峰と麓を彩る紅葉のコントラストが美しい。

  • つい穂高連峰に目が行きがちだが、橋の袂に目をやると鮮やかなカエデが清流の上に枝を広げていた。

    イチオシ

    つい穂高連峰に目が行きがちだが、橋の袂に目をやると鮮やかなカエデが清流の上に枝を広げていた。

  • 中ノ瀬園地に入り、梓川の河原に下りてみた。早朝の霧の中でかろうじて山頂部分を覗かせた「焼岳」も、今は陽光を全身に浴びてクッキリと浮かび上がっている。

    中ノ瀬園地に入り、梓川の河原に下りてみた。早朝の霧の中でかろうじて山頂部分を覗かせた「焼岳」も、今は陽光を全身に浴びてクッキリと浮かび上がっている。

  • 屏風の様な穂高連峰の吊り尾根。

    屏風の様な穂高連峰の吊り尾根。

  • 山の斜面をアップすると、既に葉を落としたダケカンバの白い幹が目立つ。

    山の斜面をアップすると、既に葉を落としたダケカンバの白い幹が目立つ。

  • 対岸はウェストン碑あたりか?鮮やかな黄葉は何の木だろう。

    対岸はウェストン碑あたりか?鮮やかな黄葉は何の木だろう。

  • これから向かう大曲方面を望む。

    これから向かう大曲方面を望む。

  • カラマツの黄葉がピークを迎えている。梓川の流れが心なしか黄色がかって見えるのは気のせいか?

    カラマツの黄葉がピークを迎えている。梓川の流れが心なしか黄色がかって見えるのは気のせいか?

  • 大曲から穂高連峰を眺める。それにしても空が青い。

    大曲から穂高連峰を眺める。それにしても空が青い。

  • ゴールデンロード。

    イチオシ

    ゴールデンロード。

  • 梢が逆光に輝く。

    梢が逆光に輝く。

  • 9時54分、黄葉のカラマツに囲まれた上高地バスターミナルへ到着。バスターミナルの一画にある「上高地食堂」で朝食を食べてひと休み。

    9時54分、黄葉のカラマツに囲まれた上高地バスターミナルへ到着。バスターミナルの一画にある「上高地食堂」で朝食を食べてひと休み。

  • 食堂のベランダから、カラマツ越しに仰ぐ穂高の峰々。

    食堂のベランダから、カラマツ越しに仰ぐ穂高の峰々。

  • 朝食後、河童橋を望む定番スポットへ。

    朝食後、河童橋を望む定番スポットへ。

  • 岳沢と穂高をアップで。時刻は間もなく11時、ここにきて大正池での1時間の停滞が効いている。当初は明神池まで足を延ばすつもりだったが、明日の天気が芳しくない様なので急遽、上高地はここで切り上げ小谷村の「鎌池」へ向かうことにした。

    岳沢と穂高をアップで。時刻は間もなく11時、ここにきて大正池での1時間の停滞が効いている。当初は明神池まで足を延ばすつもりだったが、明日の天気が芳しくない様なので急遽、上高地はここで切り上げ小谷村の「鎌池」へ向かうことにした。

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