2019/12/28 - 2020/01/05
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nouzouさん
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4度目のイタリアは、はじめてヨーロッパへ行ったときに行ったベネチアの再訪から始めることにしました。
イタリアからクロアチアへ回る旅行です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ホテルズドットコム
-
ANAの3月31日までのキャンペーンで、エコノミークラスからプレエコにアップグレードされての出発です。
一番前の席は楽だけど、水平飛行までモニターが出せないなど不便なこともあります。 -
ウィーンで乗り継ぎ。
ラウンジでしばしの休憩です。
いつもはフランクフルト乗り継ぎですが、ウィーン便が就航したのでこちらを選んでみました。でも、ラウンジは断然フランクフルトが格上です。 -
ベネチアからはバスで移動です。
30分ほどの乗車で到着です。 -
サンタルチア駅で荷物を預け、今回はムラーノ島とブラーノ島を回ることにしています。
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ヴァポレットに乗って30分でまずはムラーノ島へ向かいます。
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ヴァポレットから町の様子を見ます。
つい数日前にも高潮の被害があったというニュースを見ましたが、満潮のこの時間でも大丈夫そう。
サンマルコ広場付近が低いと聞くので、そちらには名残があったのでしょうか。 -
ムラーノ島に到着です。
運河の両脇にはずらりとガラス工芸のお店が並んでいます。 -
広場にある時計台。でも時計は動いていない?
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橋を渡って向こうへ行けばガラス工芸館がありますが、このときはすっかり忘れていました。
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お土産物屋さんといった雰囲気のお店しか見当たらなかったので、とくに見ることもなくムラーノ島の観光は終了してしまいました。
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ムラーノ島からブラーノ島へはヴァポレットでさらに30分です。
海上には行先がわかるように杭が打ってあります。 -
ヴァポレットは満員で座るどころではありません。
でも、海を眺めながらの30分はそう退屈ではありませんでした。
年末のこの日、気温も高めで快適です。
ブラーノ島へ到着しました。 -
なんとなく人波を避けて歩いていくと、やっぱり中心部からは外れてしまったようでした。
それでも、どの家もカラフルに塗り分けられています。
霧の多いブラーノ島で自分の家を見分けるために塗られたのが始まりです。 -
あ、どうやら中心部に戻ってこれたようです。
運河とカラフルな家、想像通りのブラーノ島です。 -
これですね!まさにブラーノ島です!
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ムラーノ島は地盤が緩いので、教会の塔が傾いてしまったそうです。
今は地盤改良工事も済んで、倒壊の危険はないとか。 -
それでも、間違いなく傾いて見えます。でも、ピサの斜塔と同じく、傾いているものを傾いたように写すって案外難しいんですよね。
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徒歩でぐるりと回っても1時間もかからない小さな町です。
でもどこもこの通りの色。 -
そろそろ戻ることにしましょう。
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ヴァポレットからは、地元の人の船もたくさん見かけました。
海上が道路のように標識付きというのはちょっとびっくりしましたが、小さな船でも間違いなく移動できるように、そしてぶつからないための工夫なのかもしれません。 -
ヴァポレットはムラーノ島を経由して本島までの直行便でした。ただ、サンタルチア駅へは乗り換えが必要です。
でも、少し本当も歩こうと駅へ向かったところ、買い出しをしたせいもあって30分以上かかりました。
思いの外、遠かったですが、初めて来たときに通った場所はいくつも思い出しました。 -
サンタルチア駅へ到着するとすっかり夕暮れ。
ベネチアは高いので、隣町のパドヴァで泊まる予定です。
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