2017充実のドイツ大周遊　１日目

2017/07/23 - 2017/08/03

2017年の旅行記です。JTB の「添乗員がご案内する10日間で１カ国をじっくり巡る旅　充実のドイツ大周遊」に夫婦で参加しました。


７月24日(月)地方空港→羽田へ　前泊
７月25日(火)NH0223 フランクフルトへ　★
７月26日(水)ライン川クルーズ　ケルン大聖堂　
７月27日(木)ハイデルベルク観光　ローテンブルクへ
７月28日(金)ヴィース教会　ノインシュバンシュタイン城　ミュンヘンへ
７月29日(土)ミュンヘン観光　ニュルンベルク観光
７月30日(日)ドレスデン
７月31日(月) マイセン　ベルリン
８月１日(火)ポツダム　ベルリン観光
８月２日(水)ベルリン→ミュンヘンLH2045 NH0218
８月３日(金)→羽田→地方空港

自慢じゃないけど、旅行記を完結できたことがありません。どこまで書けるかなあ

エリア ドイツ

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

快晴です。良いフライトになるといいな。今日は一日移動日ですね。割引プランで羽田エクセルホテル東急に泊まると、だいたいいつもこの辺りのお部屋ですね。だって景色が同じだもの。空港循環バスで国際線ターミナルへ。2014年にフランスに行った時は、インボラ狙って早目にカウンターに向かいましたが、今回は奮発して最初からビジネスクラスの席を予約しているので、のんびり向かいました。

JTB の集合をキャンセルしてさっさと出国しました。だってお代金のうちのラウンジを楽しまなくちゃね。110番ゲート付近のANAラウンジへ。JALのサクララウンジとはまたちょっと違う雰囲気。でも、国際線ラウンジって、無料でいただける飲食物が多いので、それだけでテンション上がります。機内食も楽しみだからあまり食べないようにしようと思いつつも、ビールを飲んだらちょっとつまみたくなって。マカロニサラダ好きでした。夫は焼きそば、唐揚げも。

キャセイラウンジのようにヌードルバーがあったので、お蕎麦を食べてみました。右のお皿の明太太巻きが美味しくて何個かお代わりしました。ビール、何杯目だろう。

せっかくだからと、114番ゲート付近のラウンジまで行きました。シェフサービスの全部乗せお茶漬け。昨夜の腹痛で、朝、ストッパーを飲んでるくせに、少しずつ試してみたくなる悲しい性です。

結局カレーもいただきました。チキンなんですね。美味しいけど、私はJALのビーフカレーの方が好みです。

写真をあまり撮ってなくて、いきなりの座席です。画面大きい。

座席は8 EG。当時はTHE Roomはなく、スタッガードシート配列の機材。1-2-1だと夫婦でどこの座席にしようかと結構迷いましたが、並び席。外が見えないのは私は悲しい。縦2席でも良かったかも、実際そうしているご夫婦もいらっしゃいましたしね。

11:15離陸。あんなにお天気よかったのに、ずっと雲が多くて、到着まで青い空を見なかった気がします。結果、並び席で良かったのかも。でも間に仕切りがあってそれが動かないので、なんだかなあ、並んでる気がしない。CAさんは評判通り、JALよりフレンドリーだったような気がします。退職記念の旅と話すと、お祝いを言ってくださって、可愛い飛行機の紙風船をくださいました。お気持ちが嬉しかったです。

これは、2回目の食事かな。エッグベネディクトって、朝食みたいだけど、到着前の食事なので現地的には夕食といえるでしょう。もったいないので一睡もしないで、現地時間16:25フランクフルト国際空港に無事に到着しました。広い空港ですが、添乗員さんとが連れて行ってくれるので、とても気楽です。大きなバスでヴィースバーデンのホテルに向かい、１日目は終わりです。6組の夫婦だけのツアーでした。この日程のツアーは、Cクラス限定ツアーです。私達より年長のご夫婦が半分でした。やっぱりCクラスの座席は身体的に楽です。でも飲食しすぎて胃腸の調子はかえって悪くなる気がします。というか、自己管理の問題なんですけどね。
ホテルはドリントパラスヴィースバーデンです。温泉がある街で駅に近いけど、周りに何もないホテルでした。仕方がないので到着後、駅のコンビニに行き、夕食は取らずに早目に休んで体力温存に努めました。客室は広くて綺麗で満足できました。朝食の種類もとても豊富でした。