2019/10/14 - 2019/10/23
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ハートネッツさん
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4度目のイラン訪問です。
この後、アメリカとイランで危機的な状況になるとは夢にも思いませんでした。
今回は陶芸家7代加藤幸兵衛先生と、日本で5月~8月まで幸兵衛窯で研修をしたイランの女性陶芸家アリとアティの陶壁を寄贈しに行く旅です。
経済制裁などイランのイメージが悪く、私を含め5名と作業の方2名での出発でした。
イランはとても美しい素晴らしい国なので少しでもその事を伝えられたらと思います。
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エミレーツでテヘランへ到着。
いつもは遠くからスルーのテヘランのシンボル、アザディタワーの近くで写真を撮ることが出来ました。 -
昼近くの到着なので、先ずは昼食です。
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4度目訪問となるとこちらが慣れてきたのか美味しく食べられました。
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こちらは国立バスタン博物館です。
いつもは入口近くで降りていたので、こんなきれいな庭があるのを知りませんでした。 -
館内には紀元前6000年前から19世紀までの美術品が展示されています。
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こちらもテヘランで必ず訪ねて欲しいガラス博物館です。
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個人宅として建てられましたが、その後エジプト大使館として使われ現在は博物館となっている建物で内装が優雅です。
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展示の方法はとても現代的でセンスがいいです。
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夜は日本大使館で夕食会。
本格的な和食コースで楽しいときを過ごすことが出来ました。 -
翌日は日本で研修したアリさんの勤める文化遺産観光手芸省を訪ねました。
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ここはペルシャ時代から伝わる伝統工芸の技術を伝承していくために設けられた国の部門です。
ペルシャ絨毯を始めとして、精緻な作品の数々が作られていくのが見学出来ます。
アリさんはここの陶芸部門で仕事をしています。 -
午後に訪ねたのは国立レザーアバシー博物館です。
ここはパーレビ国王がペルシャの美術品を集めて収蔵していた場所を博物館にした所です。 -
その中でも有名なのが黄金の酒杯です。
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午後からは同じ博物館でイランへの陶壁寄贈の式典が70名近い招待者前で執り行われました。
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式典が終わった後、3階に特別に設けられた陶壁コーナーに場所を移し除幕式が行われました。
常設展示をされています。 -
10/17はアリと一緒に研修に来ていた陶芸家のアティの住むタブリースに行きました。
アティはタブリースイスラム工芸大学の教授で、ワークショップのために大学を訪問しました。
元皮工場だった跡地がキャンパスになった大学でとても広いです。 -
上司の教授に御挨拶しました。
アティは美人さんです。 -
タブリースはアゼルバイジャンとの国境近くにあり、アゼルバイジャン州で、沢山の美術品が展示されたアゼルバイジャン博物館があります。
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こちらはブルーモスクです。
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入口は名前の由来となった美しいブルーのタイルで飾られていたのですが、地震で剝落してしまいました。現在内部から修復中です。
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こちらは有名なタブリースのバザールです。
中東一の規模と言われていますが、売るものによって分かれていて、こちらは最も有名な絨毯のバザールです。 -
奥に見えている高い建物が宿泊したホテルで、隣に大きなショッピングモールがあります。
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中にあったスーパーはコストコのような規模でした。
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こちらはタブリースから車で2時間、キャンドヴァーン村です。
岩を掘って住む住居はカッパドキアに似ていてミニカッパドキアと呼ばれています。 -
10/18の深夜便でテヘランに戻り、寝るまもなく10/19には早朝便でイスファハンに向かいました。
最初に訪ねたのは20本の柱が池に写って柱が40本に見えることから40柱宮殿です。 -
壁には美しい絵が描かれています。
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この宮殿の庭にあるチャイパネで一休みです。
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アルコールが禁止されているイランでは、チャイハネと呼ばれるお茶屋さんが一般的です。
砂糖やべっこう飴を口に含んで、紅茶を飲みます。 -
こちらは金曜モスクです。
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何年にも渡って建築されたので、色々なモスクの建築用式がみられます。
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イスファハンのザーヤディン川に架かるハージュー橋は2層式になっていて、2階部分が橋になっています。
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1階はアーケードになっていて、歌声を聴かせる人など憩いの場所になっています。
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こちらはアルメニア人の人たちが住むアルメニア地区で、教会が幾つかあります。
その中でも有名なのはヴァンク教会です。 -
イスラム様式で建てられていますが、内部は教会です。
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こちらはザーヤディン川に架かるもう一つのスィオーセ橋です。 対岸に見えているビルが滞在したホテルです。
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10/20は世界の半分と讃えられたイマーム広場です。
広場を囲んでいるのはアーケードです。
遠くに見えているのは王のモスクです。 -
こちらは王妃のモスクです。
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内装は息を飲むほど美しく、ドーム型の天井の中心には孔雀の胴体が描かれ、尾羽が太陽光線で描かれるように設計がされています。
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こちらはアーリーカブ宮殿で、この広場でポロ競技が行われ、テラスから王様が観戦したそうです。
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こちらは王のモスクです。
こちらでも素晴らしいモザイクタイルの装飾が見られます。 -
ライトアップされた夜の広場です。
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10/21.テヘランに向かってバスで出発、途中ナタンズ州のタグルードの市長さんを訪問しました。
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次に訪ねたのはラフィー博物館です。
ターン村の村長さんだったラフィーさんが私邸を博物館した所です。
香を焚き、テープカットと最大限の歓迎をしていただきました。 -
イランの昔の家は中庭がある形が多いです。
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ビックリ私たちを案内してくれたガイドさんの別荘で一休みです。
干してあるのは果樹園で取れた杏です。 -
たっての頼みで双子の陶芸家の工房を訪ねました。
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クオリティーが高い作品と謙虚な兄弟にホッコリしました。
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今日は盛りだくさん、カシャーンにある最古の文明遺跡テペシアルクを訪ねました。
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次に訪ねたのはアクバリ美術館です。
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アクバリさんはカシャーン大学の教授で第一回の研修プログラムで3ヶ月幸兵衛窯に滞在した陶芸家です。
古い館をリノベーションした素敵な美術館でした。 -
テヘランへ帰る途中大きなモールのようなサービスエリアで夕食を食べました。
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10/23帰国日には、モガッタムの家を訪ねました。
此処は私邸で、こだわりをもった美しい建物です。
今はイラン大学に寄付されて見学できるようになっています。 -
美しい装飾でテラスも彩られています。
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アリさんがランチパーティーを開いてくれました。
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シャンデリアがさがる素敵なリビングでした。
今回の旅は人数が少なかったので、個人の家を訪ねたりとてもプライベートな内容で今までにないいい旅となりました。
ご一緒した方が「色々な国を訪ねたけれど、これ程安心して旅したことなかったわ」と言って下さったのがとても嬉しかったです。
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