2020/01/09 - 2020/01/13
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息子夫婦の計らいで小5、年長、年中の孫達と共にシンカーポールに渡航してマリーナ・ベイ・サンズで3泊してきました。
行程は、1月9日午前、中部発シンガポール航空にて同日夕刻、チャンギ国際空港からシンガポール入りし、空港からタクシー利用でマリーナ・ベイ・サンズにチェックイン。
その日は、ホテル周辺を散策したり、ホテルのプールに浸かったりして就寝。
翌1月10日は、ホテルで朝食後、57階の展望台からの眺望を楽しんでアラブストリート、午後はチャイナタウン観光、クラーク・キーにて夕食を楽しんだ後にベイフロント・サウスまでナイトクルーズ乗船観光。
そして夜のガーデンズ・バイ・ザ・ベイを散策して就寝。
3日目の1月11日は、息子夫婦らと別行動してカトンやリトル・インディアの街並みを見学し、孫達とプールで遊ぶ為に午後2時ホテルにバック。
その後、私一人単独でシティホール周辺の観光をしてホテルに戻って家族と合流し、ダウンタウンのホーカーズで夕食を済ませ、タクシー利用でナイトサファリを楽しんで来ました。
最終日の1月12日は、午前10時少し前頃にチェックアウトし、荷物をホテルに預けて午前中はガーデンズ・バイ・ザ・ベイの観光施設を回った後、マーライオンパークを観光後、チャイナタウンで遅めの昼食。
再びホテルに戻って荷物をピックアップし、タクシーでチャンギ国際空港に移動して、機内預け荷物の手続きをした後、併設の巨大ショッピングモール「ジュエル」内で散策、買物、夕食を終えて帰国の途に就きました。
まず1月9、10日両日の旅行の様子を紹介します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
中部国際空港から午前10時30分発の中部発シンガポール航空(SQ671)にて、シンガポールに向かいました。
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チャンギ国際空港ターミナル3に午後4時50分頃到着しました。
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とても広いロビーです。
その先は、入国審査です。 -
空港からタクシー利用で到着したマリーナ・ベイ・サンズ、タワー1の正面出入口です。
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入館して直ぐ右側にチェックインカウンターがあります。
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ロビーからタワー2方向の様子です。
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宿泊は、タワー1の27階のガーデンズ・バイ・ザ・ベイが見渡せる海側の部屋です。
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初日は、荷物を部屋に置いて即、有名ショップ等が集結したショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズを散策です。
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ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズ北端のデジタルライト・キャンバス周辺の様子です。
1階の様に見えるフロアーは、地下2階部分です -
孫は、足元に映し出されるデジタルライト・キャンバスの魚の群れを追いかけて大はしゃぎでした。
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夕食は、デジタルライト・キャンバス脇にある巨大フードコート「ラサプーラ・マスターズ」を利用しました。
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このフードコートは、フライドホッケンミーなどシンガポールの人気ローカルフードからマレーシア、タイなどアジア各国の店が集まり、全てセルフ方式です。
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夕食後、孫が楽しみにしていたシンガポールフライヤーに乗るためショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズからヘリックス・ブリッジを渡橋。
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シンガポールフライヤーに近づくも回転している気配が感じられないままチケット売り場に行ったところ午後7時30分頃にもかかわらずクローズの看板。
孫をなだめながらネットで確認すると昨年末から停止中とのこと。
がっかりでした。 -
ホテルに戻る途中のユース・オリンピック・パークからのマリーナ・ベイ・サンズとアートサイエンス・ミュージアムの眺め。
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ホテルのイベントプラザ脇の世界にある一番美しい外観と言われるルイ・ビトン
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ホテルのイベントプラザで毎夜催される水と光のショーの始まりです。
凄い数の観客で妻達は、用意された椅子に座れず、デッキに座っての鑑賞です。 -
ショー中盤の様子です。
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ショーのクライマックスです。
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ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズ地下2階で催しているかつての小舟「ハンバン」の乗船体験。
旅行誌には、この付近に迫力の逆噴水があると書かれていましたが、発見には至りませんでした。 -
シンガポールフライヤーに乗れなかった孫は、しきりにプールでの水遊びを要求。
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気温は暖かでしたが、水温は驚くほど冷たく、上がった後はプール後方の温水ジャグジーで体を温めて室内に戻って就寝しました。
写真は、子供用プールで遊ぶ一番下の孫です。 -
おはようございます。
今朝は、タワー2の1階の洋食ブッフェ「アドリフト」で朝食。 -
値段は張りますが豪華な料理ばかりで大満足。
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朝食後は、展望デッキスカイパークがオープンする午前10時30分までプールサイドで時間調整。
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展望デッキは私達が一番乗りで、後続の観光客は居ませんでした。
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シンガポールフライヤー方向の眺望。
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マーライオン・パークの眺望。
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部屋に戻ると既にベッドメーキングが終わっており、ベッド上にはハンドタオルでこしらえた犬?の顔が置かれ、顧客に対する気配りが感じられました。
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この日の午前中は、イスラムの伝統が息づくアラブストリート、午後はチャイナタウンを観光する予定で、MRT(地下鉄の様な無人鉄道)のベイフロント駅へ。
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ベイフロント駅でブギスまでのスタンダード・チケットを購入してダウンタウン線でブギス駅に到着。
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ブギス駅から北東に少し歩くと街の中心の「サルタン・モスク」の西側に至ります。
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正面に回り込み、事前調査で見学可能な時間でありながらもクローズの看板。
残念。 -
写真映えの良い「ブッソーラ・ストリート」からのサルタン・モスク。
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サルタン・モスクからマラバール・モスクに至る舗道上で見つけたオレンジジュース自販機。2シンガポールドルで、冷たい3個のオレンジを搾って提供してくれる優れもの。
プラカップに注がれ、非常に美味しかったです。 -
青いタイルで装飾された「マラバール・モスク」を見学。
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続いてハジャ・ファティマ・モスクへ行く途中で、日本では見掛けたことのない様な建造物が出現。
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ここ「ハジャ・ファティマ・モスク」はイスラム建築のドームの隣に英国風の塔が建つシンガポール国定史跡のモスクだそうです。
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チャイナタウンに向かう為、近くのMRTニコル・ハイウェイ駅からサークル線にてひとまずプロムナード駅へ。
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駅へはニコル・ハイウェイの歩道橋を渡ります。
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プロムナード駅です。
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到着ホームの階下のホームでダウンタウン線に乗り換えます。
MRTの各駅のエスカレータは、日本に比べて高速ですので乗降には少し注意が必要です。 -
チャイナタウン駅に到着。
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赤い飾り提灯と華やかな看板が並ぶチャイナタウン。
メインのパゴダ・ストリートは凄い賑わいでした。 -
この日はかなり蒸し暑く、まずは名の知れた「味香園」でスノーアイスを食べに行きました。
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注文したスノーアイスを一口頂いた後、女性陣と孫を店に残して我々は、パゴダ・ストリート沿いの魚介類料理店「八道館」にて、地元の定番ラガービール、タイガービールで喉を潤わせました。
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続いての観光は、病気を治す女神を祀るシンガポール最古のヒンドゥー教寺院と言われる「スリ・マリアマン寺院」を見学。
この塔門にシヴァ神の象があるらしいが、全く判らず。 -
次に向かったのはミント色の「ジャマエ・モスク」です。
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そして予め決めていた昼食場所近くの「新加坡佛牙寺龍華院」を見学。
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色々と見応えのある寺院でした。
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新加坡佛牙寺龍華院のほぼ対面にあるホーカーズ「マックスウェル・フードセンター」で昼食。
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行列の出来る人気店「天天海南鶏飯」のチキンライスを賞味。
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昼食後は、お土産のディスカウントショップへ行きました。
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写真を見てのとおり、空港等で購入するのは疑問です。
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蒸し暑さの中、史跡巡りに興味のない孫達と別行動とし、私と妻は引き続き女性も入れる淡いピンク色のモスク「ナゴール・ダルガー・インディアン・ムスリム・ヘリテージ・センター」を見学。
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続いてモスク南隣の中国寺院「新加坡玉皇宮」です。
写真の塔は、その隣のティアン・ホッケン寺院の三重塔です。 -
この寺院は18世紀中ほどに中国の建築工芸品や材料を使って建立されたそうです。
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色々な彫刻が見事です。
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ここはティアン・ホッケン寺院です。
ここも18世紀中ほどに中国の移民が航海の無事を感謝、祈願して建立した寺院とのこと。 -
境内の様子です。
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寺院に祀られた海の神様です。
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境内に建つ三重の塔です。
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間もなく午後4時、息子夫婦達と夕食に出掛ける為にMRTテロック・アヤ駅からダウンタウン線でホテルに戻りました。
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部屋に戻ると自動カーテンが開き、日差しが無かったことで天候を気にして景色を眺めると、今朝まで停泊していなかった大型客船が2隻もフェリーターミナルに接岸していました。
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今夜の夕食は、チリクラブ等の海鮮料理。
レストランやバーが集中するナイトスポット「クラーク・キー」にあるシンガポールで指折りの名店に向かう為、MRTベイフロント駅からダウンタウン線でフォート・カンニング駅へ。 -
駅から暫く歩いていると突然のスコール。
幸い、万が一と思って持参した傘を差しながらシンガポール川沿いを歩きクラーク・キー地区に到着。 -
目指したレストラン「珍宝海鮮ジャンボ・シーフード」に到着。
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ここは、現地に住んでいた息子の友人お勧めの店で、午後6時を少し過ぎた頃には、ほぼ満席状態だった為に予約カウンターにて予約。
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案内されたのはレストラン2階の落ち着いた感じの特別室。
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ロケーションも抜群です。
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可愛らしいエプロンが配布されます。
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非常に美味しかったチリクラブです。
身はパンパンで、私的にはあまり辛くはありませんでした。 -
黒胡椒で炒めたペッパークラブ。
タイガービールがすすむこと間違いなし。 -
フライドホッケンミーです。
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食事後は、ナイトクルーズです。
レストランの前のシンガポールリバークルーズ乗降ポイント、クラーク・キーのチケットカウンターで「ベイフロント・サウス」までの乗車券を購入しました。 -
マリーナ・ベイからシンガポール川を遡って来た船に乗り、街等の夜景を観光しながらの川下りです。
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綺麗にライトアップされたエルジン橋
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ピンぼけになってしまったマーライオン。
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下船した場所はショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズの南端付近です。
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続いてホテルの東側に位置する広大な庭園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」の「スーパーツリー・グローブ」間近に見に行くことになり、まずは用足し。
トイレには清潔感を調査するタブレットが掲げられていました。 -
ホテルからガーデンズ・バイ・ザ・ベイへは、5階の通路を進むと歩行者用の連絡橋があり、これを渡った先にあります。
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この先です。
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連絡橋は展望スペースまでで、その先は「ドラゴンフライ・ブリッジ」を渡橋するとガーデンズ・バイ・ザ・ベイに到着。
ドラゴンフライ・ブリッジの南側の池に広がる変色するタマゴ形のオブジェ。 -
同じく変色するオブジェ。
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池の畔からの様子
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夜のスーパーツリー。
ここガーデンズ・バイ・ザ・ベイでは、「OCBCガーデン・ラプソディー」なるスーパーツリーが音楽に合わせてカラフルに光り輝く15分間のショーが毎夜2回催されていますが、スケジュールか合わなかったことで次に来た時には見学したいと思っています。 -
ドラゴンフライ・ブリッジとホテルの連絡橋からのシンガポール・フライヤー方向の夜景。
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同所からのマリーナ・ベイ・サンズの夜景。
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