2020/01/17 - 2020/01/19
2105位(同エリア8642件中)
まめこはさん
秋のPeachのセールの時、
・毎年、降雪が気になって出発までハラハラするのが嫌だから、雪確定の場所
・往復1万なら東北へ新幹線の片道より安いじゃん
って事で押さえておいた札幌往復チケット。
今季の雪山は北海道っすよ。
Japowだよ♪
しかも、今回6回目にして初めての冬季北海道。
寒いところ、大好きなのでワクワクしていた。
なのに、なのに、今季は記録的な暖冬。
あらま。北海道にも雪が無いってよ。
冬のアクティビティ、ちゃんと出来るのかな?
結局、いつもの通り、SnowforecastやLive Camera、
SNSで降雪チェックしまくりの一週間を過ごしてからの出発となりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
自宅から成田に向かう場合は、やはりスカイアクセスが一番。
時間はかかるけれども、最寄駅から連絡通路を歩くだけの乗り換えで成田まで行けてしまうのは魅力的すぎる。
普通の電車なので息子Aには大不評なのだが、新宿から成田EXPやリムジンを乗るよりも楽なんだよね。
平日の昼前の時間だったからか、ガラガラでゆったりと座って成田空港まで。 -
チェックインを済ませて、ランチ@T3。
息子Aはリンガーハットでちゃんぽんのランチセット。
平日限定で、1.5人前、2人前に無料増量出来るというので、
1.5人前にしてもらった。
¥759-(税込)。
0.5人前は私の分よ。リンガーハット 成田国際空港第3旅客ターミナルビル店 グルメ・レストラン
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息子Bはぼてぢゅうの広島焼 ¥1,080-(外税)。
たこ焼き ¥600-(外税)とハイボール♪ ¥380-(外税)は私の分。
旨し。
ぼてぢゅうのたこ焼きは初めて食べたけれど、
「銀だこ」よりもこっちの方が好きかも?成田空港第三ターミナル フードコート グルメ・レストラン
-
時間が余ったので、子供たちはFreshness Burgerでポテト ¥350-(内税)を食べながら、スマホでだらだら。
私はお土産屋を冷やかし。
最近は所謂『お土産』品でも美味しそうなお菓子がいっぱいあるんですな。 -
本日、搭乗する機材。
Peach航空589便15:05発。 -
無事に千歳に到着。
取り敢えず、ホテルに荷物を置きに行くので、ススキノに直行出来るバスで札幌まで。
大人ひとり¥1,100-(内税)。
高速道路からの出口で渋滞となっていたけれど、そこ以外はスムーズ。
1時間ちょっとでススキノに到着。 -
外に出たら、寒い!
暖冬とは言ってもそこは札幌。東京の真冬の体感温度とはだんち。
急いで手袋を着用。
おぉぉ~、ここがあの有名なススキノの交差点かぁ~。
6回目の北海道で初のススキノ。
NIKKAおじさんはどこ?どこ? -
「こ、っこですよぉ~~!」
おったとです。
真下にいたから、見えなかったのね。
ホテルはススキノの交差点より徒歩10分以内の場所のハズ。
Google先生に導いてもらってホテルに向かう。すすきの 名所・史跡
-
暖かいホテルの部屋で一息ついたら、息子Aはもうどこにも行きたくないモードになりかけた。
が、どうしても次の目的地に行きたい息子Bのプッシュでしぶしぶ極寒の外へ。
地下鉄に乗って「すすきの」駅からお店のある「さっぽろ」へ。ランドーレジデンシャルホテル札幌スイーツ 宿・ホテル
-
お目当ては、今夜の夕飯、『根室花まる』の回転寿司。
どうしても、息子Bが行きたかった店なのである。
19:45頃だったが勿論待っている人たちで店の前はごった返していた。
そして、なんと50組待ち!!!
ギャー!
金曜日の夜だもんね。
(でもこの店に来るのは観光客だけだろうけど。)
息子Aは大反対をしたけれども、普段あまり自我をむき出しにしない息子Bが「どうしても」と言うのだからと待つことにした。
8組前になると電話にお知らせを貰えるシステムがあるのでそれを依頼して、
ちょっとプラプラしてみよう。根室花まる JRタワーステラプレイス店 グルメ・レストラン
-
まずは、明朝に「札幌国際スキー場」までのバスが出るバスターミナルを下見。
07:30発のバスで予約が出来ないから、
まごついて乗り遅れたりのトラブル回避の為。
今はがら~んとしてた。 -
札幌には他にもバスのりばが色々あるみたい。
旭川や釧路等、遠方へのバスもこのターミナルでの発着のよう。 -
地下鉄からのルートを確認できて安心したので、次は「お土産」。
明日と明後日はお土産を買う時間が確保できないと思うので、今のうちに買っておく。
JRさっぽろ駅のKIOSKの「四季彩館」。
なんだかんだ言っても札幌土産は「白い恋人」。
大量生産のお土産でこんなに美味しいのは他にはないと思うし、
値段、パッケージ(個包装)等パーフェクトなお土産でしょう。
だから、どこで買っても良いのだ。北海道四季彩館 (札幌西店) お土産屋・直売所・特産品
-
お土産を買ってしまったら、する事がないので「花まる」に戻ってみた。
まぁ、電話がかかって来ないから、まだまだとは解っていたが、本当にまだだった。
・・・・・・・後20組。
息子ズが疲れ切っていたので、椅子に座って待つことに。
各店舗に待っている人用の椅子が設置されていて、
「当店へお待ちのお客様のみご利用ください。」的な事が書いてあるのだが、
平気で座っているのは勿論大陸の親子連れと思われる。
根室花まるにお客さんの半分は中華圏の方たち。
皆、お寿司が好きなんだね~。
親子連れ以外の方たちはちゃんと静かに並んでいらっしゃいましたよ。 -
そして、21時ちょっと前。
1時間半待って、やっと入店!
長かった~~~~。 -
とろニシン。
旨し。 -
念願かなって、至福の息子B。
-
ビール1杯と、
3人で26皿頂いて、¥7,788-(税込)。
大トロや貝類を頂いたのに、この値段は安いよね。
この流れている筋子も食べたかったけれど、もう腹いっぱいで無理。
お腹すきすぎでがっついて食べたから、味わうのを忘れてしまってた。
・・・・・・・でも、うん、美味しかった。
やっぱ近所の回転寿司とは別物。
また、来たいな。
こんなに混んでいない別の支店なら。
この後、〆パフェの予定だったが、「絶対無理!」って息子Aが白目をむいたのですごすごとホテルに戻ったよ。 -
おはよう。札幌。
翌朝です。
札幌駅前BTを07:30に出発するバスに乗るべく、
05:30に起きて、昨夜のうちにSeicomartで購入しておいた朝食を食べて、
凍った歩道を慎重に歩いて、やってきました地下鉄「すすきの」駅。
06:59発の地下鉄に乗るんだよ。すすきの駅 駅
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バスターミナルの「17番のりば」に着いてみると、既に長蛇の列。
これから乗る「札幌国際スキー場」行きのバスは予約制でないので、並ばなければならない。
しかも満席になってしまったら、乗車出来ないんだよ。
まぁ、そうは言ってもシーズン真っただ中の土曜日なので、
増発されており、無事に2台目のバスに乗れた。
この時間は合計3台は出たみたい。
ところでこのバスはこのバスターミナルだけが乗り場ではなく、
札幌市内の停留所を巡ってお客をピックアップしながら、スキー場に向かうのだけれども、先に記述したとおり満席になったら乗車不可となってしまう。
その事について確認してみたら、
「繁忙期は満席の恐れがあり、途中の停留所からはお席のお約束はできないから、心配ならバスターミナルからご乗車下さい。」って言われたので、わざわざここまで来たんでした。
ホテルの最寄の停留所で乗り降り出来るのなら、まんまウェアで行っちゃうんだけれど、
地下鉄に乗る事になったので、「まんまウェアで地下鉄に乗るってどうよ?」ってホテルのスタッフに聞いてみたら、
「あんまりウェアを着て地下鉄に乗る人はいないと思います。」って言われた。
・・・・・・ですよね。
なので、パンツは普段着でここまで来たよ。 -
このバス路線以外にも予約できるバスはあるけれど、
この時間帯のバスがなかったので、このバス一選択。
札幌⇔国際スキーの往復バス+一日スキー券付きのパック料金。
大人:¥5,500-(税込)
学生:¥3,800-(税込)
お得ですわ。
なお、学生の場合は「学生証の掲示」が必須。
保険証等の年齢が解るIDはNGとのこと。お忘れなく。
ちなみにチケットは現金での社内販売のみ。
あ、テレビ棟。
国際スキー場までは約1時間半。
トイレが心配なので、朝早く起きて、朝食食べて、すっきりして乗車したわけ。さっぽろテレビ塔 名所・史跡
-
一番早いバスに乗る必要があったのは、息子Bがスクールに入るから。
午前の部は10:30からで、ギアをレンタルする時間を考えると09:30にはチェックインする必要があったので。
息子Bをスクールへ送り込んだら、
私と息子Aのギアをレンタルして。
スキースクール:一日4時間(午前・午後 2時間づつ)・ギアレンタル付 ¥9,300(税込)
レンタルギア:大人一日¥5,300(税込)。札幌国際スキー場 スキー場
-
いざ、Japowの雪山へ!
-
この画像では確認できないけれど、遠くに日本海が見えた。
あっちが小樽かな? -
んが、ご存知の通りの暖冬で、記録史上、最小の降雪の今季。
北海道も然りで、この程度の積雪。
本来ならもっと埋まっていたと思われる樹木。 -
山の上と言うよりも、公園な感じに見える。
-
雪は木曜日から金曜日にかけて、ちょっと降ったらしい。
昨日だったらパウダー頂けたのかな。 -
そんなに悪くは無かったけれど、
もう締まった雪で、転んだ息子A曰く「アイスバーンだしょ!!」って怒ってた。
いや~、ガリガリはこんなもんじゃないけれどねw
2本滑ったら、スクールの午前の部が終わる頃だったので、
息子Bをピックアップしてランチ。 -
案の定、スクールの休憩時間はカフェテリアは劇混み。
観光客が多いスキー場だからなのか、自宅から持ち込んだ食べ物を広げて、
子供待ちの保護者が席を専有しているのは一組だけだった。
(ほんと、混んでいるスキー場のカフェテリアでこれはやめて下さい!)
休み時間が1時間しかないのに、食事が出来上がったのが集合時間の10分前。
飲むように「とんかつ定食」¥1,200-(税込)をかき込んで息子Bは飛び出して行った。
こちらは私の「和風ハンバーグ定食」¥1,100-(税込)とサッポロクラシック¥380-(税込)。 -
息子Aの「ハンバーガーセット」¥980-(税込)。
お味は・・・・・・・・・・・・・・・・・。
久しぶりにこのレベルのを食べました。
って感じ。
カレーにすれば良かった。
(カレーならレトルトだろうから。) -
あれなら、鹿まんの方が良かったかな~。
-
暖かいとは言っても北海道の雪山。
スキーセンターでも-8℃ぐらいなわけで、
ついついカフェでゆっくり暖まってから、1本滑ったら、
もうスクール終了の時間。 -
息子Bだけ、朝から滑りっぱなしで疲れ切っていたのだけれど、
どのくらい上手くなったのか確認したくて、
「最後に一緒に滑ろうよ。」とゴンドラの最終となる15:40頃に乗り込んだ。 -
夫は勝手に3年前の野沢温泉をもって「雪山引退」を宣言したので、
私が子供と一緒にスキーをしなくてはいけない羽目になってしまった。
でもね、私、何度か言っていますが、
ものすご~~~く運動音痴なんですよ。
そんな私が40歳過ぎてからスキーを始めたようなもんで、
(高校生の時に修学旅行でやった経験のみ)
良くやっているよな。って本当に自分自身に関心しているのよ。
雪山に関しては。
そして、子供たちはそこそこ滑れるようになったので、
もう私も引退しても良いかなって思ってる。
だから、これが子供たちと最後の滑りになるかも。 -
2009年に初めて雪山に連れて行って、
スキーとそりを体験させてから、
年に一回だけだったけれど、去年以外は毎年雪山に連れて行って、
スノボーも始めて、どうにか滑れるようになった。
目の前に、
山があったら登山。
海や川があれば釣り。
雪があればスノボー。
折角、四季折々が楽しめる自然豊かな日本に産まれて育っているのだから、
思いっきり満喫して欲しい。
そして今、雪山ではすっかり私の方がお荷物になってしまっているから、
今後は自分たちだけで、楽しんで欲しいな。
でも本当はもう少し、一緒に楽しめたら良いけれどね。 -
しみじみしていたら、
「あら?」
なんか私たちの背後にパトロールの人がスタンバっているんですが・・・・。
気づいたら最後のグループになっているっぽい。
しかも、
「帰りのバスは混雑する可能性がございます。満員になってしまった場合はご乗車できません。お早目のバスにお乗りください。」との放送が何度も流れている。
なんでも、増発する回は確定していないらしい。
この時点で16:30発のバスには間に合いそうもないので、
17時か17:30発。
この時間の便に増発が無かったら、もしかしたら乗れなくなる可能性あり?
このスキー場、ゲレンデサイドに宿泊施設無い。
さいあく、タクシー呼ぶ事になってしまうのか。
ちょっと焦ってきた。 -
えええと、
スキーセンターに戻ったら、
着替えて、レンタルギアを返却して、リフトICカードを返却しデポジットを返してもらって、
それから一番重要なトイレに行って~~と。
うう~、17時発に間に合わないかも。
疲れはてて、ゆっくり滑っている息子Bに付き合っていたら、時間がかかりすぎる。
私が先に降りて、ロッカーから荷物を出して先に準備しておこう。
ゆっくり息子ズの滑りを見るハズだったが、
そんな事言ってられないわ。
っと、先へ急いだ。
がっ!
途中の分岐点で「初級コース」が「立ち入り禁止」のネットは張られて入れなくなっていた。
が~~ん!
ま・じ・か!!
時間がないので、ぐずぐず考えている暇もなく、
しょうがないからそのまま「中級コース」へ。
今まで初級コースしか滑ってこなかった私がLast Runで中級コースを滑ることになろうとは!
えええ~い!
息子たちよ!
見よ!私のシュプールを!!
がっつりボーゲンだけれどね・・・・。
しかも、先に来ているつもりだったけれど、中級コースに入ってからスローダウンしていた為、簡単に息子たちに追いつかれていた私。
ちなみにこの中級コースは傾斜は緩く、幅が広くて大変すべりやすい為、
「ファミリーコース」と呼ばれている「これ、中級?」って感じのコースだった。
多分、初心者じゃなければ誰でも滑れるところだったわ。
で、私の決死(?)の頑張りのお陰で、17時発のバスに間に合った。
増発していた2台目のバスだったから、ガラガラだったしw
帰りバスは最寄りの停留所「札幌東急REIホテル」で降ろしてもらって楽々で良かったわ。
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この旅行記へのコメント (5)
-
- ねもさん 2020/03/17 23:26:27
- お久しぶりです
- まめこはさん
息子さんたちは、それぞれ高校・中学校に進学されたと承知していますが、ご一緒に北海道旅行&スキー、素晴らしいです。
札幌国際はいかがでしたか? 北海道のスキー場のなかでは初級者向きかと思います。
「息子たちよ! 見よ! 私のシュプールを!!」
↑大うけです。ホントにスキーを引退されるのですか!? 登山と違って重力に逆らわないから(笑)、体力が衰えても楽しめそうに思いますが……
- まめこはさん からの返信 2020/03/19 09:03:09
- RE: お久しぶりです
- ねもさん
お久しぶりです。
ご訪問&コメントをありがとうございます。
ねもさんは今季の暖冬の中、各所の雪山遠征、
白馬では3泊4日とインバウンド客のいない中堪能されたようで何よりです。
札幌国際は初心者向けのゲレンデなんですね。
私は死ぬまで初心者なのであそこでも十分満足ですわw
私、本当に本当に運動音痴なので、スキーでさえかなりハードル高いんですよ。
自転車、水泳、とスキーも入るんだったけかな?
子供の頃に経験があれば、体が覚えているスポーツは。
なので、子供たちに体験させたく、無理して連れて行っている次第。
重力に逆らわないのはありがたいですが、
体の重さに膝が耐えられなくなっている感じです。
来季も雪山に行くのなら、ダイエット必須・・・・。
でも、スキーの雪と風と自分の一体感は凄く好き。
空が近く感じるところも。
今日は西日本は5月並みの気温になるとの事。
そりゃ〜、田沢湖の雪も解けちゃいますね・・・・。
残念ですが、来季のお楽しみって事で。
> まめこはさん
> 息子さんたちは、それぞれ高校・中学校に進学されたと承知していますが、ご一緒に北海道旅行&スキー、素晴らしいです。
> 札幌国際はいかがでしたか? 北海道のスキー場のなかでは初級者向きかと思います。
> 「息子たちよ! 見よ! 私のシュプールを!!」
> ↑大うけです。ホントにスキーを引退されるのですか!? 登山と違って重力に逆らわないから(笑)、体力が衰えても楽しめそうに思いますが……
- ねもさん からの返信 2020/03/22 20:01:44
- RE: お久しぶりです
- まめこはさん ご返信ありがとうございます。
トホホな3連休、雪はありましたが、ずっと悪天候(><) ご忠告を聞くべきでした(涙)
せめて明日はスカッとシーズンを終わりたいものです。
来季も滑りましょう!
-
- chikiroomさん 2020/01/31 23:02:39
- 最後のシュプール?
- 私の旅ブログにたくさん「いいね」をくださって、ありがとうございます。
息子さんたちと仲睦まじくシュプールを描いた様子、ほほえましく拝読させていただきました。私がふたりの息子たちと一緒に最後に滑ったのは、子どもたちがまだ小学生の時でした。きっとまめこはさん、息子さんと一緒に海外に旅行されると思います。
ほとんど役にたたず、立つのは荷物持ちと道探しの時だけだったりしますが。
方角と、目的地を探す動物のような彼らの本能は、人類になってしまった私たちが失ってしまったものではないかと。
子どもが巣立ったら、また一人旅に行きましょう♪
あ、これからは札がひらひらと舞うのではなく、帯封をつけてバズーカ砲で飛ばすように無くなりますので、今のうちに楽しんでくださいね。
- まめこはさん からの返信 2020/02/03 21:48:09
- RE: 最後のシュプール?
- chikiroomさん
こんにちは。
ご訪問&コメントをどうもありがとうございます。
以前、メールを頂いておりましたのに気付くのが遅く、返事をするのを失念してしまい大変失礼致しました。
後からは何となく返信し辛くて・・・・・。
本当にごめんなさい。
そして、2018秋から2019夏までは、息子の受験、進学等でバタバタでなんかもうアッと言う間で今に至る・・・です。
なのに、コメントを頂き、感激です。ありがとうございます。
こちらこそ、chikiroomさんの「サウンドオブミュージック」をなぞる旅を始め他の旅行記も楽しく読ませて頂きました。
アラ還との事ですので私よりちょっぴりお姉様かと思いますが、
一期一会を大切になさっている事等そのポジティブ思考に感服です。
ハンガリーからセルビアへの国境超えのアクシデントが私に降りかかったら、多分その場で泣いちゃうな〜。
乗り切ったchikiroomさんは凄い。
4Travelには語学か堪能で毎週のように海外に飛ばれるつわものの方が沢山いらっしゃいますが、
私とはかけ離れ過ぎて、芸能人の様な違う世界の人っと思っていますが、chikiroomさんの旅行のスタンスは共感させてもらっているし、
文章がとてもお上手なので、ワクワクして読ませて頂いています。
そして、読み終わった時、とても旅に出たくなりました。
私ももう時間がないんですもん。
なので、今後の旅行記も楽しみにしていますね。
実は2018,2019年以外の旅行記も会社で読ませて頂いてました。
会社では「いいね!」出来なかったので、まとめて押させて頂きます。
では、札束をバズーカーで吹き飛ばされる前に息子たちとの旅行を楽しめたら良いなと思います。
> 私の旅ブログにたくさん「いいね」をくださって、ありがとうございます。
> 息子さんたちと仲睦まじくシュプールを描いた様子、ほほえましく拝読させていただきました。私がふたりの息子たちと一緒に最後に滑ったのは、子どもたちがまだ小学生の時でした。きっとまめこはさん、息子さんと一緒に海外に旅行されると思います。
> ほとんど役にたたず、立つのは荷物持ちと道探しの時だけだったりしますが。
> 方角と、目的地を探す動物のような彼らの本能は、人類になってしまった私たちが失ってしまったものではないかと。
>
> 子どもが巣立ったら、また一人旅に行きましょう♪
> あ、これからは札がひらひらと舞うのではなく、帯封をつけてバズーカ砲で飛ばすように無くなりますので、今のうちに楽しんでくださいね。
>
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