2019/12/27 - 2019/12/29
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mei1110さん
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京都二日目は御三家の一つと言われている柊家に宿泊です。
京都の老舗旅館御三家と言えば炭屋・俵屋・柊家。
柊家だけ柊「家」ですね。
「屋」じゃなくて。
これは自宅に帰ってきたように寛げるという願いを込めてのことだとか。
この御三家を知ったのはいつのことだか忘れてしまいましたが、
とにかく長年超憧れの旅館であり続けました。
御三家それぞれの特徴とかはいまいちよくわかってないくせに(笑)
しかしまあ、世界に名だたる顧客を持つ老舗旅館ですから、お値段もそれなりに、ね。
とはいえ前の旅行記に書いたようにこの年末は宿泊費にお金かけてもOKという自分ルールがありますから、
これはよいチャンスだ!!とばかりに空室状況をチェック。
清水の舞台から身投げする感覚で。
行動を起こしたのは寒くなっていた時期だったので俵屋はすでに空室無し。
炭屋と柊家はそれぞれ1日ずつ空室あったけど、炭屋は長楽館と同じ日になっちゃう。
というわけでラッキーにも希望の日に空室(しかも本館!)があった柊家に決定☆
川端康成先生が大絶賛したというそのおもてなし、堪能させていただきます!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
お世話になった長楽館に別れを告げ、柊家に向かいます。
徒歩で。
タクシーもちょっと考えたけど急ぐわけじゃないし荷物が重いわけでもないので、
京都の町を散策がてらぶらぶら歩くことにしました。長楽館 宿・ホテル
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観光客であふれかえる四条大橋を渡ります。
威厳ある姿を見せつけてくる東華菜館、次こそ利用してみたいと思いつついまだ入ったことありません。
つ、次こそ。四条大橋 名所・史跡
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先斗町にかわいらしいうさぎさんがいました。
塩の餅つき、いいね。
先斗町の「ぽんと」とはポルトガル語の「ポンテ(橋)」からきている、とこないだ読んだ小説に書かれていたけど本当?
と思い調べてみると、いくつかある説のうちの一つみたいでした。先斗町 名所・史跡
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柊家到着!
お向かいさんは俵屋。
そのためチェックイン&チェックアウトの時間帯はタクシー率高いです、この通り。
ちなみにこちらも長楽館と同じく、
チェックインからチェックアウトまで、まったく外に出ませんでした。
可能な限り堪能してやるという貧乏性(笑)柊家旅館 宿・ホテル
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柊家の玄関上がったところにある、この有名な書。
「来者如帰」
自宅に帰ってきたかのようにくつろいでください、というおもてなしの心。
庶民なんでこのレベルの旅館でそれはちょっと難しい。
難しいけどせっかくなので頑張ってくつろごうかと思います!
通りに面した玄関口もそれはそれは立派だったのですが、写真撮り忘れました…。 -
右がお帳場、
正面が玄関(玄関口は右手)
左に見えてる階段、この急さが時代を感じさせます。
ここまで急じゃない階段もあるので酔っぱらったらそっち使ったほうがいいかも(笑) -
上から見るとちょっと怖い?
柊屋は大人のみで子連れ×なんですが、
これには雰囲気を守るという意味とともに危ないからという理由もある…?? -
本日のお部屋はこちら。
本館の二四號室です。
柊の形ですね! -
お部屋に入るとこんな感じ。
衣文かけのようなパーテーションがあります。 -
この右側が玄関です。
火鉢があるんですけど、実際に使えるのかなこれ。
お茶をたてるお客さんもいるのかな? -
すぐ隣には古風なドレッサーが。
いや鏡台と言うべきか。
こういうの、もう古き良き旅館でしか見なくなりましたね…。 -
奥の間から見るとこんな感じ。
女将さんいわく、
本館は明治、
お食事処は平成、
そしてこの24号室には江戸時代がある、とのこと。
ここは本館だから建物自体は明治だけど、何が江戸なのかと言うと… -
このふすまに張られた絵です。
創業時から大事に伝えられてきたんでしょうね。
まさに生きている骨董品です。
こんなお部屋に泊まれるなんで…ウットリ -
チェックインはお部屋で、抹茶をいただきながら。
あ、ここにも柊! -
あとから持ってきてくださったほうじ茶。
ここにもそこにも柊。
このほうじ茶は一保堂のものだそうです。しみじみ美味。
一保堂は支店が自宅近所にあるので京都でお買い物することはないけど、
本店併設のカフェは利用してみたいなあ。 -
テレビはあるけど一回もつけなかった。
雰囲気に合わなさ過ぎて。
古い建物ですから防音性はあんまりなのですが、
客層がいいのか音が気になることはほぼありませんでした。 -
掛け軸に香炉にお花に…
ああ素敵だなあ。
そういえばこの柊家、なんと伊藤若冲の絵を所有しているとか。すげえ。
いったい何号室に泊まれば見れるんだ!?と思い聞いてみると、
「季節感もありますし、常に飾っているわけではないのでなんとも…
実際少し前まで飾っていましたが今は仕舞っています。
ですが問い合わせていただければ時期によってはいつ頃何号室に
飾るかお答えできることもあります。」
とのことでした。
でも若冲飾ってある部屋で寝起き、緊張しそう…(庶民) -
そういえばこの欄間だけ柊じゃないのが意外でした。
キノコに見えるんだけど。
担当の仲居さん(めっちゃ若かった、二十歳くらい?)に聞いてみたら
「おそらく銀杏ではないかと」とのことでした。
まあキノコはないよねー(笑) -
室内撮影の続き。
これぞ日本の旅館!なスペース。
電気カーペットで暖かでした。 -
ひざ掛けにも柊。
-
正面はマンションがあるため、目隠し。
この窓の直下は奥行きの無いお庭でした。 -
お水とコップ。
手すりがとってもいい感じ。
なんか色っぽい。 -
トイレは↑のスペースの左奥にあります。
ハイテクにリフォーム済。
和モダンなトイレ、いいなあ。 -
洗面所&お風呂は先ほどの鏡台のお隣に。
シンクは一つ。
左側に小さな窓有り。 -
お風呂はチェックインの時点でお湯が張られていました。
地下水だそうです。
体が冷えていたので足湯だけしてみようかと湯加減を見ると…
めっちゃ熱い!!!
江戸っ子か!?戸狩野沢温泉か!?ってくらい熱い!!
①京都人は熱い湯がお好き
②冷めにくいように熱めに入れてるだけ
どっちだー?? -
歯ブラシとかは一通りそろってます。
また洗面台と貸し切り風呂にクレンジングとかクリームとかが備え付けられています。
ここにも当然のように柊ですね~ -
さて一休みしたら館内探検です。
まずこれ。
スロープ部分に敷かれたカーペットとその留め具。
ここにも柊ですよ。
びっくり。 -
お帳場の斜め向かいにあったラウンジ。
新聞や京都の写真集などがそろっています。
あとお土産も少々。 -
これは台湾の新聞?
-
お土産は廊下にも展示されていますが、種類はそう多くありません。
柊屋オリジナルの石鹸とか日本酒とかグッズはあるけど、
例えば八つ橋詰め合わせとか、職場向けバラマキ土産なんかは他でってことになります。
ここで日本酒と石鹸買ったけどまだ開けてないや。
老舗旅館の石鹸と言えば俵屋が有名ですが、
あっちは一つ1500円(でしたっけ?)に対してこちらは600円。
大きさも違うけどお求めやすい価格となっております。 -
お部屋にもどってごろごろ。
あれ。
リラックスできてるじゃん!!
あ~暗くなってきた…
この雰囲気もいいですね♪ -
さあお待ちかねの夕食です。
夜も朝も場所はお食事処かお部屋かの2択です。
私はどうもお部屋食というのが苦手なので
(ホテルならいいんだけど旅館だと落ち着かないのです)
平成に造られたというお食事処を選択しました。
これは朝に撮った写真。
こんな感じで広々です。 -
左手に溜められているお水は画像右下へつながっているように演出されています。
(実際は右下のほうが水は流れていません)
これは鴨川を模しているそうです。
画像はありませんが反対側には竹が植えられ、
それは嵐山をイメージしているとか。
つまりここはミニチュア京都を表現している場所なんだそうです。 -
美食の時間開始♪
食前酒
招徳 純米吟醸搾りたて
先付
原木椎茸
北寄貝
かます
じゅれポン酢
いくら
水菜
旨出汁
お盆にも柊♪
ポン酢が合ってて美味しい~
飲み物は炭酸水頼みました。 -
椀
甘鯛
小蕪
鶯菜
平茸
柚子
二日連続甘鯛♪お出汁おいしー
鶯菜とは?
小松菜やアブラナの新芽だそうです。
鶯がなく頃のものだからこの名がついたとか。
へー…
じゃあ今時期違いますね(笑) -
向付
鯛
鮪
かんぱち
つぶ貝
あしらい
山葵
さすがに青海波に柊はついてないか(笑)
ねっとりした甘味をちまちま楽しみました。
ワサビは苦手なので見て見ぬふり。
香りはいいんですけどねー…大人になりきれない。 -
八寸
子持昆布
煮鮑
鯖おぼろ寿司柴漬
火取ばちこ
海老艶煮
焼安納芋
蟹砧巻
牛肉
この子持ち昆布が入った緑の器、
オークラの入舟で同じの見たような。
↓朝食で利用した時の旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11543118
一応確認しましたがこれは柊じゃないそうです(笑)
火取ばちこは中央右にある長細い茶色いやつ。
なまこだそうです。なまこの卵巣だそうです。
珍味だ~。当然初めて。
甘味のある烏賊、が近いかなあ?
この先の人生、また食べる機会あるだろうか?(笑) -
焼物
鰆味噌幽庵焼
板谷貝
はじかみ
柚子
板谷貝って初めて聞く。
「ホタテに似た貝ですよ」と教えていただく。
あとで画像検索したら、あ~これたまに湘南とか横須賀でも見かけることある!
板谷貝って名前だったのか。
ホタテよりあっさり目のお味でした。
今回の京都旅行、初めて食べる食材多すぎ(笑) -
飲み物追加。
梅酒、ロックで。
ほんのり甘くていい感じ。 -
炊合わせ
海老芋揚げ出し
鱈白子
茄子
隠元豆
生姜
大根おろし
天出汁
サラッと揚げて、その上にお出汁。
美味しいに決まってます!
口の中幸せ~♪ -
御飯
むかご御飯 胡麻塩
(新潟県魚沼産コシヒカリ)
留椀
合わせ味噌
鰻
生湯葉
蕪菜
香の物
赤蕪麹漬け
野沢菜
刻みすぐき
むかご5年ぶりくらいに食べたなあ。
このご飯がすごくすごく美味しくて、
最後まで感動させられっぱなしの夕食でした! -
水物
柿
苺
みんと
年末に柿はちょっと意外。
間違いなく今年の食べ納めだ(笑)
途中から食べるのに夢中でしたが、茶碗の蓋とかにも柊有りでした(笑)
ご馳走様でした!! -
お部屋に戻るとお布団敷かれてました。
お腹いっぱいで幸せな気分のままスヤァ…
…いやまだお風呂入ってないから!
柊家には温泉ではないものの貸し切り風呂があり、予約制になっています。
もちろんお部屋のお風呂でもいいけど、せっかくなら広いほうがいい。
しかし希望の時間帯が混みあっていたため2時間後になりました。
はい、ちょっとお布団で寝落ちしました…。
「準備できましたよ」という電話で起きる。
食べてすぐ寝たので豚になってしまう~
お風呂で温まって新陳代謝促さないと!! -
というわけで貸し切り風呂。
大人4人いるとちょっと狭い、3人ならまあ、という感じですね。 -
クレンジングとか、クリームとか。
一通りそろってます。
お部屋にあるのと同じですね。 -
浴室はこんな感じ。
このステンドグラスは小川三知作。
大正~昭和に活躍した、日本初のステンドグラス作家だそうです。
お土産の後ろに展示されてたやつもそうかな?
お湯はやっぱり熱めでした。 -
家族風呂ですから広さ的にはこんなもんですね。
グループで宿泊する場合は手狭かもしれません。
もう一か所家族風呂あったけど、そっちの広さは不明。 -
ソープディッシュも柊♪
-
借りてきた本を眺めながらゆったり。するつもりだったけど。
お腹いっぱい。
軽くアルコール。
お風呂でぽかぽか。
というわけでじっくり読むことなく快適な眠りに落ちました…。 -
おはようございます。
朝食です。
場所は夕食と同じです。
このトレイの空いているところに… -
さらに出来立てのものが運ばれてきます。
この「色んなものを、少しずつ」って食べ方、贅沢感あって好き。 -
御飯と湯豆腐はおかわり有り。
この湯豆腐専門の桶、炭が入っていて保温されているという凄いもの。
こんなの初めて見た!!
…と思ったら京都内の他の店でも見た(笑)
もしかして、湯豆腐界では定番なの? -
お部屋に戻って、
昨日と同じくチェックアウトまでごろごろ~♪
朝食中にお布団は片付けられていましたが、
畳の上でごろごろ、お茶飲みつつだらだら。
ぎりぎりまで柊家を堪能します。 -
ごろごろしているうちに日陰になった。
静かで清らかな和室。
なんかこう、シンプルなんだけど完璧に調和がとれてるなーって思いました。
サービス自体もあれもこれも!!ではなく程よくのラインをついてくる感じと言うか。
高級旅館でリラックスできるのか!?なんて杞憂でした。
しっかりくつろげましたとさ。 -
名残惜しくもチェックアウトの時間です。
荷物を預かってもらい、新幹線の時間まで観光開始!
ちょっと遠いけど目的地までは歩くことにしました。
マンションがかなり増えたと言っても、
まだまだこうしたノスタルジックな家がたくさんある京都。
こういうの眺めながら歩くの楽しい~♪ -
本日最初の観光名所は晴明神社です。
住宅地の中にあるやや小規模な神社だけど、
映画のヒットとか某アスリートの活躍とかいろいろあって大人気ですよね。
ここは京都の名所には珍しく(?)日本人率9割でした。晴明神社 寺・神社・教会
-
太陽光が反射して参道にも☆が。
なんかパワースポットっぽい! -
混雑してるというほどではないけど、たくさんの参拝客でにぎわっていました。
某アスリートや俳優・作家などの書いた絵馬も展示されていたので、
それ目当てのファンの方も多いのでしょうね。
安倍晴明が登場する小説・漫画はいくつか読んだけど、
一番好きなのはBEAST of EASTだなー。
玉藻前と敵対する漫画。※安倍晴明主人公じゃないです
時代が違う?晴明も玉藻前もどっちも平安時代、50年程度のズレなんて小さい小さい。 -
晴明神社にはおみくじが二種類あります。
せっかくなので晴明らしい五行のほうを。
※こっちのがノーマルおみくじより100円高くて300円です
なんと大吉!!いぇーい!!
色々いいこと書いてある~♪
しかし、ちょっと気になるのが健康運。
「心を強く持て」って、え、なんか意味深・・・?
確かに今万全の体調ではないのだけど・・・ -
次の目的地へ。
御所を通り抜けてひたすら歩きます。京都御所 名所・史跡
-
目的地はここ、神戸牛焼肉の嘉!
オサレな佇まいの人気店です。
予約してません。時間が読めなくて。
さあ入れるでしょうか? -
10分くらい待ったけど無事入店♪
広い店ではないので時間がわかってるなら予約したほうがいいですね。
ここに来た目的は真ん中の神戸牛ユッケです。
うまぁい!!
なんで生の肉って美味しいんだろう…いや加熱しても美味しいけど…
実際左の丼もめちゃ美味だったし。
モリモリ食べた朝食もあって
「完食できないかも」と心配だったけど、
ぜーんぜん余裕で胃の中に入っていきました(笑) -
デザートにもモナカアイス。
寒いって(笑)美味しいけど。
嘉御膳3500円、堪能しました♪
こちらのランチ、カレーや丼だともっとお安く神戸牛を堪能することも可能です。
地元の人らしき客さん多かったけど外国人観光客もいて、その人気っぷりがうかがえました。 -
実はこの後、特に何も予定を考えていません。
どーしよ…
夫に希望を聞いてみると(この時点まで全く聞いていなかった)
「行ったことない場所か、しばらく行ってない場所がいい」
とのことなので平安神宮に向かうことにしました。
途中、9月にアフタヌーンティーしたリッツカールトン横を通ります。
泊まってみたいけどお値段すっごいですねここ…ザ・リッツ・カールトン京都 宿・ホテル
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というわけで平安神宮参拝。
私は5年ぶりくらいかな?
外国人率高かったです。
けど広いので混雑!って感じはあまりしません。平安神宮 寺・神社・教会
-
雲が面白いことになってたので撮影。
吉兆?逆?? -
蔦屋書店が面白くてしばらく寄り道。
お茶とか謎雑貨とかいろいろ売ってて、京都らしいものも多く。
置いてある本もバリエーション豊かで見てて面白かったです。 -
そして祇園へ。
昨日このエリアに泊まってたくせになぜ今更?
京都らしいカフェで休憩したかったんですけど年末のせいか空いてる店少なくて、
ぶらぶら歩いてるうちに祇園まで来ちゃっやんです…
こんな風情ある店構えでハードロックって、びっくり。 -
ここまで来たら大好きなバトンに併設されてるカフェにしよう!
と思ったのにもうクローズの準備されてて撃沈。
やっぱり年末だから? -
結局四条通りの伊藤久右衛門へ。
運よくすぐ席につけたけど、いくつかのメニューはすでに売り切れ。
暖かい緑茶でほっと一息。
帰るころにはめっちゃ並んでました。 -
さらに歩いて錦市場へ。
ここで最後のお買い物!
錦市場は何回も来てるけど、年末だけあってお正月用のものも多く見ていて楽しかったです。
ここですっぽん発見。さすが京都!
消費期限4~5日とのことで購入。
お正月に食べたけど生姜が効いてて美味しかったです♪錦市場 名所・史跡
-
他にこんなものも。
面白いなあ錦市場。
でもめっちゃくちゃ混んでました。
今回の京都で一番混んでた。もみくちゃ。
8割くらい外国人だった気がする。 -
伊藤若冲は錦市場の生まれ。生家があった場所、わかんなかったな。
そろそろ時間切れです。
柊家で荷物をピックアップし、京都駅へ。 -
京都駅ではお土産を買いこみ、ここで本日の夕食も購入。
新幹線で駅弁だーい! -
朝・昼と食べまくった結果、正直なところあんま食欲が…
けどこの駅弁なかなかでした。
そして無事に帰宅したはいいのですが、
次の日から体調崩し、さらに人生初のインフルにかかり、あげく貧血も伴って、まあ他にもいろいろありまして。
医者から「しばらくお風呂禁止」と宣告され、
柊屋のあの家族風呂を最後に約一か月、お風呂入れませんでした(´;ω;`)
あ、シャワーは浴びてるんで臭くないですよ!
晴明神社の五行みくじの「心を強く持て」ってこういうことだったのかと。
恐るべし安倍晴明。
皆様も晴明神社へ行かれたら是非五行みくじで今後を占ってください。
当たります。
というわけで贅沢しちゃった京都旅行、これにて終了。
素敵ホテルと老舗旅館、満喫できて幸せでした♪
お付き合いありがとうございました!
↑この事情で今お風呂に飢えているので、2月は温泉行くつもりです(^^)v
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