2019/12/29 - 2020/01/04
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yakkunnさん
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7日間でオーストラリア3都市を回るツアーに参加してきました。
シドニー、ケアンズ、エアーズロック(ウルル)と周りシドニーへ帰ってきます。
毎日朝早く起きて飛行機で移動します。気温は30度~40度です。
しかも日本=オーストラリア間は往復とも台湾で乗り継ぎです。
結構きついスケジュールだと思いましたが、特に体調を壊すことなく全てのスケジュールをこなして帰ってきました。
ニュースで毎日報道されているオーストラリアの山火事は正月の前後だけ沈静化していて、観光には全く影響がありませんでした。
ウルルは単なる岩山だと思っていましたが、さすがに世界遺産でもあり、国立公園でもあり、この世の景色とは思えないような感動を覚えました。
(なお、エアーズロックはアボルジニ語ではウルルと言い、現在ではウルルが公式名となっています)
7日間でよくもこれだけ廻れるものだと企画したツアー会社に感心します。
1日目 関西空港=台北乗り換え=シドニー
2日目 シドニー着
シドニー市内観光:ハーバーブリッジ、オペラハウス、ロックス地区
シドニー泊
3日目 シドニー=ケアンズ 国内線飛行機で移動
キュランダ村、高原列車
ケアンズ泊
4日目 ケアンズ=エアーズロック 国内線飛行機で移動
エアーズロックリゾート内観光、ウルルサンセットツアー、ウルルウオーキング
エアーズロックリゾート泊
5日目 ウルル日の出ツアー、カタ・ジュタ ウオーキング
ウルル=シドニー 国内線飛行機で移動
シドニー泊
6日目 ブルーマウンテンズ観光、シドニータワー、シドニー湾クルーズ
シドニー=台北乗り換え=関西空港へ
7日目 関西空港着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 航空会社
- チャイナエアライン カンタス航空 ヴァージン・オーストラリア
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
1日目 12月29日
関西空港19時発チャイナエアライン台北空港行きです。
夕方の出発なので前泊の必要もなくゆっくりと自宅を出て余裕で関空に到着です。
足腰に不安があるのでビジネスをお願いしました。 -
関空=台北=シドニーとこれから乗り継いで行きます。
今回の旅行は7日間毎日飛行機に乗って移動するという贅沢というか、ハードというか今まで経験のない旅です。
しかも毎日時差が有ります。
無事帰ってこれますように!! -
オーストラリアは10年ほど前にゴールドコーストだけ行きました。
今回は行ったことのないシドニー、ケアンズ、エアーズロックなので楽しみです。 -
台北まで3時間ほどです。
シートは思ったより広いのでまずまずです。 -
モニターが小さいので見る気になれません
-
国際線や、国内線に毎日乗りますが、それぞれ毎回食事が出ますのでお腹のペース配分が大変です。
-
酢豚とカニサラダ
チャイナエアラインの洋食です -
台北空港で約2時間時間を潰し、深夜の搭乗です。
まず台北で時差が -1時間 -
台北からシドニーもチャイナエアラン、
機材はA350-900 -
モニターも少し大きいので映画を一つだけ見ました
-
ビジネスクラスにサービスで付いてるアメニティーケースです。
この袋は便利に使えそう。 -
深夜の0時に乗って夕食が出て、
-
フルーツとデザートは美味しくいただきましたが
-
ちょこっと寝たら朝食で起こされました。
朝食はおかゆをチョイスしたのですが、食欲もなく私の口には合わなかったようです。 -
2日目 12月30日
シドニー空港へ12:15定刻に到着
シドニーはサマータイムなので日本とは +2時間
ちなみに明日行くケアンズは +1時間
明後日のエアーズロック(ウルル)は +30分
毎日飛行機を降りるたびに時計の針を回します -
関空を発って15時間でシドニーに到着したことになります。
現地ガイドさんがお迎えです。 -
ツアーメンバー8名、関空からの添乗員さんと現地のガイドさんが加わって、60人乗りのバスに10名でオーストラリアの旅が始まります。
-
今日はシドニー観光です。
まず昼食に来たのはダーリング・ハーバーという海岸沿い。
ここは最終日に乗るシドニー湾クルーズの発着場でも有ります。
Nick's Bar &Grillというお店で昼食です。 -
フィッシュ&チップスです。
熱々で思ってた以上に美味しい、というのも2年前のイギリス旅行で食べたのよりは美味しいと感じましたね。 -
昼食後、専用バスはハーバーブリッジを渡ってオペラハウス対岸に来ました。
いつも瀬戸大橋を見てるのでハーバーブリッジも大したことはなかろうと思っていたのですが、こうやってみてみるとお城のような橋脚が格調高くて好きになりました。 -
そしてオペラハウスとご対面です。
この後オペラハウスの中の見学に行きますが、近くでは全体像がわかりません。
まずこちら側からチェックです。 -
オペラハウスを港の向こうから眺めた後、ロックス地区に移動。
1788年にイギリス船が上陸して住み着いてできた古い建物が残る地区です。 -
人がやっと通ることができる路地が面白い
-
古い建物も残ってる街でした
-
ロックス地区散策の後、オペラハウスにきました。
オーストラリア最大の観光スポットです。
左手にハーバーブリッジ、右手にオペラハウスが見える海岸沿いはさすがに観光客でいっぱいです。
豪華客船も毎日入ってきます。 -
それでは今回の旅行で最初の世界遺産・オペラハウスに入っていきます。
-
オペラハウス内の見学ツアーに参加。
約30分オペラハウス公式日本人ガイドが説明してくれます。
このロビーまでは撮影OKですが、このドアを開けて会場内に入ると撮影は禁止です。
ドアを開けて会場に入ってみましたが明日の年末ステージのリハーサルが行われていました。
素晴らしく美しい会場、さすがオペラハウス!! -
シドニー市内見学の後本日のホテル、RIDGESにチェックイン
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街中のホテルなので窓からの景色は良くないですが、本当に寝るだけなので不満はありません
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ホテルで休憩した後夕食に出かけます。
アリアというレストランですがオペラハウスに一番近い立地条件最高のレストランです。 -
今回のツァー唯一のドレスコード有りのレストランです。
おすすめのタスマニアビールはよく冷えていてとても美味しい! -
創作欧風料理でして、さすがに今回のツアーの中では1番の料理でした。
ツアーでこれだけのお店を設定してくれてるなんて、予想外です。
明日からも期待が持てます! -
食後はオペラハウスの夜景見学です。
レストランを出ると目の前です。
ハーバーブリッジのライトアップも美しいです。
明日のカウントダウンはすごい人になるそうです。
今日でよかった!! -
3日目 12月31日
今日はケアンズへ移動です。
ホテルのレストランでささっと朝食を済ませて7時にホテルを出発です。 -
シドニー空港カンタス航空の国内線でケアンズへ向かいます。
約3時間のフライトです。 -
国内線での移動はエコノミーです。
機材はA330-200 -
機内では軽食が配られました。
あったかいキッシュは意外とおいしいキッシュです。 -
こちらのスナックボックスもチョイスできます
-
モニターはタブレットをはめ込む方式です
-
あっという間にケアンズ空港です
-
ケアンズでは海へは行かず山です。
行きは空港からキュランダ村まで貸切バスで向かいます。
行きは30分、
帰りはキュランダ観光鉄道でケアンズの街まで帰ってきます。
帰りは2時間 -
キュランダ村はあの山の向こうです。
よく見るとスカイレールが見えます。 -
バスはグレートバリアリーフを眼下に眺めながら山を登っていきます
-
キュランダ村に到着
小さな高原の村です。
自然派の人々が住んでる街ですが、ここも暑いです! -
お土産屋さんが並んでいます。
-
-
今日の昼食はビッグハンバーガー
-
キュランダ村滞在は1時間半でした。
これから楽しみのキュランダ観光列車に2時間乗ってケアンズへ帰ります。
世界自然遺産の湿潤熱帯地域の中をゆっくりと走ってくれます。
こちらの少し派手な方が先頭車です。 -
列車は観光ポイントで止まったり、ゆっくり走ったりします。
キュランダ駅を出て15分でバロン滝駅に列車は止まりました。
5分ほど止まるので列車から降りて写真を撮ります。
私たちは先頭の車両だったので滝の見晴台に上がって滝の写真を撮ることができました。 -
こちらは尾部車両の乗客が降りて滝の写真をとってるところです。
-
列車は12両編成ぐらいです。
窓から顔を出して写真も撮れるようになっています。 -
眼下にはケアンズまで流れてるバロン川があり、遠くにはグレートバリアリーフ方面が見えます
-
さて、ここがキュランダ観光鉄道のベストショットポイントです。
左下は鉄橋、右上はストーニー・クリーク滝、急カーブを走る列車は世界の車窓からのオープニングの映像として長く使われたそうです。
スピードを落としてゆっくりと走ってくれます。
先頭車両方向 -
後部方向
-
キュランダ村を出て2時間かけて終点ケアンズ駅に到着です
-
キュランダ駅から迎えの専用バスで本日宿泊のホテル・プルマンケアンズにやってきました
-
夕食までケアンズの街を散策します。
ケアンズはビーチリゾートの印象がありましたが、海岸では泳げないので、市民のためのプールが作られています。
エスプラネードラグーンという海と一体化したインフィニティープールです。
多くの子供たちが泳いでいました。 -
ケアンズでの夕食の時間となりました。
海岸沿いにあるダンディーズレストランです。
ダンディーズレストランはガイドブックにも載ってる人気のレストランだけあって、しかも大晦日の夕食なのでよくも予約が取れたものだとここでもツアー会社に感心します。 -
メニューは石焼ステーキアンドシーフードです。
これが焼ける前。 -
よく焼けてきました。
ボリュームいっぱいです。 -
4日目 1月1日
明けましておめでとうございます!!
昨夜はカウントダウンの花火が上がってましたが私は爆睡。
ホテル・プルマンケアンズは本当に寝るだけになりました。
朝5時半ホテル出発、ケアンズ空港6時45分発のフライトでエアーズロックへ向かいます。 -
令和2年元旦の日の出はケアンズ空港で見ることができました
-
ツアーのみんなで拍手して明けましてお目出度うございますと声をかけあいます
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今日もまた早朝から飛行機で移動です。
カンタス航空国内線エアーズロック空港行き、6時45分発です。 -
機内で配られた軽食ですが、暖かくて結構美味しいハンバーガ
-
ケアンズから約3時間でエアーズロック空港に到着
空港から遠くに凸凹した赤茶けた岩山カタ・ジュタが見えて感動!
カタ・ジュタは明日いきます。 -
エアーズロック空港
日本との時差は +30分です。
また時計の針を回します。 -
専用貸切バスでホテルへ向かいます。
-
赤土の砂漠の向こうに見える こんもりとしたウルルと初のご対面です
-
エアーズロック空港から10分でエアーズロックリゾートに到着。
本日のホテルはこのエアーズロックリゾート内にあるセイルズ・インザ・デザートです。 -
ただいま10時ですが午後3時がチェックインなのでスーツケースを置いて5時間リゾート内で時間を潰します。
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リゾート内の循環バスで回ります
-
まず ラクダがたくさんいるラクダ牧場へきました。
昔はオーストラリアにはラクダはいなかったそうですが今ではかなり繁殖してるそうです。
30分ほどラクダ牧場にいました。暑いです! -
次にリゾート内循環バスでリゾート内ショッピングセンターで降り、歩いて5~7分のイマルンク展望台にいきます。
-
ここは決して高くない丘ですが20~30km先のウルル(エアーズロック)が見えます。
カタ・ジュタももう少し遠くに見ることができます。 -
ショッピングセンターに引き返しランチです。
ショッピングセンター内にあるゲッコーカフェです。 -
ピザを食べてる人が多いようです
-
私たちはこのサラダの後に何を食べたか写真を撮り忘れたので思い出せません・・・??
-
ショッピングセンターからホテル、セイルズ・インザ・デザートまでは歩いて5分ほどですので歩いて帰れます
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2時半には部屋に入ることができました。
少し休んで午後4時にウルルサンセットツアーに出かけます。 -
専用バスには日本人のウルル公式ガイドさんがついていきます。
午後4時から10時までの6時間のツアーです。
今回の旅行の中でメインの観光です。 -
まずウルルを正面から見る展望台にきました。
ガイドブックに載ってるウルルの写真はこの角度です。 -
その後カルチュラルセンターへきました。
館内の写真は禁止ですが、原住民の歴史などが解説されています。 -
その後バスで40分ほどかけてウルルを一周します。
-
ウルルには聖地と言われてる写真撮影禁止のくぼみが何箇所かあります。
ですからウルルにこない限りウルルの全周は見ることができません。 -
ウルルを1周して下車し これから40分ほどウルルの一部をウオーキングします。
昨年までここからウルル登山が許可されていましたが、現在は登山禁止となっています。 -
18時ですがまだ暑いです。
水分補給を度々するようにガイドさんが何度も言います。
フラフラしながら歩いてる人も見かけました。
今年は暑すぎて、有名なハエの軍団も姿を見せず、顔からかぶる防虫ネットも不要でした。 -
洞窟のようなくぼみがあちこちにあり原住民の人たちの教育の場だったようです
-
ウルルウオーキングの後、ウルルサンセット見学場所にきました
-
各ツアーごとにテーブルがあり、そこにはスパークリングワインとジュースとつまみが用意されています。
もちろん無料で、ツアーに含まれています。 -
逆さウルルを試みましたがうまく撮れなくて困っていたらウルルガイドさんが撮り方を教えてくれました
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ほぼ陽が沈んできました。
次第にウルルの色が変わってくるのですが、正直 肉眼ではその変化がわかりにくいです。
アボリジニの人々が道端で伝統的な点絵を並べて売ってます。
買ってる人もいました。 -
陽が沈んでからまたバスで移動。
ここは先ほど来たカルチュラルセンターの駐車場です。
昼間は駐車場ですが、夜になるとツアー会社がテーブルを並べ、バーベキューの設定をし、バーベキュー会場となります。
ツアーに含まれてます。 -
オージービーフ、カンガルー肉、エビ、ソーセージなどなど・・・。
カンガルーはそこそこ美味しいです。
ビール、ワイン飲み放題です。
食後、テーブルのライトを消して星空の見学説明会が始まります。
まず夜空の星に向かってポインターが光の線を放つと一斉にびっくりして拍手!
星音痴の私にもわかりやすい説明でした。
特に南十字星の説明がわかりやすかった。 -
5日目 1月2日
今日はウルルサンライズ鑑賞とカタ・ジュタ風の谷ウオークツアー
その後シドニーへ飛んで帰ります。
朝5時出発のためロビーで待ってたら、ガイドさんがホテルの庭から南十字星が見えると言ってきました。
説明を聞いて写真を撮ったら運良く写っていました。 -
同じホテルから何台かウルルサンライズツアーバスが出ていました
-
ウルルサンライズの駐車場です。
ここでも各ツアーごとにテーブルが出ていてコーヒー、紅茶、クッキーのサービスがあります。 -
このクッキーは美味しいので少したくさんいただきました
-
駐車場から5~10分ほど歩いてウルルサンライズ展望台にきました。
太陽は見学者の背中側から上がってきて、ウルルを照らします。 -
ウルルを見ていて後ろを向くと1月2日の日の出を見ることができました。
砂漠の草原の向こうから登ってくる日の出も美しいものでした。 -
日の出に照らされてウルルが明るい色になってきました
-
ちょうど1時間ウルル日の出会場に居ました。
次にバスでカタ・ジュタに移動です。
カタ・ジュタはウルルと違って1枚岩ではありません。
凸凹した岩山の集合です。
カタ・ジュタの営業用写真は一つの方向からの写真だけが掲載を許可されています。
カタ・ジュタの全体像は現地に来てバスに乗らないと見えないのです。 -
ウルルから40分ほどでカタ・ジュタに到着です。
今日のウオーキングはワルパ・ゴージ・ウオークのコースです。
ワルパ・ゴージはアボルジニ語で風の谷ということです。 -
あの向こうの谷までゆっくりと歩きます
-
昼は40度で暑すぎるのでカタ・ジュタウオーキングは早朝がいいとのことです
-
片道15分ぐらい歩きました。
ここで休んだ後折り返して帰ります。
合計40分ぐらいのウオーキングでしたが、
ウルルとはまた違ったウオーキングでした。 -
カタ・ジュタウオーキンが終わりバスでホテルへ帰ります。
帰りの車窓からカタ・ジュタが次第に小さくなっていきます。 -
カタ・ジュタから約1時間でホテルに帰ってきました。
ホテルで急いで朝食をかき込んで、エアーズロック空港へ向かいます。
12:35のヴァージンオーストラリア航空でシドニーへ飛んで帰ります。 -
赤土の砂漠の真ん中にあるエアーズロック空港は思い出深い空港となりました
-
飛び立つとすぐにカタ・ジュタがみえました。
この世の景色とは思えないウルル、カタ・ジュタ国立公園は最高でした!! -
ヴァージンオーストラリア航空の機内で配られたスナックです
-
エアーズロック空港から3時間でシドニーへ到着。
運良くハーバーブリッジとオペラハウスが見えました。 -
-
シドニー空港着は17時10分。
専用バスで今日宿泊のシャングリラ・ホテルへチェックイン。 -
シャングリラ・ホテルは以前はANAホテルだったそうです
-
窓からオペラハウスが見える部屋でした
-
今日の夕食はシャングリラ・ホテル内のカフェ・ミックスです。
軽めのメニューでちょうどいい。 -
旅行中は夕食の時だけビールを飲むことにしています。
-
6日目 1月3日
おはようございます。
今日は初めて出発がゆっくりです。
8時出発でブルーマウンテンズへ出かけます。
部屋からのオペラハウスも見納めです。 -
朝食もシャングリラ・ホテルでゆっくりいただけます。
-
今日も大型バスに10人乗って出発です
-
約2時間でブルー・マウンテンズ国立公園に到着。
高速道路も渋滞なく快適に走ってきました。
ユーカリの森や奇岩、雄大な山々が世界遺産に登録されています。 -
ここシーニックワールドでは3つの乗り物に乗りながら景色を堪能します。
まずレイルウエイです。
急斜面を一気に降りるトロッコ列車です。
かなり怖いものと思っていましたが、時間も2分ほどで、それほど怖くもなかったです。 -
レイルウエイを降りて谷を20分ほどウオーキングします
-
2つ目の乗り物・ケーブルウエイで先ほど降りてきた谷を上っていきます。
84人乗りなので大勢待っていても大丈夫です。
5分ほど谷の景色を楽しみます。 -
3つ目の乗り物・足元がガラス張りのスカイウエイです。
時間の関係でレイルウエイ、ケーブルウエイ、スカイウエイの3つに乗れることはツアーでは少ないとのことですが、今日はいい流れで渋滞もなくスカイウエイにも乗ることができました。
これに乗って5分で谷を渡ります。
ちなみに料金は3つ乗っても同じとのこと。 -
スカイウエイを降りてシーニックワールドは終了。
次にバスで移動。
10分ほどでエコーポイントへ到着。 -
こだまするとのことでエコーポイントという名がついたようです。
有名なスリーシスターズの岩山や、 -
雄大な山の景色を一度に見ることのできる眺めのいい展望台です。
半年燃え続いてる山火事がこのあたりでもあったようで一部茶色になっていました。 -
ブルーマウンテンズ観光を終えてランチです。
ブルー・マウンテンズから30分ほどでルーラという小さな町にきました。
その中のTreasured Teapotというお店でハイティーです。 -
このお店はティーポットなど新旧の陶器がいっぱい飾ってあって、イギリスの香りがします。
紅茶と陶器とカジュアルなハイティーを楽しめて今日のランチは大いに満足です。 -
昼食後はシドニーへ帰ってきました。15時です。
ツアー最後の予定であるシドニー湾アーリーイブニングクルーズが17時の予約なのでそれまでショッピングで時間つぶしです。
私はショッピングで時間を潰すよりシドニータワーへ登ってこようと家内と二人でタワーへ向かって突進。
シドニータワーはビルの上に立っています。 -
一人29ドルですが、なんとシニア割がきいて22ドルでした。
エレベータで登る前に3Dの映画を5分ほど見ます。 -
急いでタワーの展望台を一回りして下りのエレベータに並びます。
エレベータが大渋滞で大変な目にあいましたがなんとか集合時間に間に合って皆さんに迷惑かけずにすみました。
冷や汗ものです!
展望台からはオペラハウスの一部がビルの谷間からちょこっとだけ見えました。 -
オーストラリアツアー最後のイベントです。
キャプテン・クック・クルーズです。
17時からのアーリーイブニングクルーズです。
ダーリング・ハーバーから出航します。 -
1時間半のクルーズです。
先ほど冷や汗かいたシドニータワーや、 -
ハーバーブリッジ、オペラハウスを見ながら夕食をいただきます。
-
コース料理が出ますが、料理はあまり期待しないほうがいいです。
-
ということでシドニー、ケアンズ、エアーズロックのハードなスケジュールを全てこなし、全員無事シドニー空港まで来ました。
-
シドニー空港22時10分発のチャイナエアライン台湾経由で関西空港へ向かいます。
-
深夜だけどまた機内食が2回出ます。
あまり食欲はないです。 -
台北空港へ朝4時30分に到着しましたがまだラウンジが開いてません。
待っていたら5時に開きました。 -
ラウンジで3時間乗り継ぎの時間を潰します。
機内食よりラウンジのヌードルの方が美味しく感じます。 -
いや~ 今回は毎日、よく飛行機に乗りました。
最後のフライトです。
チャイナエアライン8時10分発 台北空港から関西空港へ帰ります。
7日目 1月4日
無事 関西空港11時40分着
新幹線で岡山へ帰ります
7日間の年末年始、
オーストラリアで 思ってたよりいい正月ができました。
お疲れ様でした。
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