2019/09/23 - 2019/09/25
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いい宿見つけ隊さん
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いつか見た、旅行系アプリでの、日本の美しい景色の紹介。
そこに与論島が特集されていて、その果てしない青空や透明な海・百合が浜という希少な砂浜の余りに美しい景色に心を奪われたのは、筆者が19歳頃の話だったと記憶している。
それから与論島に行きたい行きたいと思料すること幾年月。ついに旅行する機会を得たのは、何と7年の歳月を経てからだった。
畢竟するに、その長い期間、足を運べなかった著者は与論島に対する期待値が途轍もなかったのである。行くと決まってからの興奮をチャートで表現するならば、それは正しく連日ストップ高で、膨らみに膨らみまくって天井突破。行く前から「ニライカナイ=与論島じゃね」と言わんばかりの謎の確信を抱かれて、与論島側としても、えらくハードルを上げられ、チョ待てよ!と困惑させてしまっているのではと、逆に心配する次第であった訳で。
閑話休題
とまあ、冗長な前置きはそのくらいにして。
結論から言うと
―――確かにそこは楽園であったのだ。
【旅程】
19/9/23 関空→那覇→与論島
19/9/24 終日SUP&島内観光
19/9/25 百合が浜上陸
与論島→那覇→関空
【宿泊先】
ヨロン島ビレッジ
【企画会社】
JALeトラベルプラザ
飛行機往復・ホテル2泊朝食付き
1人/51,000円
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AM7時に関空と言えば、KALラウンジである。
それは、東海道新幹線には崎陽軒のシウマイ弁当。サクララウンジにはカレーくらいにはシックリくるものです。
基本的に4トラベル旅行記の読者各位は旅慣れしておられるのが大半という認識につき、このラウンジについて著者からの真新しい説明事項などはありませんが、軽く紹介を。
軽食:パン数種・おにぎり数種・カップ麺・おつまみ・甘味等。
飲料:ソフトドリンク・缶ドリンク・生ビール・洋酒・赤白ワイン・ホットコーヒー等。
※午前の早くにしか利用したことがない為、昼以降のフードについては不明。
関空では、プライオリティパスで入場出来る唯一のビジネスラウンジです。
カードラウンジ<国内線サクラ・ANAラウンジ<大韓ラウンジ<国際線ビジネスラウンジ程度の認識です。一休憩するには良い場所でしょう。
大韓ラウンジなのだから、韓国の地酒でもあったらいいのにねとか思ったり。 -
那覇を経由し、与論島に向かいます。
鹿児島経由でもアクセス可能ですが、アクセスが1日2便と不便です。
那覇からも1日3便ですが。 -
著者は飛行機が大の苦手である。
どうもエアースポットに出会わす率が高く、大揺れで生きた心地のしなかったフライトを何度か経験するうちに、見事に飛行機苦手人間が出来上がってしまった。
おまけにここ2・3年で片頭痛持ちとなり、離着陸時はさながらセカイノオワリの様相を呈する。
かと言って、飛行機が嫌いという訳ではなく、
離陸時に感じるGや、窓側の席に当たると心が躍る程度には好きだ。
クラスJも、足元が広くて好きだ。
ファーストは、残念ながら設定がなかった。(仮にあっても乗るとは言ってない) -
トランジットに3時間弱の待ち時間があるので、カードラウンジで頭痛を鎮めたのち、伊丹空港から後追いしてきた友人と合流。那覇市外に繰り出し昼食。
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那覇→与論行き搭乗。
月~水のド平日だったが、意外やほぼ満席。
地元民より、観光客が多く見えた。 -
離陸し30分ほどで、与論島が眼下に。
湾内の水だけが異様に与論ブルーなのは、潮の流れの滞留に関係があるのでしょうか?
空は曇天模様。
著者は、実はアメリカの砂漠で雨を降らしたくらいには雨男である。 -
与論島上陸!
ローカル感満載でテンアゲ状態。
空は曇天だが問題なし! -
空港から宿まで送迎頂きました。
宿泊先は【ヨロン島ビレッジ】さん。
著者はこの旅行記が初投稿だが、永くROM専で投稿するつもりなど無かったので、ホテルの画像を殆ど取りそびれてしまった。
広さは、2・30平米程度。
オーシャンビュー・浴槽トイレ別。
1人としては充分な広さです。(友人は別予約のため別宿泊)ホテルヨロン島ビレッジ 宿・ホテル
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離島のリゾートホテルです。
清潔感があり、不満はありません。
ホスピタリティは並。気楽です。
スタッフからの積極的なサービスを求めるのであれば、プリシアリゾートかな?
少々高台にあり、与論島の繁華街や海水浴場に行くには、レンタカーかレンタバイクはあった方が良いです。と言うより、このホテルに限らず与論島滞在するのであれば、レンタカーは必要でしょう。 -
ヨロン島ビレッジさんの特色としては、めっちゃ可愛いワンコがおります。
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めっちゃ可愛いです。
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レンタカーを借りて、さっそくSUPに向かいましょう!
※レンタカーは【南国レンタカー】さん。 -
大金久(ウプガニク)海岸にて。
百合が浜は、時運が良ければこの海岸の沖に出現します。
尚、著者と友人は自己所有するSUPを持ち込んだが、与論島はSUP体験のオプショナルツアーも充実しており、持ち込む人間は多分稀。デカいし。
因みにこの時点で気温は27・8度程度だったが、曇天に加えて風も強く、体感温度はもっと低かった。大金久海岸海水浴場 ビーチ
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SUPはフィート単位で各種あり、今回持ち込んだのは10.8ftの2人乗り仕様。
或いは釣りにもヨガにも川幅の広い河川の川下りなんかにも使える万能タイプ。SUPサーフィンも可能。
10を切ると1人用かな? 8ftとかになると1人乗りとしても小さく、初心者は余程体幹がすごくない限り落ちます。著者も落ちます。その代わりSUPサーフィンやレース等で活躍します。落ちたら意味ないけど。 -
海は綺麗だが、空がねぇ...?
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うーん...........曇りwwwwwwwww
潮の流れもかなり早い!!
沖でスコールまで見えだしたので、早々に退散します。 -
可愛い!
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夜は静寂そのものです。
部屋間も離れています。 -
ヨロン島ビレッジ。コスパ良し。
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尚、ホテル内で夕食を別会計で頂きました。写真は撮りそびれたのでありません。
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夕食後、空が晴れてきていたので星空撮影に。
都市の光が殆ど無いので、綺麗な星空です!
とは言え、期待に対して1日目は少し消化不良に終わってしまいました。
2日目はどうでしょうか?
お目通し頂き、ありがとうございました。
https://4travel.jp/travelogue/11591305
続きです。
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