2018/10/05 - 2018/10/12
661位(同エリア2856件中)
マリハゼさん
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今年の冒険ひとり旅はブリュッセル3泊、アムステルダム3泊8日間。
ゴッホ関連の本と絵画をみたのがきっかけで、どうしてもアムステルダムに行きたくなり計画しました。
失敗もありましたが、美しい景色と建物に目を奪われながら、とても充実した旅行となりました。
オランダ スキンポール空港から電車でブリュッセルへ。
乗り継ぎ時間が1時間半しかないので、心配していたのですが、空港と直結しているので大丈夫かと。
ですが、到着1週間前にテロ未遂があったようで、ユーロピアン以外は1時間以上、イライラしながら待たされることに。
入国するにあたり、いつも顔パスだったのに、旅の目的以外にも「なぜ、ここに来たのか」などいつもよりかなり多い質問が。
それでこんなに待たされたのか…と。ようやく入国審査を終え、スーツケースのピックアップへ。
どこのレールか探すのに手こずり、簡単にたどりつけると思っていた鉄道のりばがわからない!!
今思えば、かなりパニクってました。
どんなときも冷静な心を保つことは本当に大切です。
心配は的中。タッチの差で乗り遅れてしまったのです。
ホームにいたのですが、どっちの列車に乗ればいいのかわからず、迷ってたら、ドアがぴしゃり。
あ~どうすればいいの?もう頭は真っ白となりました。
幸い、次の便に乗り込むことができましたが…。
こんな感じで珍道中の旅がはじまりました。
最初はさんざんでしたが、旅行中はとても最高!!でした。
特にオランダはまた、訪れたい国のひとつになりました。
詳細は写真のコメントをご参考ください。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ブリュッセルに来たら、誰もが訪れる大広場のグラン・プラス。
ギルド(職業別組合)ハウスに囲まれた約110m×70mの方形広場。グランプラス 広場・公園
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15世紀に建てられたゴシック・フランボワイヤン様式の市庁舎。
グランプラス 広場・公園
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グラン・プラスの中にあるブランバン公爵の館。
現在は上階はホテルになっている。グランプラス 広場・公園
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グラン・プラス周辺にあるショッピングアーケードのギャルリー。
その中にあるチョコレートショップ。
かわいいショコラッティエがお出迎え。ギャルリ サンチュベール 散歩・街歩き
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これひとりで食べました!
ニンニクをきかせたムール貝。
おいしくて、ペロリといただきました。ギャルリ サンチュベール 散歩・街歩き
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すごーく甘そうなワッフル屋さん。
たくさん目にしましたが、これ食べると、他の料理が味わえないのでパスしました。グランプラス 広場・公園
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15~16世紀、フランドル美術が黄金時代を迎えた頃の絵画が並ぶ王立美術館 古典美術館。
こちらは、私の好きなアーティストのひとり、ドイツの画家クラナッハ。ベルギー王立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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こちらもクラナッハの「アダムとイブ」。
ベルギー王立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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巨匠ブリューゲル(父)の「ベツレヘムの戸籍調査」。
ベルギー王立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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レンブランドの自画像までありました。
ベルギー王立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ベルギー最終日はルーベンスに会いにアントワープへ。
こちらはアントワープ中央駅のホール、天井が高くなんて華麗でアートな駅なんでしょう!アントワープ中央駅 駅
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まずはルーベンスの像が出迎えてくれます
ルーベンスの像 モニュメント・記念碑
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画家としての才能ばかりか、7か国語を話せ外交官としても活躍したルーベンス。
1610年から5年かけて築いたアトリエ兼住居。
写真はダイニングルームルーベンスの家 建造物
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ベルギーで一番大きなゴシックの教会、ノートルダム大聖堂。
ルーベンスの最高傑作である祭壇画「キリスト昇架」「キリスト降架」「聖母被昇天」聖母大聖堂 寺院・教会
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実は日本お馴染みの「フランダースの犬」は英国作家によるもので、ベルギーでは出版されていなかった。
2016年に誕生したネロとパトラッシュのモニュメント。聖母大聖堂 寺院・教会
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ブリュッセル南駅から高速列車タリスでアムステルダムへ。約1時間50分。
カナールの美しい風景に魅了されました。一目でこの街が気に入りました。アムステルダム、シンゲル運河の17世紀環状運河地域 旧市街・古い町並み
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どこを撮影しても絵になる風景ばかり。
アムステルダム、シンゲル運河の17世紀環状運河地域 旧市街・古い町並み
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お目当てのゴッホ美術館へ。
残念ながら絵画は撮影禁止でしたが、じっくり堪能しました。
ほかにも、国立美術館でフェルメールやレンブランドなどの名画を鑑賞。
250点を超えるエッチングやスケッチなど展示されているレンブランドの家も訪れました。浮き沈みの激しい画家で活躍した20年後、破産するという結末に。ゴッホ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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街を走るトラム。車両すべてに「ユニクロ」の広告が。
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サラダの盛り合せとお約束のビール
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ティーブレイク。
サンドの中はビーツと多彩な野菜
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