高雄・台南(２０２０年１月　３泊４日　２日目)

2020/01/11 - 2020/01/14

3泊4日の夫婦で行く台南・高雄の旅だ。２日目は台南観光だ。

エリア 台南(台湾)

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

8:30位にホテルを出発。
台南駅前はアジアっぽい雑多な店が多い。段差も多く気を付けないで転んでしまいそうだ。

台南駅前から99番のバスで安平へ。

「安平…文化館」のバス停で下車だ。地球の歩き方に載っていた「文章牛肉湯」という店に行く為だ。
バス停を降りた所にいた人に聞くと、2kｍ先と言われ、レンタサイクルを勧められた。レンタサイクル屋だったみたいだ。歩いて行ったが実際には2kmもなく、我々には十分歩ける距離だった。
歩いている途中で道を尋ねたら、店の前まで一緒に歩いて連れて行ってくれた。
台湾の人は本当に親切だ！

9:40分位に無事「文章牛肉湯」に到着。ここはメニューにペンでオーダーを書くスタイルだ。招牌牛肉湯(小)と白米を注文。

料理が到着。
これはすごくおいしい！！今回の旅行でも思い出に残る味だ。あっさりしているがコクもある。

満足して退店。続いて近くにも地元の人が入っており、お腹もまだ入りそうだったので入店。(10:15分位)
ありました！台南の名物料理「サバヒー粥」。早速オーダーして食べてみる。
新鮮だからか全然臭くなくて美味しい。

歩いて安平古堡へ。その前に安平開台天后宮に行く。(11:00位)
ここは航海の神様「媽祖」が祀られている。この神様は、マカオの「媽閣廟」でも祀られていたので、覚えていた。今回も無事来れたことを感謝だ。

安平古堡へ(11:20位)。博物館で台湾の歴史を勉強だ。オランダ人が建てた安平古堡であるが、建物は違えど、その後も鄭成功や日本統治時代も使わていた場所だ。

17世紀に台湾はオランダに占拠されていたが、オランダを撤退させた鄭成功。
台湾の英雄だ。

オランダ時代の壁が残っている。

歩いて安平樹屋へ(12:30位)。

昔使われていた倉庫がガジュマルに覆われている。

すごい！！

すごい生命力だ！

所々にいるゆるキャラはいらないのでは・・・

同じ９９番のバスで戻って、赤?斬楼の隣にある度小月へ再び入店。

擔仔麺とこれまた台湾名物の魯肉飯。
魯肉飯も八角が効いていて美味しい。

せきかんろうへ。これもオランダ時代に建てられた。んーそんなに面白くなかったかな。
この後、妻は疲れたようで一旦カフェへ。

歩いて三国志でお馴染みの関羽様が祀られている廟へ。

続いて、台南大天后宮へ。ここにも航海の神様、媽祖が祀られている。

妻と合流して美術街へ。

んーそんなに大したことないような。この後バスで戻り、ホテルで一休み。

ホテルで休んだ後、花園夜市に行くためバスに乗った。バスからみえた夜市はすごい明かりだ。バス停で降りて、まずは帰りのバス停を探す。通りの反対側に行き、先に行っていたであろう日本人に聞いたらもう少し先にあるようだ。バス停を無事発見し、時刻表を写真に撮って、いざ夜市へ。

すげー人！なかなか進めない。

さあ、食べるぞ！

水餃子。

ニワトリの足を煮込んだもの。思ったより食べにくい。

ハマグリも。

コーンのグリル。皮はむかないと食べれなかった。

なかなかビールを買えなかったが、ようやく台湾ビールをゲット。

牡蠣のオムレツ。牡蠣がたっぷり。

腹いっぱい。はちきれそうだ。
すごい夜市だった！！
満足してホテルに戻った。