高雄・台南(２０２０年１月　３泊４日　１日目)

2020/01/11 - 2020/01/14

3泊4日の夫婦で行く台南・高雄の旅だ。１日目は高雄空港から台南に移動。林百貨店や台湾名物擔仔麺等の台湾料理を堪能する。

エリア 台南(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

3泊4日の夫婦で行く台南・高雄の旅だ。
前日の夜、急遽妻が38.5度の熱が出て、正直旅行を諦めていたが、朝起きると36.3度の平熱に戻っていた。大丈夫そうなので朝7:00前に出発だ。

タイガーエア台湾は、台湾のLCCだ。成田⇔高雄で直行便が出ている。第２ターミナルのGだった。チェックインカウンターの男性は、LCCとは思えない程感じのよい対応で安心した。今回は荷物の預け入れはせず、バックパックを機内持ち込みした。機内持ち込み物は、大きさは測られないが、重量は計測される(10Kg以内）（ちなみに帰りの便も計測された)。また座席指定が有料だったのでしなかったが、隣り合う席にしてくれた(帰りの便も同じ)

LCCでは毎度のことか、搭乗開始時刻が30分ほど遅れた。

飛行機に搭乗。小柄な自分(167cm)だと、足が前に席に着かないので、座席の幅は問題ないレベルだ。

水も機内食も出ない。
昼時お腹が空いたので、カップラーメンを。

妻がオーダーしたのは、辛ラーメン。水がないのに。。。

ただ辛い物好きの妻は完食。
その後しばし眠りに落ちた。

高雄空港に到着

早速両替。空港はどこも同じレートだと書いてあったので、出てすぐの右側にある所へ。3泊4日・2人なので、3万円分を両替した。
※結局ちょうど良かったかな。

正月は過ぎていたが、新年の飾りが。

空港で日本でいうSUICA、easy cardを購入。3000円/枚をチャージする。これは便利だった。

MRTで高雄車站に行き、地下から地上に向かい、台鐵高雄駅へ。窓口で地球の歩き方で台南を指差すと日本でいう特急、自強号のチケットを購入できた。
16:58出発だ。

窓口の後方に今回の旅行で絶対に食べたかった台湾の弁当、便當が売っていたので購入だ。

列車に乗りこんだ。事前に調べていたが台湾では指定席は空いていれば座ってもよいので、購入した指定席には、やはり人が座っていた。チケットを見せるとすぐに立ち去った。指定席でも空いていれば座れる、合理的なシステムかもしれない。

着席後、すぐに弁当を食べる。八角の味がすごくする。懐かしの台湾の味だ～。腹が減っていたこともあり、すごくおいしかった。

17:40位に台南駅近くのGuang Haw Hotelにチェックインした。アクセス抜群の立地だ。

浴室はカビもあってそんなに綺麗でないけど、部屋はまあ普通。

台湾名物擔仔麺の発祥の店・度小月（原始店本舗）に歩いていった。10分ちょっと18：30位に到着。

入店。2階に通される。メニューには日本語も書かれている。

台湾ビールと擔仔麺を紙に書いてオーダー。

擔仔麺が着た。
あれ？小さい！
日本のどんぶりサイズだと勝手に思っていたら、小吃サイズだったね。ニンニクと八角が効いていて美味しかった。

日本統治時代に営業していた林百貨店へ。19:00位。
なんかカッコイイ！他の建物と全然違うお洒落な感じだ。
まるでバルセロナにあるガウディ建築のよう。

エレベーターで最上階へ。狭くて5人程度しかのれない。

屋上の神社でお参り。

その後下に順に降りていく予定だったが、妻がショッピングに夢中になってしまい、しばらく待つことに。今日は花園夜市行くのは無理かな～。

自分も人のことは言えず、一階でおみやげを購入。まだ台湾に着たばかりだがもうお土産を購入。。。だってここでしか買えないかと。。。

結局今日は花園夜市を諦めて、歩いてホテルに戻る。
途中地元の人が多く入っていた店へ。注文の仕方がわからなかったが、食べている人のテーブルを指差して注文した。
サワラのフライに甘酸っぱいとろみスープ。地球の歩き方を見ると台南の名物料理だった。（20:15位）

台湾と言えばタピオカ。量も多い。
この後歩いてホテルに戻って就寝。台湾の一日目が終了。