2018/03/31 - 2018/04/01
94位(同エリア119件中)
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- #ワイコロアベイクラブ
- #ワイナリーバーベキュー
- #夜のキラウエア溶岩噴出光景
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ゆーちさん
この旅行記のスケジュール
2018/03/31
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キラウエアナイトツアーに参加 10:20 出発
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11:30 ベイ・ビュー・コーヒー・ファーム訪問 ピクニック式デリ・ランチ スナック
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ペインティング教会見学
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14:00 プナルウ黒砂海岸に到着
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17:00 ボルケーノワイナリー見学 ワインの試飲 バーベキューディナー
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18:30 夜のキラウエア、ハレマウマウ火口見学 19:15 ジャガーミュージアム出発
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21:15 ワイコロアに帰着
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この旅行記スケジュールを元に
ハワイ島12日間 夫婦2組の気ままな旅 レンタカー
2018年3月31日(土) ; 5日目 <キラウエア火山ナイトツアー参加>
ツアー会社;Kapohokine Adventures
今回の楽しみの一つはキラウエア火山国立公園をめぐること。
予約していたコナ溶岩体験ツアーが先方の都合で中止となったため、キラウエアナイトツアーに切り替えた。コーヒー園でのピクニックランチとボルケーノワイナリーでのバーベキューディナー2食付($238.54/人)
2018年4月1日(日) ; 6日目 <ワイピオ渓谷へ>
昨日の興奮冷めやらぬうちに、次の目的地ワイピオ渓谷へ行ってみる。途中、Tex Drive inでマラサダを買って、メリマンズレストランでランチをと予定したが、双方とも日曜はお休みで実現ならず。
KTA Waikoloa Villege Store で買い物をして戻る。
午後からリゾート内海側へ2時間の散策に行く。
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10:20 ベイクラブat ワイコロアフロントを出発
キラウエアナイトツアーに参加 -
11:30 コナの街を南下し、Bay View Coffee Farmに到着
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海の見える広い敷地内であちこち見学しながら時間を過ごした。
カイルア・コナの山麓 ホルアロア と呼ばれる地域に伸びる
通称コナコーヒーベルトにはこのようなファームが散在している。 -
コーヒー園は高台にあった。遠く海が見える。
モンキーポットやパームtreeがいかにも南国の景色だ。 -
ランチタイムはこのテント内で。
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12:00
ピクニック式 デリ ランチ & スナック
飲み物は自由に選べた。 -
食後は広いコーヒー園を案内してくれた。
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コーヒーの木は思ったより背が高かった。ガイドのマイクさん。
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コーヒーの実。まだ青い。花は2月頃に終わっていた。
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コーヒー豆はこのようにして乾燥させるそうだ。
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売店の横にある試食サービスコーナー。
マカダミアナッツの殻は非常に硬い。それをテコの原理で割って自由にお客さんが食べられるように工夫している。
売店では、数種のコナコーヒー、紅茶の試飲ができる。 -
農園の中にはマンゴーの木が結構な本数あった。
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マンゴーの実が赤くたわわに実っていた。
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ジンジャー、葉を握ると手のひらに生姜の香りが移った。
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ジャカランタの木はハワイ島にもあった。
コーヒーファームはここまでで終わり。 -
13:30
セント・ベネディクト・ペインテッド教会(St.Benedict's Painted church)に到着。築100年以上の白亜の教会。セント ベネディクト ペインテッド チャーチ 寺院・教会
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コナの南、ホナウナウにある。
白いペンキで塗られ小さいけど美しい教会だなと思ったら、、、。 -
中はこのように壁や天井にハワイの平和な風景が描かれていてびっくり!
1899~1904年ベルギー人のジョン・ヴェルジ司祭が当時、文字を持たないハワイの原住民に聖書を伝えようと描いたと説明があった。ユニークな教会だった。 -
教会の庭にきれいなトカゲ発見!!逃げ足が速かったが、ダメもとでシャッターを切ったら写っていた!
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14:30
プナルウ黒砂海岸に到着。ウミガメとBlack Sand で有名だ。 -
何の碑か忘れたが、入り口の看板の傍にあった。
アオウミガメの甲羅の上に女の子が休んでいるレリーフだ。 -
2頭のウミガメが陸に上って来た。夫婦だろうか?仲良く私たちを迎えてくれた。
プナルウ黒砂海岸 ビーチ
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黒砂海岸遠望。黒い砂はハワイ島の溶岩が波で砕けて形成されている。
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アオウミガメはハワイの固有種だそうだ。彼らを刺激しないように4m以上近づいてはいけない決まりになっている。7年前に1m位の距離でカメラを向けて注意された。ウミガメは「ホヌ」と呼ばれハワイの人々の守り神とされている。
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キラウエア・ビジター・センター
火山国立公園の訪問者はここで情報を得てから入る。国立公園の地図や資料がもらえ、その日の危険情報、立ち寄り禁止区域などを教えてくれる。
今回はツアーなのでMikeにお任せ。キラウエア ビジターセンター 山・渓谷
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16:00
島の東部に位置する活火山キラウエア(標高1200m)に到着。ハワイ火山国立公園の中心ともいえるジャガーミュージアムには火山の歴史や成り立ちなどが展示されている。ここからハレマウマウ火口の見えるところへと進む。ハワイ火山国立公園 国立公園
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火の女神ペレ(ジャガーミュージアム)
ハワイはキラウエアに住む火の女神ペレの怒りによって噴火が起こると信じられている。キラウエアの溶岩をハワイ諸島から持ち出すと、ペレの怒りをもらい災難が降りかかるともいわれる。 -
真っ赤な溶岩が流れながら冷えて固まっていく様子。
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ジャガーミュージアムの外に出て、展望台からハレマウマウ火口を望む。ハレマウマウとは「シダの家」という意味だそうだ。広大なキラウエア火口の中にさらにぽっかりと口を開けたカルデラで、未だに不気味な噴煙を上げている。
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火口からの噴煙は硫黄を含むので、気管の弱い人は遠慮してくださいとの案内がある。
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16:30
サーストン溶岩トンネルの案内。トンネルに入る前にガイドのレクチャーがあった。20分位で戻ってこれるとのこと。サーストン ラバ チューブ 洞穴・鍾乳洞
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歩道には柵もあって安全に通過できるようになっている。辺りから小鳥のさえずりがずっと聞こえていた。
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文字通りの亜熱帯ジャングルを歩く。
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溶岩トンネルの中は湿った空気。足元は濡れていて、水たまりも。
あまり端を歩いていると、背の低い私でも岩に頭をぶつけたくらいなので注意が必要だ。 -
ラバチューブにはこのように自生する植物の解説があちこちに設置されていた。
これは溶岩台地に真っ先に育つ「オヒアレフア」の木。赤い(または白い)綿毛のような花が咲く。 -
サーストン溶岩トンネル(ラバテューブ)を出てきたところ。
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ジャガーミュージアムとラバチューブの丁度中間にあるスティームベントに寄る。熱い蒸気が間歇的に噴き出ているところだ。
ガイドのMikeがライターで紙に火をつけると煙が一層多く出た。 -
午後4時半すぎてまだ明るい時のハレマウマウ火口。ツアーは一度明るいうちに火口を見ておき、暗くなってから再び訪れるというスケジュールになっている。
この後ボルケーノワイナリーに行く。 -
17:00 ボルケーノワイナリーに到着
奥の右手が試飲コーナー。ボルケーノ ワイナリー 専門店
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ワイナリー内部の見学。ガイドの女性は妊婦さんだったが、ずっと立姿勢で元気に説明してくれた。このワイナリーは1986年からの創業でハワイ島唯一のワイナリー、土には溶岩が混ざっていて独特の味が出せるそうだ。
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17:30
このワイナリーで醸造されている7種類のワインがテイスティングできる。マカダミアナッツやグアバ、はちみつやベリーの味もあったが、赤ワインが美味しかった。 -
18:00
バーベキューディナーが始まるので奥に着席のアナウンスあり。ボルケーノ ワイナリー 専門店
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ワイナリーでのバーベキューディナー。ワンプレートが一人一人に運ばれてくる。もちろん好きなワインを選べる。バーベキューの中身も新鮮な野菜とお肉で、量も私にはたっぷりで美味しかった。おかわりも勧められたが遠慮した。
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18:30
薄暗くなってから再び火山国立公園に戻る。
火口壁に溶岩の光が乱反射している。噴煙が風で流された時を狙って撮影。 -
19:00;暗くなると噴煙や溶岩の色が赤く鮮やかに見えてくる。
この一本の木はいつからここで火口を見下ろしているのだろう?
キラウエア火山はユネスコの世界遺産に登録されている。キラウエア火山 山・渓谷
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噴煙と溶岩のぐつぐつ煮えたぎる動きはやはり不気味だった。
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夜の溶岩はこのような輝きで私たちにせまった。1983年4月から噴火が始まったそうだ。もう35年になる。想像を絶する大自然のパワーがこんなに間近に見えるのが不思議なくらいだ。
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この日の約1か月後、2018.5月3日午後にキラウエアが噴火したというニュース!!
まさにこの火口から溶岩が流出したのである。この時点では大噴火がおこるとは夢にも思わなかった。もしこの旅が1か月遅かったら、、、と思うとぞっとする。
ツアーは19:15出発で帰路に就く。 -
Hiloからサドルロード経由で暗い道を走り、ワイコロアの宿舎に戻ったのは2時間後の21:15だった。
やはり疲れた体で運転しなくてもよいツアーを選んで大正解だった。
ワイコロアベイクラブの夜はこんな感じで月が出ていた。お疲れ様でした! -
4月1日日曜日
朝の散歩。ここは私たちのコンドミニアム(3階)
今日はワイメアを通ってワイピオ渓谷方面へ行くことにした。 -
ゆっくり朝食をとり、9時出発。
朝食;ガ-リックシュリンプ、パンとふりかけご飯、マンゴーヨーグルト、ハムとトマト・レタス・チーズサラダ -
ワイコロアの黄色いハイビスカス。
ホノカアの近くのTex Drive inが閉まっていて残念だった。
美味しいと有名なマラサダが’まぼろし‘に。次回に期待。 -
10:00 ワイピオ渓谷到着
駐車場から展望台まで坂を下って歩く。ワイピオ渓谷 山・渓谷
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はるか遠くにワイピオ渓谷を望む。清々しく壮大な景観だ。
ここは約1000年前にポリネシアの人々が最初に住み着いた肥沃な土地。
ハワイのパワースポット。神聖な力「マナ」に守られた谷として知られている。 -
湾になっている黒砂ビーチには、きれいな波が次から次と押し寄せている。
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拡大すると結構楽しそうにボードで遊んでいる親子がいた。
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ワイピオ渓谷の谷底を望む。カメハメハ大王が幼少期を過ごした場所でもある。
渓谷には何本もの滝が流れ込み’タロイモ畑や咲き乱れる花々‘など、ハワイの原風景が残るという。落差600mもある滝があるらしい。白い花はオヒアレフア。
ワイピオ渓谷から240号線をもどりホノカアの街を通過して右折。19号線を帰る途中 KTAスーパーでショッピングして、12時にはワイコロアに戻る。 -
昼食後は2時間昼寝。
15:00 午後の散歩開始。
ワイコロアのベイクラブ入口にて。リゾートシャトルもあるが、Walk Wayをたどってみる。散歩道にはこと欠かないのがリゾートの魅力である。 -
黒い溶岩の中に池が点在する散歩道
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造成されたリゾートだが所々に手付かずの自然が残されていて、気持ちが良い。
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Anchialine Ponds この辺りは湿地帯のような自然景観を醸し出している
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海に出た。向こうに見えるのは、アナエホオマル湾。
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Ka'au'auポイントを望む。近くにドルフィンクウェストがある。
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海に近づくと白い海岸に出た。こんなブランコのオブジェも楽しい。ここは、ワイコロアサンセットポイントだそうだ。
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ラグーンタワー近くのビーチは白いサンゴのような石がきれいに敷き詰められていた。
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よく見るとやはりサンゴだ。
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海岸には結構強い波が打ち寄せていた。それでも、サーフボードで遊んでいるご婦人も見かけた。
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ここはパレス・タワーからの眺め。
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ヒルトンホテル宿泊者用の Kohala Pool にはこんなつり橋がかかっており、つい渡りたくなる。ここの裏手が広々とした散策路になっており、さらに行くとゴルフ場になっている。
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ヒルトンホテルのロビーにはアジアの文化財が所狭しと展示してあるが、外にもこのような像があるとは!
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オーシャンタワーの海側をぐるっと右に回りこんだところにある仏像。このような像があるとは意外だった。ブッダ・ポイントというそうだ。
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この丘を越えると、、、。遠くから旦那様が撮影。
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溶岩の向こうがゴルフ場だった。
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ここはOCEAN TOWER(ホテル)の山側の広場。キラウエア火山国立公園にもいる
Common mynah(ムクドリ科スズメ目インドハッカ)という小鳥も遊ぶ。 -
芝生で黄色い小鳥も戯れていた。
Saffron Finch(金野路子・キンノジコ;ホオジロ科)だろう。 -
そこを抜けると、何と私たちの宿舎の前に出た。ALOHAの生垣がある。
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17:30 散歩終了。結局2時間以上歩いた。
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19:00
夕食;アヒージョ、シェパード・パイ、ポケ、豆腐とほうれん草の味噌汁、レタスサラダ、ゆで落花生、ビール、BereFootWine(KTA Waikoloa Villege Store で購入、安くて美味しい)。
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