2020/01/01 - 2020/01/01
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元旦は宮島詣でを恒例としていますが、12月30日までにJR西日本の窓口で引き換えなければならず関東住みにはハードルの高かった元旦JR西日本乗り放題切符がネットで買えることを知ってからは、グリーン車乗り放題の夢のを楽しんでいます。
今回は宮島詣での後、振り子列車を乗り継いでJR西日本エリアを回ります。
さて今回の旅もどうなることやら!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 交通手段
- 新幹線 JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今年の元旦の宮島厳島神社は、修復工事中でした
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厳島神社よりも面白いのが大聖院です
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大聖院のたき火で暖まります
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ついでに無料のお茶でもあたたまります
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下へ降りてから、最近名物になりつつある「揚げもみじ」を二本平らげます。
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元旦きっぷ、第一回目の乗車はJR宮島航路です。
ただし、JR航路では入鋏スタンプは押してくれません。 -
気を取り直して、JR宮島口駅からスタート
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終夜運転で到着した列車は、これから宮島詣でや弥山の初日の出に向かう人で混んでいて、ほとんど座れませんでした。早めの朝ごはんを食べようとグラタンをあっためてもらったのに・・・
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岩国で、岩徳線の一番列車に乗り込みます。
似たような旅人で案外と混んでいて、ボックスを一人占めするのは難しかったです。途中、西岩国で、ICカードで降りようとするひとがおり、若干の遅れが発生。 -
徳島からは、広島始発のこだま号に乗り換えます。
宮島口から広島へ戻った方が時間が有効に使えるのですが、山陽本線の岩国~櫛ヶ浜間の駅メモルートビューンを使いたかったのでこのルートとしました。 -
500系の1号車運転台側。
なにげに500系は初乗車なのです。 -
普段は指定席である自由席4号車(2&2)に落ち着きます。
失敗したのは、6号車にしなかったこと。勘違いで指定回数が余ってしまっていたのです。 -
途中、キティちゃんの500系と行き違い
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九州に入ったころ、初日の出が見えました。
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博多に到着。700系と比べて断面の丸さがわかります、
朝の通勤通学時間帯に着くこの新幹線も元旦の今日は数人しか乗っておらず。でも博多南まで乗りとおすお客さんが一人残っており、そのまま発車していきました(起こしてあげればよかったのかなぁ?) -
十数分の折り返し時間があるので、外に出ます。
去年の正月は博多口に出たので、今年の正月は板付側に出ました。 -
本当は定期のぞみよりも臨時のぞみの方が空いているのですが、次の旅程の関係上、定期のぞみに乗車します。
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といっても元旦のグリーン車はガラガラでした。さらに元旦きっぷを使って大阪方面に行きたいユーザーは一番電車に乗るでしょうしね。
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30分ほどで新山口に到着。今回一番短いグリーン車。
右に見えるのは新大阪から来たさくら号。停車してこのお客さんが降りる前にホームに向かわないと! -
なんかコンビニで買い出ししたかったのだが、その暇もなく、山口線のホームへ。すでに列がいっぱい。ただし座席数からすると座れないことはなさそう。できれば順光&海が見える進行方向左側の窓側をゲットしたいものです。
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ゆっくりとスーパーおきが入線。指定席増結の3両でした。
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窓側は取れましたが、進行方向右側。チョコが解けるほど日差しが眩しいです。
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津和野で降ります。
なぜ降りたかというと、津和野からは、進行方向左側の窓側の指定席が取れたからです。 -
この景色がとりたかったのです。
結局、お客さんが大きく動いたのは出雲市でした。 -
出雲市で降ります。
本当は出雲大社で縁結びしないといけないのですが・・・ -
出雲大社風の高架駅舎
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何か珍しい車両はいないかなと一畑電車の電鉄出雲市駅へ行くも、こちらも高架のため電車の姿は見えずじまい。
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今日2本目の振り子型、元祖381系です。ゆったりやくも編成ですが、グリーン車はパノラマではなかったみたい。
この区間はG券争奪戦に負けてしまったため、好みの席を選べる自由席にしました。 -
基本4両+増結3両の7両のため、運転台の下の貫通通路を通り抜けることができます。
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混雑時なら絶対押さえたいと思った、おひとりさま普通席。
窓が遠くてかえって使いにくいかも。ほかの車両では、後ろの2人席のお客さんの荷物置き場にされていました。ここの荷物や臭い足なんか投げ出されたたまったものじゃありませんね。 -
宍道湖です。大泉洋さんの成田さんのトークがあったのはこのあたりでしょうか?
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大山です。雲に隠れています。宍道湖と大山では車掌さんから車窓案内がありました。
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新見駅に止まっている列車です。
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空間がよく見えるようにと、一番後部の席を抑えましたが、結局岡山までガラガラでした。
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岡山では20分ほどの乗り換え時間。やくもは、九州新幹線直通のさくらに接続しています。
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やくもに接続するさくらが来ましたが予約段階でグリーン車が△印のため、乗ってはみたいものの、相席の可能性が高いことから、後続ののぞみとします。
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予想どおりのぞみはガラガラで、新大阪に到着。豚まん食べたーい。
今回唯一の乗り継ぎ時間のため、ようやく食事が購入できます。 -
今回のメイン列車、スーパーくろしお(オーシャンビュー車両)がやってきました。ほぼ発車直前のため、止まった状態での撮影すらままならずあわただしく乗車。
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大阪の夕暮れを右に見て、南へ進んでいきます。
車内では繰り返し「本日グリーン車は売り切れ満席です」と流れます。普段は空いているのでしょうか。 -
天王寺で満席になるも、次の岸和田で半分が下車、さらに和歌山でその半分が下車。和歌山発車時点で大半が空席となりました。
阪和線で忙しかった駅メモ奪取もひと段落できるので、ようやくゆっくりと食事が楽しめます。 -
コンビニ弁当やらお菓子やら食べ散らかしていた家族連れも降り、紀伊田辺からはもう3人ほどしか乗っていません。
やっと車内の写真が撮れましたが、海辺のリゾート地に向かう列車にしてはゴージャスな感じです。 -
ラウンジスペースにも行ってみました。山側が一段高くなっています。真っ暗だし空いているし、その上横向きなので酔いやすいです。
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途中、太地町で鹿と衝突しました。その瞬間の写真がないのは残念でしたが。
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少し遅れて紀伊勝浦に到着。終点の新宮までの切符をがあり行ってもよかったのですが、みどころや温泉の関係で宿をこちらに確保していたので、こちらでお別れです
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ようこそ紀伊勝浦へ!
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温泉付きホテルが遠くて高かったりしたので普通のビジネスホテルで今年最初の夜を過ごします。今年はどんな初夢が見られるかな?
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