ナミビア激走２６２４km④ナミブ砂漠〜カラハリ砂漠

2020/01/01 - 2020/01/03

ナミブ砂漠、カラハリ砂漠の走破編です。
今回のドライブで最も長く、激しかった行程です。

エリア ナミブ砂漠周辺(ナミビア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: JAL カタール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

スワコプムンドからB2道路（舗装）→C１４（基本ダート）をひたすら走ります。

C１４道路。もうどこが道なのか道路標識がないと境界もはっきりしない。対向車も後続車もなく、ほんとにナミブ砂漠の中で独りぼっち。

ただ、絶景を独り占め。音もしない、不思議な感覚。。。

パノラマで撮影してみた。

ナミブ砂漠C１４道路で唯一ガソリンスタンドがあるソリテアという町。
売店はクレカOK。なぜかガソリンスタンドは現金のみで一瞬焦る。売店内にATMがあり現金を引き出す。ほっとした。
砂漠の中のガス欠はマジで死活問題ですから。。。ナミビアドライブはある程度の現金準備は必要ですね。。。（反省）

カフェがなかなおしゃれ。

セスリエム・キャンプ（Sossusvleiへのエントランス）に向けさらに砂漠を激走！

もう道がはっきりしない・・・

セスリエム・キャンプに到着。パーミッションは払ったけど値段は忘れた。８０ナミビアドルぐらいだったかな・・・

Sossusvleiの途中にある「世界遺産」ですよ！記念碑。ベタな一枚・・・

Sossusvleiは日の出と夕日が売りなので、日中は往来が少ない。というか暑い！

途中にいくつもDUNEが点在。

Sossusvleiまで行かなくても、絶景の連続です。

ようやくSossusvleiの到着。この先は四駆以外は進入できません。
普通の車は四駆専用車に乗り換えて砂漠の中へ。（有料）

せっかく四駆を借りたので、自分でナミブ砂漠に進入。ただし、日中は気温も砂も暑くて長時間滞在（砂漠で遊ぶとか）は厳しい。（年齢的に）やっぱり日の出を目指していくのが正解なんでしょうね。。。

Sossusvleiからセスリエム・キャンプに戻る途中で撮影した「DUNE●●」（番号忘れた）

無名な「DUNE●●」だけどこの美しさ。というかSossusvleiより静かで荒らされていない感じがすごくいい。

ナミブ砂漠を堪能した後、セスリエム・キャンプからナミブ砂漠とカラハリ砂漠の間に位置するWe Kebi Safari Lodgeへ。

１泊したロッジと愛車のISUZUピックアップトラック

We Kebi Safari Lodge内に多くの野生動物がいます。（一部は餌付けしてるっぽいですが・・・）

カラハリ砂漠。ナミブ砂漠とは明らかに風景も植生も違います。

ロッジは広大です。

言葉も出ないほど美しい夕日。

翌朝。夜明け・・・・

翌日もいい天気です。さあ、ウィントホックに戻りますか～！

ひたすらカラハリ砂漠内を走る、走る。アップダウンはあるけど何キロも一直線の道の連続を走ること約５時間、ウィントホックに戻る。

明日は帰国・・・お土産を買いにウィントホックの街中へ。このお店は品ぞろえ、センスともにおすすめ。

ナミビア・ラストディナーはヒルトンホテル内のレストランで。
通算３泊したヒルトン。
私一番のおすすめメニュー「トマトスープ」。アフリカらしいピリ辛（胡椒系）がたまらなくおいしい。

ドーハ経由で帰国します。

今回の旅は・・・無計画に近かったため、若干行程に無理があったもの、アフリカらしい風景に出会えて満足旅でした。

おわり