シンガポール旅行記（と言いながらマレーシア旅行記）12/30後半

2019/12/27 - 2020/01/02

12/30マラッカ観光の後半戦です。

エリア マラッカ(マレーシア)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: 中国国際航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

ジョンカーウォーク、ここで終わりです。
近くにオランダ広場があります。

ドラえもんとかがデザインされたトゥクトゥクが、爆音を上げながら通行します。
乗っているお客さんは恥ずかしいだろうなぁ。

マラッカ川です。
水質はともかくとして、景色としては綺麗に見えます。

川のほとりに、カラフルな牛が佇む。

時計台です。
鮮やかな色合いで、観光地に来たーっていう感じになります。

広場です。人と車で大混雑。

I　LOVE　MELAKAの碑。
ここでの写真タイムは無しでした。。

マラッカキリスト教会です。

オランダが統治100年を記念して建築し、1753年に完成したマラッカのクライストチャーチ。

STADTHUYS（スタダイス）
スタダイスとはオランダ語で「議事堂・市役所」を意味します。1641年にポルトガルから支配権を奪ったオランダが1650年に完成させたもの。

この辺から、丘の上に上ります。

右側にザビエルがいます。
右手の先が無いそうな。

奥にマラッカ海峡。
高台から見る景色は素晴らしいです。

炎天下で歩かされているので、ここで水を購入。
シンガポールドルを受け付けてくれました。
相場は1シンガポールドルが3リンギットですが、2リンギットで受け付けるあこぎな商売。

セントポール教会
マラッカ王朝を駆逐し、占領したポルトガル軍によって1521年に建立されたもの。

壁しか残っておらず、天井は抜けています。

ザビエルの聖骸安置場所

暑さで猫が参っている。

小高い丘から降りていきます。

ファモサ要塞（サンチャゴ砦）
1511年マラッカを占領したポルトガル軍により建設されました。

独立宣言記念館

マラッカ王宮博物館
この中には入ります。

左奥に、国王が鎮座。
周りに部下が座る図。

サンチャゴ砦脇にある植物
面白い形してます。

通りすがりのショッピングセンターです。

ここからひたすら帰途です。
高速で3時間くらい。
マレーシア出国、シンガポール入国でかなり混雑しており、16時頃マラッカ出発でしたが、最終のスイソテルに戻ったのは24時です。。。
JTBさんに罪はないですが、子連れにはつらいかも。
この後、グラブでタクシー手配し、ホテルへ。