2019/12/25 - 2020/01/03
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クラウディアさん
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2019−2020年の年末年始はどこに行こうかと検討していて、様々な行き先が候補に上がりましたが、最終的にドイツ在住の友人に会いに行くのはどうかなと言うことになりました。
友人に予定を伺ったところ、なんと日本に来る予定とのこと。予定が合わず残念!
紆余曲折、いろいろとありましたが、夏に観光が不完全燃焼だったパリと行ってみたいと思っていたミュンヘンに行くことに決定。
★★★★★★
パリで美術館を堪能した後、ミュンヘンに移動します。
なぜこの旅程を考えたかといいますと、年末年始のプランをねっていた時にエールフランスがものすごくお安いチケットを販売していたからなのです。結局はそのチケットは購入せずにルフトハンザを選んだのですが、本当に魅力的なお値段でした。
ミュンヘンに行きたかったのは、BMW博物館に行ってみたかったことと、ノイシュバンシュタイン城に行ってみたかったのです。
12/25
羽田空港→北京空港
中国国際航空
12/26
北京国際空港→シャルル・ド・ゴール空港
中国国際航空
ホリデイ・インパリオペラ泊
12/27
ホリデイ・インパリオペラ泊
12/28
ホリデイ・インエクスプレスCDG泊
12/29 ←←いまここ
シャルル・ド・ゴール空港→ミュンヘン空港
ルフトハンザ航空
ホリデイ・インエクスプレスミュンヘンウエスト泊
12/30 ←←いまここ
ホリデイ・インエクスプレスミュンヘンウエスト泊
12/31
ホリデイ・インエクスプレスミュンヘンウエスト泊
1/1
ホリデイ・インエクスプレスミュンヘンウエスト泊
1/2
ミュンヘン空港→北京空港
1/3
北京空港→羽田空港
◆チケット
中国国際航空 98,840円/人
羽田空港→シャルル・ド・ゴール空港
ミュンヘン空港→羽田空港
ルフトハンザ 15,104円/人
シャルル・ド・ゴール空港→ミュンヘン空港
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-
今回パリからミュンヘンに移動しようと思ったきっかけがこのチケット。
もちろんこの逆も同じ金額でした。
さんざん迷った挙げ句、お時間が早いのでやめましたが、お時間関係ない場合はとてもお手頃だと思います。 -
結局、チケットはルフトハンザにしました。理由はお時間帯。
EU内なのでお気軽♪
シャルル・ド・ゴール空港で飛行機の翼についた霜?氷?を溶かす作業が離陸前にあったため1時間程度の遅延。しかも乗客を載せてから実施するという。。。。
乗客を乗せる前に準備しといてって感じ。 -
パリ→ミュンヘン便の乗客の皆さんはあまりお荷物を持っていないようで、大きなスーツケースを預けた人は数えるくらいだった感じ。
そのかわり、機内の上部の荷物入れは満杯。
あー預かってもらってよかった。
このカルーセルの場所がわかりにくくて、私達ともう1家族しかいなかった。
預け入れ荷物のない人の流れについていくとお外に出てしまうのだけど。。。他の人大丈夫だったのかな。
私達は出口直前で気づいて戻りました。
本当にセーフ。うっかり外に出るところだったえあ。 -
制限エリアを出るとBMWがお出迎え。
意味もなくお写真を撮りましたが、このモデルが特段好きなわけでもないのです。
なんとなく(笑) -
空港の外では絶賛クリスマスマーケット中♪
今日は12/29なのですが。
いつまで開催中なのでしょうか。 -
Sバーンでホテルに向かいます。
このような券売機はあちこちにありました。
お荷物のカルーセルのところにも、空港内ロビーにも、ホームにもありましたので、空いている券売機でお求めください。
場所によって混んでいる機械があるの。 -
ホテルはヒロッシュガーデン駅にあるホリデイ・インエクスプレス。
空港からの1日券を購入しました。
2人で空港までの片道と1日券の差額は2ユーロくらい。
この後、街歩きをするから1日券ですよね。
2人で24.3ユーロだったかな。 -
お宿はホリデイ・インエクスプレス
駅から見える近さでした。
ホテルにチェックイン
アーリーチェックイン&角部屋最上階にしていただきました。
どうもありがとうございます。 -
日本からミュンヘンに移動だったら絶対に休憩ですが、今日はパリから移動なので、荷物を置いたら早速お出かけ。
向かった先は… -
BMW博物館です。
行ってみたかったのです。
ヒロッシュガーデンからSバーンで30分くらいかな。
空港で1日券を購入したチケットを使いました。 -
人が写り込まないように撮りましたが、とても混んでいました。
-
5分くらい並んだかしら。
大人は10ユーロ
もっと大きい大人(60歳以上)は7ユーロでした。 -
博物館の営業時間は10時から18時
展示場は7時半から24時とありますが、年末年始のホリデイシーズンは営業時間が短いの。
この日は展示場も18時だったような... -
特にパンフレットもないので、人に流れに乗って進みます。
これは私が大好きだったモデルのエンジンだそうです。エンジンじゃぁね…わからない(笑) -
歴代のモデルがズラリと並んでるのですが、我が家歴代のモデルがどれなのかさっぱり。BMWが8台だったか9台だったかそれさえもあやふや。自分が運転した4台はわかると思ってましたがそれすらも不明。
来るまでは「全部のお写真を撮ろう」って思っていたのに。自分の記憶っていい加減ね。 -
このモデル
とっても素敵。
ジウジアーロ??
と思ったのですが、違いました。 -
うーん。
期待が大きかったので、大き過ぎたようで、感動はイマイチ。
10ユーロをどうとらえるか難しいところ。 -
博物館を後にして、ショールームに向かいます。
いいお天気。 -
ひゃー!!
真ん中に大きなステージがあります。
噂によると、
オーダーするとここで納車も可能で試乗してから自国で受け取れるとか。
カッコいい~!! -
博物館よりショールームの方が楽しかったかも~♪
ショップもありましたが、いつもディーラーさんがくださるものと重複していて欲しいものはありませんでした。ディーラーさん本当にいつもありがとうございます。
さて、マリエン広場に向かいましょうか。 -
マリエン広場の駅は地下にあり、階段をあがったらこの景色!!
きゃー。
かわいい。 -
しばしポカンと景色を見回していました。
からくり時計
動いているところ絶対に見たいわ。 -
噴水も美しい。
この風景が見れると思わずに階段をあがったので感動。
以後、マリエン広場の駅はBの出口から出ることにしました。 -
朝ごはんは機内でいただいたスナックだったので、お腹がすきました。
Zum Franziskanerで遅い遅いランチをいただきます。早目のディナーでもあるのかな。たぶん4時頃です。
お席の案内は基本的にないので、ズンズンと奥まで進みます。一番奥が一番落ち着くかも。
予約はしてません。 -
どのビールにしようかな。
上から順に....!?
いやいやダメよね。 -
飲みかけで失礼します。
日本ではあまりビールは飲みません。
炭酸でお腹がいっぱいになっちゃうから(笑)
でも、こちらのビールは炭酸がキツくなく程よい感じでした。 -
ソーセージとミートローフとポテトサラダをお願いしたのかな。プリュッツェルはお通しみたいな感じでした。
-
店内は絶賛クリスマス中です。
きれいですね。
飾りがあったほうが冬のヨーロッパらしいですよね。 -
みなさんがお写真を撮っていたのでつられて。
頂上に向って濃いピンクのグラデーション。
お隣はブルーでキャビアの缶でできていました。
素敵。
真似できない。 -
美しいウインドウはダルマイヤーのウインドウでした。この日はお休みで中には入れませんでした。
デパートでも営業時間と休日が確保されているんですよね。日本でも働き方改革と言われていますけれど、まだまだですね。 -
すっかり暗くなりました。
群青色のお空が素敵。
お月さまも美しかったのですが、目で見るようにはお写真には写らない。
人間の目ってすごいね~。 -
寒いけれど景色を楽しみます。
酔っているから手荷物には気をつけないと。
ホテルに帰る前に明日の集合場所を確認します。 -
ミュンヘンで行きたいところは、BMW博物館とノイシュバンシュタイン城です。雪景色のノイシュバンシュタイン城は絶対に素敵だと思うの。
個人で予約しようとサイトを何度も確認したのですが、ぜんぜん予約が取れなかったのです。
これはノイシュバンシュタイン城は諦めないといけないかな~と思ってましたら、ツアーがありました。
ヨカッター!! -
その集合場所が、ミュンヘン中央駅のここでした。
駅員さんにも確認。
ヨシヨシ。
さて、ホテルに帰りますか。 -
ホテルを選ぶにあたって、ミュンヘン中央駅周辺にしようか、マリエン広場周辺にしようか、色々考えましたが、ヒロッシュガーデン駅そばのホリデイ・インエクスプレスでよかったかな。
住宅街なので静かですし、駅に近いし、Sバーンは2分おきに走っているし。1日券を買わない日は最終日だけだったので、交通費の心配はないですし。
私達にとってとても都合がよかったです。 -
ウエルカムドリンクチケットをいただいたのでバーに寄ります。
ビールをお願いしましたら
ビールのサイズはどうしますか?って。
1リットル、500ミリリットル、350ミリリットルから選べました。
すごい。
お菓子もいっぱい。
この日はこれで終わり。
お休みなさい。 -
30日
ホテルには朝食がついていたのですが、ツアーの集合がそこそこ早かったので、パスして駅でいただきましょうってことに。 -
パン屋さんで朝食
このヨーグルト美味しかった~。
パン屋のおじさんはちょっと意地悪。
アジア人だから?と思ったけれど、お食事しながら見てましたら、そうではなくてドイツ語を話さない人全ての人に意地悪だった。イギリスから来たって言ってた女の子もひどい扱い。
おじさん
今のドイツに何か思うことがあるんだろうな~。
でも観光客には優しくしてネ♪ -
申込をしたツアーは、ベルトラ経由JTBのみゅうツアー。おいくらだったか忘れてしまったのですが、2人で21081円のカード請求でした。ユーロたてだったので端数が出てます。
集合時間に遅れてくる人
集合時間になってからトイレに行く人
いろいろでした。
もっと驚いたのは席取り。
ガイドさんにピッタリくっついてバスに乗り込んだら、前から座席に私物をバババーッと順に置き...びっくり。
や~ね~。 -
お席についたら、ノイシュバンシュタイン城エリアの地図とはぐれてしまったときの連絡先の説明がありました。
この後、ガイドさんの説明を聞いていない人が意外と多いと気づくのです。 -
田園風景を眺めながらノイシュバンシュタイン城を目指します。
電車とバスでしたら意外と大変だったかも。冬で寒いし。いや、チケットが取れていたら、このエリアにお宿をとっていたと思う。
夜景もきれいだろうな~。 -
遠くにノイシュバンシュタイン城が見えてきました。
本当は雪景色のノイシュバンシュタイン城の予定だったのですが、暖冬のせいで雪がほぼありませんでした。
マリエン橋も渡れるか、渡れないか、そんな感じでした。
冬は通常行けないのにね。 -
いわゆるお土産物屋さんにやってきました。
ツアーのお決まり。
けれど、こちらは客引きもないですし、フェイラーのハンカチがお安いのと、なんと言ってもお化粧室がきれいで無料なのがよかったです。
免税手続きもしてくださいますしね。
こちらでガイドさんからチケットを受取り、お城のゲートの待ち合わせ時間と場所を伺いました。 -
お土産物屋さんの駐車場から撮ったお写真がいい感じ。
ツアーでなければこのお店に来なかったので良かったわ。 -
馬車でもバスでもお城のあるお山の上に行けます。
下りは軽快なお馬さん。上りはとっても大変そうでした。 -
私達は徒歩でのぼりました。
途中、湖が見えました。
きれい。 -
こちらはホーエンシュヴァンガウ城
美しい黄色いお城 -
帰りにお城をみましたら上に白鳥がいました。
-
遠くに気球がみえました。
お天気がよいと気球が飛ぶんですって。 -
ノイシュバンシュタイン城
待合室
唯一お写真OKな場所かな。
建物の中はお写真NGなのです。 -
お城はこんな感じの見取り図
お城の入口まで歩いて40分位だったかな。
ずっとのぼりで疲れました。 -
お城の入口には自動改札機があり、5分ごとのグループで入場します。
中に入るとオーディオガイドをいただき、説明をうけつつお城の中を見学します。
自分のペースではないので、これはツアーのほうが良かったのかな。
お城の中は石材がふんだんに使われていました。お城のガイドさんにお伺いしましたらライムストーンですって。その他にも大理石もふんだんに。
贅沢。 -
ノイシュバンシュタイン城のセルフのレストランでランチをいただきました。
お肉たっぷりスープとパンとコーヒー。お支払いは現金のみでした。2人で15ユーロくらい?
お安いの。
この後、お土産物屋さんに再集合してヴィース教会に向います。 -
ヴィース教会の周りはハイキングコースになっているみたい。
夏はハイキングも楽しそう! -
外観はシンプル。
本当は雪に埋もれているはずの教会ですが。。。穏やかな日でよかった。 -
教会に一歩入ると。。。。
言葉を失います。 -
天井画
みんな口を開けて天井画に夢中 -
こちらが天国へのドア
天国はどんなところか。。。 -
鍵を持っているのはどちら様?
-
祭壇に近づいてみます。
美しい
天使が赤ちゃんと子供。 -
赤い柱と青い柱のお話をガイドさんに教えていただいたのに。。。。
へ~。
と感心して。。。。忘れてしまった。
トホホ。 -
教会の前には、この教会を作ってくださった方のお家。
今はレストランになっているのですが、ツアーなので中に入れない。 -
残念だわ。
きっとフリーで来たのなら、この教会とこのレストランで3時間くらいいてしまうかも。
お時間が押してるそうで、せっかくのヴィース教会は15分位しかみれませんでした。 -
はい次!
はい次!
テンポよくツアーは進みますが、なにか物足りなさもあります。
あ、この岩山の上に十字架があるの。 -
オーバーアマガウ
バスの車窓からチラリ。 -
うーむ。
バスの車窓からならスッパリ切って、ヴィース教会の見学に当てたかった。
ツアーの悲しさ。 -
最後の観光場所
リンダーホーフ城 -
個人だと7.5ユーロかな。
今日のツアー内容を自分で手配して、移動して、と考えるとツアーでよかったです。
もっとゆっくりだとなおよいけれど仕方がないですよね。 -
このお城
実はあまり期待値は大きくなかったのですが、最高によかったです。 -
建物の中はやはりお写真NGなの。
絵画にはおおらかなのにね。 -
鏡のお部屋の素晴らしさ
寝室にあった家具の可愛らしさ
食器や燭台
素敵でした。 -
中でもマイセンの燭台は本当に素敵でした。
ほしいいいいい! -
お庭にはマリー・アントワネットさんもいらっしゃいました。
-
お城の上には地球を持ち上げるポセイドン
サイズといい、絶妙な生活感といい、いいお城だわ。次回があるのなら夏に来てみたい。 -
ノイシュバンシュタイン城のチケットが取れなかったので、仕方なく参加したツアーでしたが、とても楽でした。
いつもはガイドさんのようにチケットを手配して、行き方を調べて、当日はタイムキーパーにスリ対策。疲れますもの。 -
高速道路を通過していた時にガイドさんから教えていただいたのがこちら。
メルセデスのショールーム。
ショールームはアドベントカレンダーのようになっていて、1日ずつ車が現れる仕組みだったんですって。
この日は12月30日だったので全部開いていましたが、途中も見てみたかったわ。 -
ミュンヘン中央駅でツアーは解散
どうもお世話になりました。
とても楽だったので、行きにくい場所にはツアーもありですね。ガイドさんもお疲れ様でした。
マリエン広場でお夕飯をいただきます。 -
リモワのお店が開いていました。
リボンがかかっているのはスーツケース
青いスーツケースもいいですね。
リモワのお隣にあるダルマイヤーでお買い物。
お土産と自宅用にチョコレートとコーヒー豆を購入しました。
重い。 -
またまたZum Franziskaner
美味しかったビールをリピート -
お肉をオーダーしたんだけど。。。
量を間違えて大変なことになりました。 -
ビールなんか飲んでる場合じゃないわ。
この他にも付け合せがやってきて大変!!
海外では量がわからないので困りますよね。
これは失敗。
美味しかったので全然OKなのですが。 -
お腹がいっぱいで酔っぱらい。
荷物もいっぱいな状態でホテルに帰りました。
Sバーンに乗ったらすぐ。あるかなくていいので楽だわ。
おやすみなさい。
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