【羽田】ロストバゲージのちディレイドバゲージ 5

2020/01/03 - 2020/01/29

2019−2020年の年末年始はどこに行こうかと検討していて、様々な行き先が候補に上がりましたが、紆余曲折、いろいろとありましたが、夏に観光が不完全燃焼だったパリと行ってみたいと思っていたミュンヘンに行くことに決定。

★★★★★★
大きな飛行機の遅延もなく、
ゆったり目に組んだ予定通りに旅をして10日後、羽田空港に戻ってきました。

お土産として購入したお菓子とワイン、お洋服を詰めてミュンヘンから帰国したのですが...
荷物は届きませんでした。

結局、旅行記タイトルの通り、見つかったのですが。。。
その顛末のお話です。
あまり面白くない備忘録ですがお勉強になったことも記録しました。

エリア 羽田(東京)

今回の旅は順調そのものでした。
絶賛スト中のパリ。
何があるかわからない。と余裕を持ったスケジュールだったのもあり予定はすべてコンプリート♪

ミュンヘン行きの飛行機の遅延が1時間ありましたが、誤差の範囲。
ミュンヘンでの予定もこなし、おまけでザルツブルグにも行けました。

帰りの飛行機も順調だったのになぁ。
羽田空港に到着したら、バゲージがロスト(*_*)


前回パリに行ったときの大幅な遅延のお話はこちら。
https://4travel.jp/travelogue/11513244

カルーセルでスーツケースを待っていたのですが、大事な大事なワイン8本入りのスーツケースが出て来ません。
今までで届かなかったことなかったのに。

係の人がいらして「お荷物届かなかった方はこちらへ」と言ってるけれど。。。
スーツケースが届かなかったのは5組10人くらいいらして、それにも呆然。
よっぽどひどいお顔をしていたみたい。中国人のお姉さんに「私のも届かなかったの。手続きはこちらですって。一緒に行きましょ」って。

いやいや私、日本人で。。。。
お声がけありがとうございます。優しい。

お写真は事故報告書
はじめベテランさん(仮にTさんとします)が付いていたのに、親切な中国人のお姉さんの対応するので、研修中のコ(仮にHちゃんとします)が担当となりました。

お荷物のヒアリングシートを書いていただくのですが、書き方をマスターしてないHちゃんはアタフタ。書き方がほぼわからないようで「すみません。ここの記載方法はどうすればいいのですか」と同僚や先輩に聞くこと5回。
「いま忙しいから」「マニュアル見て」「自分で考えてよー」と断られること4回。

そして誰もいなくなり、私にHちゃんをつけたTさんヒマそう。
「ちょっとー。誰かHちゃん助けようと思わないの?誰もいなくなっちゃったわよ」と言ったら、慌てて「対応代わらせていただきます。」って。
この時で1時間以上経過してるの。

手続きを終えた後、他に何か。。。とおっしゃるのでこちらを作成いただきました、。
ちなみにこの事故報告書は、保険対応用に書類出してって言って書いてもらったもの。
中身は勝手に「衣類、お化粧品」と書いてくださったけれど、ワインが8本入っているのでしっかり書いてとリクエスト。
油断もスキもあったもんじゃないわ。
この書類言わないとくださらないので注意です。

ちなみに、ヒアリングシートと税関のシートを作成いただき、リクエストで事故報告書を作成いただきました。
周りの方は問合せ電話番号が書いた紙だけしか持っていなかったかな。いいのかしら。

で、税関で免税範囲を超えているワインの税金を払う手続きをして、航空会社にその金額を預けます。
物がなくても。
物がなくてもですよ。

届いた大きなスーツケースは、JAL ABCから発送して帰宅しました。

ところでHちゃん
めげずに頑張るんだよ。

航空会社から全く連絡なし。

この日も連絡全くなし

まだ世間はお正月休みだから??

この日は一般的な仕事始め。
昨年の12/25からお休みをいただいたのに加え、お年始から仕事が忙しく。。。。

ハッと気付く
さすがに電話がないのはおかしいと思い、自分から航空会社にお電話。

お年始は今日からなのでお電話くださらなかったんでしょう?って言ったら「そんなことありません。ずっと仕事です」ですって。
おいおい。じゃ、私への連絡は??

ま、そんなことよりスーツケース。
ここで紛失中のスーツケースのヒアリングが大幅に間違っていることに気づきました。

スーツケースの色や形
大きさやバーについて。
もう一度お伝えしました。

↑これはクローゼットで後日撮ったものです

そして、ミュンヘンで荷物を預けた時に、タグを付け忘れたんじゃないの?っていう疑惑発生。

理由は。。。
ミュンヘンでルフトハンザのおばちゃんがハンドリングする中国国際航空のカウンターで、紺のスーツケース、小さい赤いスーツケース、赤のスーツケースの順に預け入れ手続きをしました。

思い起こせばミュンヘンのチェックインカウンターでのこと

紺のスーツケースをまずスケールに載せ20キロ
タグを付けるときにトランスファータグがついているのかを確認。
言わずに付けてくれたので少し安心した記憶。

次に小さい赤いスーツケースをスケールに載せて16キロ弱
ワインが入っているので、フラジールタグを付けてと言い付けてもらった。

最後に赤いスーツケース
計測20キロ、免税手続きをしてもらうためタグを付けてもらって自分で税関へ持っていって、係の人にチェックしてもらって流してもらった。

小さい赤いスーツケースにタグを付けた/付けられた記憶がないわ。

しかも、紺のスーツケースと赤のスーツケースの荷札の番号が連番。
紛失したのは1番先に流したスーツケースってことになってる。

ミュンヘンでルフトハンザのおばちゃんがタグを付け忘れたのはかなり濃厚と推測。

ミュンヘンで荷物と別れてから5日目。

お電話で推測のお話を伝えました。
ミュンヘンにスーツケースが残っているのではないかと。

そこで確認。
タグがついていないスーツケースはどうやって探すの?と。

荷姿と重さで探しますとお返答いただき、スーツケースのお写真送ったら見つかりやすいかしらと尋ねたら「是非に」と。

私の小さいスーツケースは、このお写真の1つ前のモデルなので細かいところは違うのですが、ほぼ色味や形は同じ。

出先ですが、インターネットで探してメールで送ります。と伝えましたら、お渡しした紙に記載がありますが口頭でお伝えしますね。と。

家に帰っていただいた紙を確認したけれど、メールアドレスなんか記載ないわ。
適当な会社だわー。

ミュンヘンで荷物と別れてから6日目
待てど暮せど連絡が来ない。
さすがに頭にきました。

こちらからお電話できるのは13時から21時と決まっていてそれ以外は時間外アナウンス。
この日までにお電話いただいたのはたったの1回。スーツケースの画像メールも送っているのに受領返信もないの。ん?アドレス間違えてる???

21時までご連絡を待って、怒りのメールを流しました。
昨日お伺いしたアドレスが正しいか不明だったので、ccに知っている限りの中国国際航空のアドレスを含めて。

怒りのメールと言っても
穏やかに怒りをぶつけてみました。
怒っている事は、誠実さに欠けてることですから。

↑↑こんな書き出しで。↑↑

中国国際航空の羽田空港の業務はアウトソースされているようです。「私のせいじゃないのに感」が醸し出されているのはそのせい?

お知らせいただいたメールアドレスに送りましたが、返答なし=誤っているかもしれないのでccに中国国際航空のアドレスを含めてみましたが。。。


でも、失礼ですよねーっ。
誠実さに問題あり。
中国国際航空の評判の悪さはこういうバックオフィスのハンドリングの悪さなのかも。

スーツケースをミュンヘンで見送ってから7日目

ロスト発覚から7日目までは業務委託先
8日目以降は中国国際航空に対応が代わりますって、ロスト発覚時に紙をもらいました。

朝早くこんなメールが届きました。

画像を送ったからか、中国国際航空のアドレスを含めたからなのかは不明。
おそらく後者だと思われる。

電車移動中に電話が鳴ったのですが、出れなかったので折り返しお電話したのですが。。。
時間外アナウンス
あーあ。
信頼度ゼロ

そして、夜にお電話がかかってきました。
今朝ほどお伝えしました通り、ミュンヘンからスーツケースを羽田に送っているのですが。。。
えーっとですね。
スーツケースが乗継できずに北京にあるんですよ。

はあΣ(ﾟДﾟ)
今朝の電話???
そんなお電話いただいていないし
そもそも取り寄せたスーツケースが更に乗継ミスって。

怒る気にもなれません。

1/10
で、スーツケースはどうなったのかしら。今日も連絡しないつもり!?
今日までが業務委託先の対応。明日から中国国際航空の本体の対応の切り分けでしたよね。
不誠実なまま本体に引継ぐのかしら。
3連休は出かけるのよね。長引くとややこしいわ。と思っていたら、お電話がありました。

クラウディアさんのスーツケースは、本日お送りします。お受取りのお時間の希望はありますか。



はあΣ(ﾟДﾟ)
どうやって私のってわかったのよ。

黙ってましたら
「税関」が、「税関」がスーツケースを開けまして、納税を済ませました。
納税通知書などは、スーツケースの中に入れますね。って。

もおおおお
怒る気にもなりません。
確かにスーツケースの番号はお教えしましたよ。
ええ。確かに。
開けたらスーツケースを送るつもりで送り状が入っているのですぐにわかると思うって確かに言いましたけれど
事後報告!?

普通は、普通はですよ。
→羽田空港に付きました。のご連絡。
→スーツケース開けさせていただき、ご本人さまのお品物と確認できましたら、税関手続きしてご自宅にお送りしますね。
→ご本人さまのお品物と確認できました。お送りしますがお時間の指定はございますか?
でしょ!?

いきなりお時間の指定はございますかって。
うーむ。
雑すぎる。


送り状Noくらい教えるよね。ずっと待ってたわけなんだから。と思ってましたら、その後、ピロンと夜に送り状Noが送られてきました。

1/11
ミュンヘンでお見送りしてから9日目

1/11，9時半ころ
スーツケース到着!!
あーヨカッタ。

新品同様だったスーツケースは汚れとキズがいっぱい。
機内持込みOKサイズのくせに16キロ近いのですものね。手荒な旅だったのでしょうね。

ワイン購入のため準備は万端にしていきました。
購入したワインはプチプチで包み、更に数本ずつまとめパッキング。更にゴミ袋に入れて。
万が一、どれかが割れても被害は最小になるように詰めたの。

結局、スーツケースは、ノータグでミュンヘンにあった模様。。。
今回はルフトハンザのおばちゃんが悪いな。

どうしても探し出したかった理由はこちら。
パリの街でチマチマ集めたワインが入っていたから。タックスリファンドできないものばかり。レシートだってないものがほとんど。
これが1本残らず紛失だなんて悲しすぎる。

全部無事でヨカッタ!!

購入したお洋服も入っていたし。


ちなみに、スーツケースの中身は半分すべて出されたような形跡。
開けたらわかる状況で、ワインの数もすぐにわかるようにほぼ完璧に詰めたのに全部出す必要ある?
自分で詰めたので、どこをどう触ったのかわかります。
だから「税関」が「税関」がって連呼していたんだ。
ヤダもんね。勝手に触られるの


無事に2泊3日の旅に出かけました♪

そうそう
今回、旅行保険に入って旅に出たのですよ。

1/3の帰国日当日に事故報告のご連絡をしたのですが。。。
お電話に出た方のなんとも横柄なこと。

あまりにも頭にきたのでFacebookに載せたら、保険代理店をしてる友人から連絡があり「ホントそこオススメしないので、気をつけてください」って。
んーもお。

↑↑サイトにある通り。↑↑
荷物の紛失はウェブサイトでは受付不可と書いてあるのに、お電話したら「ウェブサイトでもできますけど、このままお話すすめます?」ですって。
当たり前よ。なんのために電話してると思ってるのよーっ。

んでもって
事故があったらすぐに連絡って言われてたから、すぐに連絡したのですが。。。
状況説明したら、航空会社の責任ですからって。

そんなことはわかってて、今後どうすればいいのかってことを知りたかったのに、航空会社の補償を超えた場合はこちらにご連絡いただきたいってさー。
なんのための保険なんだか。

普通にインターネットから申込みした掛け捨てなの。ひどいよね。
カード付帯なら。。。んーま、付帯ならこの対応でも諦めるけど。



お電話では今後の手続きを知りたかったんだよね。航空会社からもらわなきゃならない証明書とかもあるでしょう!?
なのに「航空会社の補償が先なんで～」って。
もうや～ね。
ムッとしたら「このたびは...」ってご挨拶がはじまって。
全くそうじゃないんだよね。
こういう人は、一回スーツケースをなくされればいいのよ。
困ったことないからこんな不親切なんだわ。

ま、異国人だと思っとけばいいか。



もう使わないわー。
ここ。

1週間ほどしてお電話がかってきて、手続きを受付ました。と。
他に何かございますかと仰るので、10日かかってスーツケースが届いたので、これ以上の請求はないこと。
受付の時の方の非常識なこと。
お伝えしてお電話を切りました。

お電話の内容調べますっておっしゃっていたけど、本当に調べて改善してくださるのかしら。
この会社も信頼度ゼロ。

こちらは参考までに。
飛行機の遅延や手荷物の事故の時は、絶対にその場で証明書や報告書をもらわないと、その後の手続きが大変になります。
損保会社から手続き一式のお手紙をいただいてから、遅延証明書や報告書をいただくのは時間も労力もかなりかかります。

空港でロストバゲージやディレイドバゲージの場合、航空チケットの半券を航空会社に提出するのでそのコピーもいただく必要があります。

こういう手続きや必要な書類のことをお電話した時に知りたかったのよね。

スーツケースの荷姿を伝えた時に「ネームタグなどは付けてましたか」と尋ねたれたので、ネームタグを付けようと思っていろいろ考えました。
何度かなくなってしまっているので、世界中いつも飛び回っている会社のお姉さんに何がいいかお尋ねしましたら。。。

ネームタグね～。
いいの付けとくと盗まれるのよ。
えええ!!　盗まれる??

私も結構なくなって。。。はじめの数回は「スーツケースってすごい衝撃受けるのね～」って思っていたんだけど、ファブリックスーツケースを預けた時にANAのお姉さんがビニール袋を掛けてくれたんだけど、届いたスーツケースのビニールはずしたら、タグがなくなっていたの。
それで「あー。今までのも盗まれてたんだ」って理解したのよねって。

衝撃的(*_*)

スーツケースに名前をどう付けるかは課題です。

会社のお姉さんに伺ったのですが、持ち主不明のスーツケースは、アメリカの場合だと思うのですがアリゾナに「スーツケースの墓場」があるそうで。。。
2足3文で叩き売りされさばかれるそうです。

こっわーΣ(ﾟДﾟ)
執念で見つけてヨカッター!!

日系航空会社でグランドスタッフをしていた会社の後輩ちゃんにこのことをお話したら。。。

お仕事していた時のお話ですが、と前置きがあり
お荷物の進捗は、あってもなくても1日2回ご連絡するルールでしたよ。
お電話連絡がない、メールにお返答がないって、それはいけないですね～って。

彼女がグランドスタッフしていた時は、中国国際航空の業務委託もしていたようです。今は別の会社ですよって。


数日後「昔の同僚に連絡してみました」って。
1/3はロスト多発で大変だったみたいですね～。ロストが多いから連絡しないとかないんですけどね。ロストの書類書くの難しいんですよね～って。
そっか。

研修中のHちゃんは1時間かかってかけなくて、こちらが声をかけるまで放置してる先輩ってどうなの?
Hちゃん放置=私を放置だけど。

あの職場、離職率高いと伺いましたが。。。研修体制に問題があるのでは?
などと勘ぐり。

今回最もダメだったのがルフトハンザ
パリからミュンヘンの1時間の遅延は誤差の範囲でしょうけれどね。

高いクラスで予約したのに、搭乗2日前に勝手に座席を変えるのはどうなの??
挙げ句、今回のタグを付け忘れ。

スーツケースが手元に届いた時に、やはりFacebookにupしたら早速、友人が書込み。

ルフトハンザが遅延して乗継ぎできず、フランクフルトで置いてかれて、追加Air代払わされた挙句、翌日の便しかなく、空港のベンチで1泊させられた。
それからルフトハンザは使ってない。って。

ええええ。
衝撃的Σ(ﾟДﾟ)


ルフトハンザはLCC並みと伺いましたが。。。
今後、気をつけなくては。

↑お写真は3連休にお出かけしたホテルから見たお月さま。3連休の旅行記はupしない予定なので片鱗だけ。

今回、お勉強したこと。
<事前>
スーツケースに荷物を詰めたらお写真を撮っておくこと
スーツケースの外観のお写真を撮っておくこと
大きさ重さを測っておくこと
スーツケースにお名前を書いておくこと
<チェックイン>
タグがきちんとついているか確認すること
トランスファータグ、フラジールタグは重要
タグを確認したらお写真を撮っておくとなおよし
<ロストが発生したら>
事故報告書は必ずもらっておくこと
チケットの半券を提出する場合はコピーを必ずもらうこと
担当者のお名前を控えておくこと
問合せの電話番号、FAX、メールアドレスは控えておくこと
書類にサインを求められますがよく読むこと
できればお写真をとっておくこと

これでまた旅のスキルがあがりました。
みなさんもどうぞお気をつけください。

↑国宝聖天山歓喜院↑ここも旅行記をupする予定なしなのでお写真を貼ります♪

今回驚いたのは、友人たちの情報。
みんなものすごくいろいろな経験、職業ってことを改めて感じました。

やっと保険の手続きが終わったようなので、この記事をupします。

この旅行記へのコメント （7）

• puyomushiさん 2020/02/02 21:16:59

  トラブルつきトラベル

  クラウディアさん、こんばんわ～
  
  すっかり、出遅れましたが年末年始の旅行記拝見しました。
  
  なにからコメントしよう。。
  まず、パリの街並みがとにかくステキ。
  日本にいると、12/26からきっちりクリスマス→お正月に街がシフトしちゃうけど、日本以外の国はたいがいもうちょっとクリスマスモードですよね。
  クリスマスの余韻に浸れていい感じです。
  
  ユニクロは２年くらい前も、マリメッコとコラボしてましたが、ダウンは知らなかったわ。
  プチプラなので、コラボの相手によっては私も買っちゃいます(^^♪
  
  やっぱり、ヨーロッパのお食事ってボリューミーなんですね。
  お写真見る限り、ディナーという感じですよ。健康上も、昼にボリュームがあるお食事の方が良いですし。
  
  ちょっと意外だったのが、大晦日と元日にドイツのお店がクローズしていること。クリスマスにお休みしたでしょって、思っちゃいました。
  
  そして、一緒に帰国できなかったバゲージ。
  私は、いつもグランドスタッフがタグを確実につけているかどうかはしかと確認していますが、もうひと手間写真もあると安心ですね。
  それにしても、ミスがあまりにも初歩的でお粗末です。。
  
  さらに保険代理店の対応もトホホですね。
  わたし、今でこそ別の職業ですけど、ずっと保険業界でした。
  なので、代理店の説明がわかる気がするのですが、説明下手すぎます。
  
  でもでも、いろんなことをトータルで考えてもお荷物が無事にもどってきたのは、クラウディアさんに日ごろの行いが良いからなんだろうな~と思いました。
  美術館の旅行記も楽しみにしております♪
  
  puyo
  

  クラウディアさん からの返信 2020/02/03 09:38:02

  Re: トラブルつきトラベル

  puyomushiさん
  こんにちは。
  ホリデイシーズンのヨーロッパは本当に素敵でした。
  浮足立った人々の動きも、街並みも。美術館もゆっくり観れますし、またこの季節にお伺いしたいと強く感じました。
  
  ミュンヘンとパリ、逆にすればよかったと予定を固めてから思いました。
  ドイツはいろいろあって調整が難しかったです。休日法でお休みが確保されているので、観光やお買い物に影響がありましたし、ホテルもキャンセル料が無料であっても国の定めたキャンセル&変更の税?料金?が決まっていて50ユーロ程度かかります。
  ちょっとホテルを抑えてから考える。ってできないのが困りました。
  
  今回の事を友人に話しましたら、みんなものすごい経験をしていて勉強になりました。
  平和ボケしている日本におりますと「当たり前」の範囲が大きいので「これくらい当然」と思うのですが、しっかり自己防衛せねばと心しました。
  
  いつもコメントありがとうございます。美術館で撮ったお写真が膨大すぎて収拾つかなくてもう少しお時間が掛かりそうです(*_*)
  今年もどうぞよろしくお願いします。

  puyomushiさん からの返信 2020/02/03 12:26:52

  Re: トラブルつきトラベル

  ご返信ありがとうございます😊
  
  ご挨拶したつもりでした。
  失礼しました。
  こちらこそ、今年もよろしくお願い致します。
  
  puyo

• fujickeyさん 2020/01/30 10:39:14

  気が気でない日々でしたね

  クラウディアさん、こんにちは。
  前回の旅行記の最後が気になっていたんですが、まさか。。。
  想像以上の出来事でした。
  
  結果、ワインもお洋服も無事に戻ってきてよかったですが
  それまでは落ち着かない日々でしたね。
  仕事も手につかなかったでしょう。
  正直、仕事よりスーツケース＝ワインが気になりますよね。
  
  ほぼ、ツアーでの参加が多いのですが
  ロストバゲージにならないというわけではないとおもうので
  その時にはこの旅行記が強い味方になってくれると思います。
  
  旅のスキルがアップしたってすごく前向きな考え！！
  見習いたいです。
  
  fujickey

  クラウディアさん からの返信 2020/01/30 19:26:27

  Re: 気が気でない日々でしたね

  fujickeyさん
  こんにちは。いつも仲良くしてくださりありがとうございます。
  
  よくガイドブックには「預入れ荷物のタグはよく確認しましょう。乗継の場合はなおさらです。」なぁんて書いてありますが、まさかの私たちの確認漏れでした。
  トランスファータグとフラジールタグは確認したのですがね。。。
  ルフトハンザにはやられました。評判以上の悪さ。。。
  チケットお安いのに、これからどうしましょう(笑)
  
  会社の世界中を出張で飛び回ってるお姉さんやグランドスタッフをしていた後輩ちゃんにアドバイスいただき、更なる対策を取ろうと思います。ドウカシラ!?
  
  なにも起こらない旅より、事件事故に遭った旅は思い出深いです。こういうのが旅のスキルなのでしょうか。
  
  今回、JTBの日帰りツアーを入れましたが、楽ですね～!!
  行きにくいもしくは、チケットが取りにくい観光地はツアーですね。楽でした。
  いつものんびり観光してるので、慌ただしさは否めませんが、お買い物したものをバスに置いておいてもなくならないなんて素晴らしいです。
  
  ワインは、次回の親族お集まりの会の時に開けようと思っています♪
  コメントありがとうございました。
  

• メイリンさん 2020/01/29 19:31:02

  うわー、大変でしたね(;´∀｀)

  ワイン（とスーツケース）…戻ってきてよかったですね。
  何かあった時の交渉事は大変ですね。
  もし荷物がロストしたら、クラウディアさんのこの旅行記参考にさせていただきます！
  

  クラウディアさん からの返信 2020/01/29 20:36:16

  Re: うわー、大変でしたね(;´∀｀)

  メイリンさん
  いつもありがとうございます。
  やっと今日、片付きましてupする気になりました。
  こんな事故に巻き込まれない方がいいのです。
  ん、まー、こう運悪く重なったものです。これで新年の厄落としができたと思えばいいのですが。
  
  また遊んでくださいね♪