今年はねずみ年。京都・哲学の道の大豊神社。

2020/01/11 - 2020/01/11

1月8日の夕刊に、以下の記事があり、さっそく行ってみることにしました。
「今年はねずみ年。京都・哲学の道の近くにたたずむ大豊神社には、こま犬ならぬこまねずみがいる。」

※写真はこまねずみ。

エリア 東山・祇園・北白川(京都)

• 旅行の満足度: 3.0

阪急京都線を烏丸で降りて、地下鉄に乗り換え。四条駅から烏丸御池駅で東西線に。

蹴上駅で下車。

動物園方面。

地上にでると旧都ホテル。

地図の右上あたりが大豊神社付近。

南禅寺のほうに歩いて。

インクライン。琵琶湖からの水が勢いよく流れています。
京都市民との間で問題が発生すると「琵琶湖の水を止める！」と滋賀県民が言うらしいです。

動物園を通過。

京都駅からの場合、バスでも。

おおきな案内があります。哲学の道へ。

前方が哲学の道。観光客がちらほら。

いい天気です。道端にはハンドメイドの絵はがきを売っていたり（150円くらい）

さらに歩いて。

大豊神社に到着。

神社の入り口付近。

新聞にも書いてありましたが、長蛇の列。

スマホの地図でみると５０メートル程度ですが、なかなか進まないです。

前方がお参りするところ。まだまだかかりそうです。

こまねずみ発見。巻物（学問を表す）を抱えています。

水玉（生命の起源を表す）を抱えたこまねずみ。

学業成就や子授け、安産などのご利益があるとのことです。
ねずみの顔をしていますね。

御朱印も大勢のひとが並んでいます。

こまねずみも無事撮影できたので帰ることにします。

南禅寺を経由して。

山門です。

蹴上のほうへ。

インクラインまで戻って。

烏丸駅まで地下鉄。

すこしだけ、寄り道して帰ります。

20年くらい前に英会話教室に通っていたころ、よく入った店。
（高田渡の唄は三条店）

気になった本がありましたが、在庫なし。

阪急電車で、大阪方面へ。
大豊神社、長蛇の列とは書いてありましたが、まさかこんなに並ぶとは思いませんでした。（60分くらい）
干支的に12年に一回。12年後また来てみようと思います。
そのとき、ＰＥＮＴＡＸ、一眼レフカメラはどうなっているか？
世界は？欧州、中東、ＵＫ、ＵＳなどはどうでしょうか？などなど思いつつ。

帰宅して、ねずみ先輩に報告。