2020/01/07 - 2020/01/07
3403位(同エリア16385件中)
mskさん
出発前は毎日のようにストライキの状況をチェック。行きたいところは、ほとんどあきらめて、徒歩圏内でできることを。それでも、ロートレック、アントワネット、ダ・ヴィンチと素晴らしい美術展を見ることができ、モンテニューやシャンゼリゼ、シテ界隈の待ち歩きも楽しかった。あっという間に7日目、最終日。3日目にやっと買ったメトロの10枚綴り紙チケットも、何と半分近く余っている。2021年で、使用できなくなる紙のチケット。使える間にまたこれるか?
ともあれ、最終日もドタバタあり。
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ホテルの部屋からの眺め。チェックアウトして、通常より一時間早めに空港に向かいます。が、その前に、徒歩で近くのデパートBHVを覗いて見ることに。
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窓からの景色のクローズアップ。ひとつだけ、開いていて灯りのついた窓。
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BHVはオテルドヴィル市庁舎そば、サンジャックの塔を横切って、ルーブルとは反対方面に向かいます。
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まずは市庁舎。メリーゴーランド。十数年前にもBHVにきたのだけれど、市庁舎は、まったく記憶になく。スケートリンクにはなってないようだけれど、柵がこいで、近くまでは行けず。
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別のカットで市庁舎
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パリっぽい寝具を探しにきました。前の日にサンジェルマンデプレまで行ったのも、実は老舗のファブリックのお店を訪ねて。サンジェルマンデプレのラデュレの目の前にあるのですが、クッションや枕が中心でシーツなどはおいてなかった。そこで、日用品のデパートとして有名なBHVにきてみようと。十数年前にきたときは、東急ハンズのようなイメージでしたが、リニューアルもして、普通にデパートみたいになってました。
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ベッドリネンのフロア、本当にいっぱいあって、一時間以上うろうろ、あれこれ。ニト○クラスから、有名ブランドまで、いろいろ。日本で言うダブルサイ以上がメインだけど探すとシングルもある。西川のサイトで、シングルは150×210、となっている。フランスでは140×200となぜか一回り小さい表示。シャンゼリゼのZARAHomeで見たときもそうだった。ぐりぐりいろいろみて、なんとなく日本では手にはいらないデザインを選ぶ。サイズを探してくれた売り場の人に免税について聞くと、よくわからないのでレジで、聞いてと。この時初めて翻訳アプリで、免税を翻訳して見せた。レジでは中二階にコーナーがあるとおしえてもらいました。この時の買い物では175ユーロ超えてなかったけれど、トータルで超えるかもっと思い。
夢中になりすぎて寝具は写真なし。こちらは、気になった靴のフロア、マイケル・コース。 -
タグにグリーンのシール、30%オフということらしい。スニーカーを、5種類類くらい試す。厚手のソックスはく前提でワンサイズ大きく。気に入ったデザインがあり、また勢いで、このフラットシューズも購入。スニーカー175ユーロ、フラットシューズ125ユーロが30%オフ、さらに免税手続きもできる。会計の時、あれって思ったけど、よく確認せず。なぜならこの時パスポート持ってなくて、一度ホテルに帰り、パッキング、チェックアウトしてまたここに免税手続きに来なくちゃ、何てことを考えていたから。
ホテルに戻り、ふとレシート見たら、会計がスニーカー2足、フラットシューズ1足分になっている!ガーン。どうなるか、不安で汗だくになりつつ、チェックアウトしないとなので、買った靴はパッキングしてチェックアウト、レシートとパスポート持って、ふたたびBHV、靴売り場に。
私を覚えてる?から始まり、スニーカー1足、フラットシューズ1足買いましたよね、と続けレシートの誤りを指摘。
ブラックの綺麗い可愛いお姉さんが何度も電卓叩いて、あー、スニーカー2足になってる、とやっと理解され、本当にすみません、ということで返金、クレジットカードの手続きしてもらいました。いやあ、ひやひやでした。 -
カールラガーフェルド、すべてカールラガーフェルドがアイコンに。トートバッグいいなーと思いましたが、今回は見送り。
寝具とスニーカーなどの買い物の免税手続きして、すっかり安心してホテルにスーツケースをとりに戻ります。 -
通常、cdg行きのRERはシャトレからも乗れますが、経路検索で出たフランス語をホテルのフロントで確認したら、ストライキで、北駅まで行かないと空港行きはないとのこと。タクシーお願いしたら5分でつきました。タクシー手配でかなり時間要した話も出発前は聞いてましたが、ほっとしました。少し渋滞かなという感じもありましたが無事、北駅に到着。シャトレから20ユーロ(送迎代込)。写真は駅近辺。北駅エリアは実は未知。
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北駅で、空港行きの飛行機マークのあるホームへ。丁度来ていた電車に乗り乗ってた人に空港行きか聞くと、NO、と。近くの人が次だよって教えてくれた。ところが、次がなかなか来ず、ホームで、電車待ってる人に、空港行きは、くるか聞くと、こない、感じの答え。というのも、女性二人組、スマホで調べてくれたけど、空港行きこない?、こない、以後の会話でなにか伝えたいらしいけど、スペイン語わかる?ときた。同じく彼女らに聞いてたおじさんに来ないなら一緒にタクシーどう?といったら、いや、上にいく、といなくなった。別の男性に聞いたら、このホームには来ない上だよ、と。
思いスーツケース、一段一段上がろうとすると別のかたが、持って上がってくれた。北駅で、降りるときも、とにかくみんなスーツケース助けてくれる。これは流石、といつも思う。
んで持って上にいくと、らしき案内があり係員も一杯。聞いたら空港行き、とのことで飛び乗ると、さっき私を置いてきぼりにしてさっさと一人行動したおじさんが。はーい、とか言ってきやがった笑。finally。とだけいって、空いてたけどその席には行かなかったよ!無事、CDGのt1ついた私が先に降りるんで、一応、じゃあって声かけ降りたよ。 -
空港ではまず免税手続きに。この後デュッセルドルフで、乗り換えだけど、CDGで、手続きできる。自動で機械にバーコード読み込むと、完了。拍子抜けするくらい簡単で、むしろ不安になる。シャネルで渡してくれた封筒は糊がしっかりしてるけど、BHVのははがれそうで不安で。
ついたとき5ー6台の機械は一杯で数人がならんでいた。機械を占有していたのは中華系の20代と思える女子たち。驚くことに!免税書類を何通も束で持ってて読み込んでた。凄い。私の後ろも中華系の方々。爆買い@パリ -
ANAマイラーの私はANAで予約しましたが、CDGからデュッセルドルフが、コードシェア便のLCCで、オンラインチェックインができない。空港のチェックインは2時間前から。免税手続き終えて20分ほど待ち列がで来はじめたので並び、やがてチェックイン。スルーチェックインを確認したのもつかの間、重量オーバー。23キロ制限のところ27キロ近くと。軽くしたら並ばないでいいからここにまた来てといわれ、
イロイロ考えて、チーズはやっぱりスーツケースにいれとかないと。香水も保安検査が心配。ラッピング解かれるのも嫌。ということで、500mlのビールかん笑、スニーカー、そして靴下などの防寒の衣類、そして電源コード類を、抜いた。シャネルで買い物したとき、紙袋の保護として付けてくれた黒の簡易トートが、大活躍。そこに抜いた荷物をいれた。ビールは空港に寄付。もう一度計量したらセーフ。少し余裕があったのでスーツケースの上に電源コードのポーチ載せた。それもいいよっていってもらえて急いでスーツケースに納めて、ようやくチェックイン。そうこうしてたら、ゲーティングまで一時間ちょっと。最後に空港レストランでと思っていたけれど、保安検査に向かいます。そして、ゲートへむかう、この長いエスカレーター。サイドのパリの町並みのイラスト、おしゃれ。 -
出発エリアにはいるとゲートの近くには簡単なスタンドしかない。ハイネケンと、美味しそうと思ったバゲット。けど苦手なサーモンで、ほとんど残した。ゲートは、61とチケットにあったのに62だったよう。しかも搭乗時間にならないのに係員が声かけてきて、行き先を伝えたら62へって。ほぼ最後の搭乗者だった私。謎。後でANAに聞きたい。
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窓際指定したのに、座ってる人がいたから変わってもらった。窓際がいいの!って。ったく!
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コーヒーは有料だったので、それでこれがLCCと、気付く。2,5ユーロ。
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せっかく窓際に陣取ったし、夜で真っ暗でもないので、パリからデュッセルドルフの空路をパシャリ
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パシャリ
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パシャリ
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パシャリ
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デュッセルドルフで、スナックスタンドがいくつかあったのと、なんと成田行きが離陸1時間遅れるとのことで、ここで休憩。ジェノッベーゼのカプレーゼとプロセッコ。お店の人も感じよく、窓際でしばしゆっくり。
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ここのソルト&ペッパーがとても素敵で、欲しかった。紙ナプキンも自由の女神のイラストで可愛かった。デュッセルドルフの免税店でお土産のチョコレートを買う。いつも思うけど、ドイツの免税店は全然人がいなくて、化粧品とか見たいように見られる。行きのトランジットは、フランクフルト、ここでKENZOhommeが、30ユーロのセールに。買っておけば良かった。デュッセルドルフでは同じようなセールしてたけどKENZOだけなかった。
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出国審査後も、飲み足りずハーフボトル。
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成田について、リムジンバスの出発まで1時間。年越し蕎麦以来の日本そばの夕食。成田でご飯って意外と経験なくて、広いし探すのに20分くらいかかってしまいました。
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しみます。お蕎麦。
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偶然、3日目に出会ったジェフドブルージュ。大正解の美味しさ!調べたらフォーラムデレアルにもお店があり、日本のテレビでシャンゼリゼ通り写ったとき、そこにもお店があったような。ずっとこの旅に思い馳せていて、けどストライキの影響で全然目的叶わずだったけど、英語のコミュニケーション、もっとやらなきゃ、だったけど、やっぱり、パリは素敵すぎた。また行きたい。パリ中毒。
旅行記、自分の覚書だけのなんの有益情報もないものだったけれど、読んでくださった方々、本当にありがとうございます!
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