2019/12/22 - 2019/12/28
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にこちゃんさん
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前日、ストックホルムに到着して、二日目の今日は、まず、市庁舎見学して、それからガムラスタンへ。
ガムラスタンをブラブラ歩いて、クリスマスマーケットに寄り、ノーベル博物館へ。先日、化学賞受賞の吉野さんがストックホルムに来てたから、ニュースを見るたび、自分もワクワク感が高まり、寒そうかどうかとか、こちらの様子がよく分かって良かった。
夜は、老舗の”ペリカン”でディナー。とても素敵なお店でした♪
その2.は、二日目の、市庁舎から後の旅行記です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
市庁舎からバスに乗り、橋を渡ると、じきガムラスタン。
降りたところは、クリスマスツリーを売る広場。 -
そろそろお昼の時間だけど、ちょっとFIKA。
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コーヒーを買って、自分の好きなミルクを入れます。
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こちらは、近くの別のカフェ。中が丸見え。
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ラクリッツ屋さん。
スウェーデンやデンマークの人たちには、子供のころから食べなれた好物なんだろうけど、日本人の口には・・(泣)。
リコリスという甘草の根っこが原料の、黒いグミのようなお菓子。デパートの中にも店があって、チョコレートでくるんだものとか、おしゃれなのも売られてるけど・・! -
人気の本屋。
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日本のアニメや漫画がいっぱい。
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またも、KAWAII、の本。
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お店は、大勢の若者で賑わってる~。
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人じゃなくて、ワンコも。しっぽを踏みそうになる。
こちらで驚くのは、街にもお店にも地下鉄にも、ワンコが普通にたくさんいる!
娘の会社にも、いつも二匹、ワンコがいるそうで、家に置いとくのでなく、毎日、地下鉄やバスに乗せて飼い主と一緒にやってくるんだと。 -
人気のアイスクリーム屋さん。
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ガムラスタンは、石畳の路地が続く素敵なところ♪
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おしゃれ~♪
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”ストックホルム ゴーストウォーク”は、オプショナルツアーで申し込んで、ここから参加するツアーだそうで、ちょっと面白そうだな。
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教会の尖塔と、向こうにずっと続く細い路地が素敵♪
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で、ここは、人気の、幅が90センチしかない、細い路地。
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壁の落書きと張り紙は何とかならんもんか・・。
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おしゃれなレストランやカフェが続く♪
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素敵なレストラン。窓側で食事をしている人たちいるのだけど、外から丸見え。
スウェーデンの家、建物は、カーテンのないところが多い。普通の人の家でも、窓から中が丸見え。
昨日、通りがかった理髪店もそうだったけど、丸見えの窓側で散髪してもらってても、食事してても、みんな気にならないんだな。 -
ユニークな建物。
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見上げて、上の方も素敵、面白い。
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これはレストランか。
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スイーツ店。
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”ハッピーソックス”は、日本のTABIOのような、大きなチェーン店。
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小物、雑貨、ふう、可愛い。
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看板が出ている、グロッグ、というのは、クリスマスに飲む、スパイシーで甘いホットワイン。食料品店。
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ワンコのオブジェ。赤ちゃん抱っこのお父さんは、奥さんへのクリスマスプレゼント探しかな。
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ソーセージ屋さん?
いつ通りがかってても、陽気に歌を歌っていた店主のおじさん・・お客さん来なくて暇なんかな・・。 -
スウェーデンらしい♪
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OPPETは、OPEN。可愛いクリスマス雑貨がたくさんありそう♪
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トロル人形もクリスマス。
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素敵~。
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珍しくカーテンがある。
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お土産店。
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ガムラスタンの小さな店々を眺めてからやってきたのは、中心部にある大広場。
今ここでは、クリスマスマーケットが開催中。 -
北欧らしい、カラフルなおしゃれな建物がぐるりと立ち並ぶ。
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リースやさん。
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温かいグロッグを飲みましょうか♪
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グロッグの店でも、ご自由にどうぞ、と、この薄型クッキーが山盛りに♪
グロッグ全部飲んだら、コップの底に、レーズンやアーモンドやらがゴロゴロ入ってた。 -
それから、お昼は、ここでホットドックを食べよう、と並んで注文。
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夫婦二人で切り盛りしてるホットドックやさん。
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グロッグとホットドックで、遅めの簡単ランチ♪
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そうして、この、クリスマスマーケット開催の広場に向かって建つのは、ノーベル博物館。
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さあ、入ろう。
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ノーベル博物館入り口から、再度広場を。
この時午後2時過ぎ。薄暗くなり始め、広場の人が増えてきた気がする。 -
ノーベル博物館の受付には、三人女性が座っていたけど、一人は日本人かな?日本語を話せた。
無料のロッカーに荷物を預け、身軽になれます。 -
コートを掛けるところは二か所あり、こちら側は鍵もかけられるようになってる。
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オーディオガイドには日本語もあり、自分のiPhoneを使って聞くことが出来る。
今、これを見るに、とても簡単そうなのに、私たちはやってみようとしたけど、結局使わなかったのだけど、あれれ何でだったんだろう・・。ひとつは、イヤホンがなかったのもある。借りることも出来たのだけど、まあいいか・・とした。
ゆっくりじっくりは、また次回だな。 -
展示物をゆっくり見ていく。天野さんだ。
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午前中行った、市庁舎での晩餐会の様子。
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ノーベル博物館は、歴代のノーベル賞受賞者の方々の功績や活躍などをパネルや映像で紹介してるのと同時に、アルフレッド・ノーベルの功績や生涯についてくわしく展示しており、また、いろんな科学実験やゲームなどが体験できる部屋もたくさんあって、ここでインド人ファミリーがやってるように、子供や家族連れも多いに楽しめます。ほんとよく出来てる!と思う。
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難しそうなことも、ワクワク、何だか楽しい~、って興味を持てそうよね!
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本庶さんの書。
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吉野彰さんの賞状。
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吉野さんの寄贈品コーナー。愛用のペンや研究ノートや初期の電池など。
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愛媛出身、大江さん。
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ついこないだ、吉野さんがサインした椅子。
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右に、本庶さんのサイン。左に吉野さんのサイン、の椅子。
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クイズ式のゲームをしたり楽しめます。
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ギフトショップ入り口に高く掲げられてるのは、山中伸弥さんのサインの椅子。
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ここで、ノーベル賞メダルチョコレートをお土産用に買う。
思いついて、後から、絵ハガキを二枚買ったのだけど、今回のスウェーデン滞在で、唯一それだけ、現金(クローネ)で払った。もちろん、カードでも良かったのだけど・・。
ちょうどお店にいた店員さんは、日本人女性だった。 -
ショップ隣のカフェ。入り口近くにあったオバマさんの椅子。
カフェでは、晩餐会のデザートと同じスイーツが食べられるので、市庁舎のディナーも行かなかったし、是非入ってみたいな、と思ってたけど、空いていたけど、時間的に中途半場で入らず・・。次回だな。
時期的には、吉野彰さんの受賞直後だったので、日本人として誇らしく、いろんな展示を楽しめました。さらに、時期的に、時間的に、思ったより空いていたので、ゆっくり見られて良かった。建物内はあまり広くはないので、夏など混んでたら、せわしなく、辛いだろうな、だから、またいつかオフシーズンに、じっくりゆっくり、iPhone使ってまわってみようかな、と思う。 -
ノーベル博物館を出て、もうすっかり暗くなったガムラスタンを歩いて帰る。
おしゃれなレストラン。現金使えます、と看板がある。 -
ちょっとお高そうなアンティークショップ。
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こちらの店は、私好みな食器がいっぱい♪
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この店は、半分くらい銅製品の食器が山積み、他のものも山積みで、小さいスプーン&フォークのセットを買ってみた、可愛いくてお気に入り♪
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有名なカフェ、シュヴェイツァー。お花の飾りと、オレンジがゴロゴロぎっしりのディスプレイが可愛い。オレンジはちょっと少なくなった?
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ガムラスタンを出てすぐの中州の建物は、国会議事堂。
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橋を渡って、ホテル方面に帰ります。
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ノルマルムの通り。
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スイーツ屋さんに入ってみる。
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この丸いのは、こちらの人が大好きな定番のお菓子。
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キャンディーに、
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ラクリッツ!
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雑貨店♪
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セルゲル広場。半地下はメトロの駅で、四方を見渡すに方向音痴になりそうな広い空間。
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それから、また、ずんずんと歩いて、ストックホルムコンサートホールにやってきた。
昨日も来た時、がらんとした空間になってたヒュートリエット広場では、今日はまだアンティークショップなど営業中。 -
お花屋さんも、クリスマスを前に最後の商売。
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こちらの人は、アマリリスがお好き。
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ノーベル賞授賞式はこの中で。正面入り口。
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ヒュートリエット広場からホテルはほんの5分。
一度ホテルに帰って荷物を置いて、また出てきました。向かうのは、レストラン”ペリカン”。
ストックホルムの地下鉄は、モスクワみたいに深~い。 -
そして、来た~!今回ストックホルムのメトロ構内探索も楽しみにしてたのだけど、この、T-セントラル駅は、やっぱりすごいわ~!
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T-セントラル駅で、メトロの赤ラインに乗るので、広い構内を歩いて行くと、絵がちょっと変わった。
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赤ラインで、ガムラスタン、スラッセンの次の駅で降りる。
地上に出ると、普通の住宅街。こちらのマンションは、レースのカーテンをしているお家もあるけど、クリスマス用の星の灯りを飾って中が見えそうなところばかり。 -
可愛くディスプレイのクリスマス用スイーツ。
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老舗レストランの”ペリカン”は、大通りからちょっと入った静かな場所にあります。ここで待ち合わせしていたのは、D君のお母さん。
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”ペリカン”は、クラシックで重厚な、素敵なレストラン、だけど、若い人たちでカジュアルに賑わっている。
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一面が英語、裏がスウェーデン語のメニューは、”おじさんの、靴下”とか面白いメニューもあって、どれも美味しそうだし食べてみたいし・・と、まず、前菜をそれぞれ、ひとつずつ選ぶ。
これは、私の選んだ、へリング盛り合わせ。茶色のは味が濃く、マスタード和えはまろやか、どれも美味しかった! -
これが、”おじさんの靴下”、アンチョビと卵の混ぜたものが、黒パンの上に乗ってる。
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これは”toast skagen"、エビと卵の一品。
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ステーキ・タルタル。
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前菜4種は、みんなでシェア。
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ワインを二本あけて、前菜をワイワイ食べてるうちに、お腹も太ってきて、メインは、二つだけ選んでシェア。
これは、こちらならではの、ミートボール!ハンバーク?のような大きさ。リンゴンベリーもついてる♪ -
と、キッシュ。これらを、四人で和気あいあいとシェア。
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テーブル担当の女性もフレンドリーで、和ませていただき、おしゃべりもはずみ、写真を撮ってもらい、楽しい時間を過ごせました♪
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ワインも二本開け、とってもいい気分♪
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D君はお母さんを送って行くので、二人とお別れして、私たちはホテルへ帰る。
最寄り駅から、また、T-セントラル駅まで、5分。 -
T-セントラル駅は、この辺もユニーク。
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手の込んだ柱だ。
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ホテル斜め向かいに、セブンイレブンがあるのだけど、24時間営業してる、ってスウェーデンでも頑張ってるな。
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セブンイレブンの中のスイーツコーナー。ココナッツをまぶした丸いお菓子と、真ん中、緑の昆布巻きのようなのは、こちらの定番お菓子。
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