2019/12/14 - 2019/12/14
147位(同エリア200件中)
まりも母さん
年に2回 茨城県稲敷市「こもれび森のイバライド」で開催される
アンティーク&クラフトマーケット FERME DE FESTIVAL(フェルム・ド・フェス)
今回で5回目です。
フランスの田舎町風の造りになっている会場で、素敵な品を見て、買って
食べて パフォーマンスも楽しめます。
そんな イベントは各地でも開催されますが、ここは、会場のヨーロッパ風な雰囲気がなにより素敵です。
年に2回 私には 外せない楽しいイベントです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
クリスマス前12月の開催は、前回「フェルム・ド・ノエル」でしたが
今回は、6月の開催と同じネーミングでVol5 となっていました。
土日の2日間 会場の「こもれび森のイバライド」は入園が無料。
(駐車場代は1台500円・わんちゃん連れの方は1匹500円)
開場前から駐車場に入る車が長い列になってましたよ~~。
駐車場もすでにかなり埋まっていて、びっくり! -
ゲートから園内を進んで 最初は「町エリア」
水は出てないが 噴水らしいものを中心にサークル状にテントが並びます。
出店しているのは、アンティーク(古道具やコレクティブル・ブロカントと呼ばれるさほど古くは無いもの中心)クラフト品、花と植物。
それに、フードと飲み物はキッチンカーでの出店も。 -
「町エリア」は アンティークのお店が多めで、車なら持ち帰れる位の小家具や椅子も売られています。
このお店は、レースのテープが沢山並んでいました。
手芸材料にはもちろん、リボン替わり、カットして貼ってシール替わりなど、色々使います。 -
ドライフラワーのスワッグが沢山。
お花屋さん、それもドライフラワーやアレンジのお店が前より増えたように思う。
スワッグというのは 壁飾りの事ですが、
草や花を束にして 逆さまに吊るしたようなスタイルの物が最近のトレンドであり、沢山売られていましたね。
使われている植物は素朴な針葉樹の枝や花。
束にまとめてあるのも紐や裂き布だったりして ナチュラルな感じの物がほとんどです。 -
毎回同じお店なのかな?絵本などの古本を出しているお店はいつも人気です。
今回は、鳥や植物の画集のページをバラ売りしたものがありましたよ。
まりも母、鳥好きなので、その中からチョウゲンボウの大きなイラストを1枚買いましたよ。
すでに絶版になった洋書の1ページ。ポスターみたいな感じです。
最近の図鑑は、印刷技術も良いけど、ほとんど写真ですよね。
こうした大きな絵のものはアートっぽくて素敵だなぁと思うのです。
買ったページは 後で、フレームに入れるつもりです。 -
ドライフラワー専門のお店。
ディスプレイもとても素敵。
写真を撮っても良いか聞いてから撮影しました。
実店舗は持たず、ネット販売と こうしたイベント販売だけのお店も多いので、
デザイナーや作家である作者さんと会って 話が出来るのを楽しみにしている方もいるようです。 -
商品として好きなものを探すのはもちろん楽しいですけど
買う事は出来なくても 見るだけで、素敵~と 思う品や、ディスプレイが多いのです。
屋外で、今日のように天気が良いと、より、美しく見えて、思わず写真も撮りたくなる位。 -
赤い木の実とグリーンの色がクリスマスっぽい これは、ハーバリウムなのでしょう。
ピンクや青に染められたドライフラワーのやつは、もう見飽きちゃったから、
こういうナチュラルな方が新鮮な感じ。
その辺の雑貨屋さんより 新しいアイテムが見つかるのも 感度の高いクラフトマーケットならではです。 -
小さな小屋 みたいな「店構え」もりっぱなスコーンのお店。
イベントごとに組み立てるのかしらね?
ケースにびっしり入った数種類のスコーンは、昼前には 全て売り切れてしまってましたよ!
後でお腹が空いたら買おうかなぁ~ な~んて 思っていたら無くなるね。
迷ったら買う。そんな度胸も必要。(特に食べ物に関しては) -
束ねた稲穂みたいなもので、富士山が作られていたり、お正月飾りが売られていたお店。
こんなのは はじめて見た。
うちのインテリアにはあわないが、モダンなお部屋に似合いそう。 -
開場直後に入ったので、まだ 飲食関係のお店やワゴンは準備が進められている最中って感じ。
やはり、先日行った、クリスマスタウンつくば同様 おしゃれなキッチンカーやケータリングカーが来ています。
メニューもなにげにしゃれおつ。 -
ここのクラフトマーケットが大好きなのは、「こもれび森のイバライド」の建物やお庭の雰囲気が良いという所です。
そりゃ~商品の内容には関係ないけど、西洋アンティークやアレンジフラワーが似合います。
写真を撮っても バックが素敵。
お寺の境内や幼稚園の庭とはやっぱ違うよね~。
ここ、とっても大事です。 -
ポストカード、冊子、切手など紙物多数のお店。
紙物って値段も安いし 小さめの物が多いから、つい「これはフレームに入れたらかわいくなりそう」と
買っちゃう事がしばしば・・・
結果、フレームに入れる予定の中身が大量在庫と言う地獄・・・。 -
今年、自宅を一部リフォームしたので、不用品を断捨離中のまりも母。
なので、飾る場所のない「在庫」は買わない!!と 最近 財布の紐だのファスナーはなかなか開けない。
こういう 色々ありますコレクティブル品売り場に弱いので、今日は、よーーーく考えてからにする心づもり。
ちと。つらいな・・・。 -
主催者である家貨屋Kakayaのコーナー。
アンティークがいっぱい。
毎回異なる商品がやってくる一期一会なので、じっくり見ちゃいますね。
いくら、もう会えないかもしれない品でも ちゃんと飾れるか?使えるか?と吟味して買います。 -
大きなテディーベアも来ていました。
革製のトランクも積まれて。
革の古いトランク、うちにもいくつかありますが、これが、なかなかインテリアには 重厚過ぎて飾れないんだなぁ。
上手い使い方もこういうディスプレイでお勉強したいわ。 -
アンティークの食器を売っている方は案外少なめ。
このテーブルはヨーロッパの蚤の市の出店みたいですね。 -
寄せ植えとスワッグなどのアレンジのお店。
クリスマス前のマーケットですが、特別クリスマスっぽいものが多い事は無い。
クリスマスリースもすっかり定番になったからか、いかにもクリスマスリースって物はほとんど見かけなかった。
冬っぽいのは ヒバやブルーアイスがベースのスワッグ、それにヤドリギがあちこちで売られていました。 -
今回は、ひとりで来ました。
ダンナがここまで送ってくれたけど、あまりこういう買物には興味が無いので、
私をおろしてから ここからそう遠くない、良く鳥を見に行く場所へ
私もその方が、集中して買物が出来るしね。
見終わる前に連絡すれば、迎えに来てもらえます。
でもね、回りを見ると、家族連れが圧倒的に多いです。
若いご夫婦に子供または犬って感じが多いような・・・。 -
アクセサリーが多いお店。
トレーに並べてあるだけでも素敵に見えちゃう。
クリスマスのメッキガラスオーナメントも色々。
この昔っぽいガラスのオーナメントは、まりも母も結構持っています。
プラスチックではなく、ガラス限定で。
外国製の1個が何千円もするのは買いませんけど。
でも、それももう増やさないぞ!と思っています。が・・・つい物色しちゃう。 -
布製のランプシェードがレトロかわいいお店。
ランプもなぁ~超好きなアイテム。
さっき、他のランプ専門みたいなお店の人と話した時、
「ランプ好きで、もう置くところ無い位持ってるから、困るんですよ~」って言ったら
「うちのお客さんでも もう止めたらって位いくつも買ってる人いますよ~」って。
ヤバイよね。素敵なのが そこそこ安いとつい買いたくなる。
設置できる場所や置く場所を確保してから買わないと~。
と、言いつつ、先日も数年来狙っていたランプ買っちゃったんだよなぁ~。 -
石門をくぐり 「森エリア」へ
EPPAIさんというアーティスト
オリジナル曲を ひとりで13種類の楽器で同時演奏。
楽器の音色も、楽しい曲もこの場所にぴったりでした。 -
まりも母は、このイベント今回で4回目だったかな?
毎回、大人気だなぁ。と驚くのは 多肉植物のお店たち。
いくつも出店していて、整理券出したりもしていて いずこもすごい人気。
まりも母は 多肉植物はあまり興味ないので、判らないのだけど、ひとつが何千円もしていたりして、
種類もめちゃくちゃ多そう。
寄せ植えも かわいい器を選んでワークショップが行われていたりと 男女・大人から子供が沢山集まっていましたねぇ。 -
「森エリア」には日本の古道具みたいな物を売っているお店もあります。
サンゴばかりが置いてあったコーナー。
かなり素敵に見える~。
うちにもあるよ~。奥の大きなサンゴと同じ枝みたいなやつで、もっと小ぶりなの。
まるっこいサンゴもかわいいね。
アンティークショップでも売ってるの見るし、赤いのが欲しくなります。 -
お花ではなく、グリーン中心に売っているお店。
ほら、ここにもヤドリギありますよ~。
ヤドリギって、自分で育てる事が出来ないから、生きているのを手に入れるのは ほぼありえない。
去年もカットした枝状のは買いましたが、そう長くはもたないし・・・。
かなり好きな植物だけど、常に見られる植物じゃないのがなぁ。 -
メッキのガラスオーナメントとは全く違うが、これも素敵だわ~。
おまつりのヨーヨーみたいなガラスオーナメント。 -
小さな多肉植物をこんな風にまとめて植えるのがトレンドなのかしら?
かわいらしいです。
でも、水やりすぎたら伸びちゃうだろう。この形をキープするのは難しくないのだろうか? -
そんな、私の疑問を他所に、大人気の多肉コーナー。
女子だけでなく、おじさんもおばさんも真剣に選んでいましたよ。
ケースもすでにスカスカだよ。 -
こういう入れ物もかわいいのがあるんだね。
霧吹きでちょっとお水をあげる位でいいのかしら?
お部屋の窓辺で育てられるとか、そういう事なのだろうなぁ。 -
国内の「古道具」っぽい品のお店もあります。
西洋アンティーク、コレクティブルより値段も安い。
ただの、ぼろいガラクタ・・・みたいなものも多いけど
そんな中から ちょっと手を加えれば 素敵なインテリア雑貨になりそうなものを探すのも楽しいです。
これは、鏡と古い額縁のフレームだけを 集めたコーナー。
多分 昔の黒い よくある安い額縁だったやつの塗装を剥がしてあるもの。
自分でペイントし直して使うとかすればいいのでしょうね。 -
昨年の冬に来た時 オープン直前だった シルバニアパーク。
ここは、園内でも別料金で3歳以上500円。
子供連れの家族が並んで入場待ちしてました。
シルバニアは、今も人気あるのですね。 -
まりも母の今日の目的は、フェルム・ド・フェスだけなので、園内の施設で遊ぶつもりはないですが~
(おばさん一人でどうやって遊ぶ??)
1周300円の周遊トレインがやってきました。
1DAY遊具チケットとかもあります。
ここは、普段は、そうした遊具目当てで遊びに来る家族連れの施設ですね。 -
「水エリア」の端っこあたり。
それぞれのお店のディスプレイが個性的です。
ここは、レース、アイボリー、コットンなどの優しい雰囲気でまとめたお店。
手作りの色々な商品に 古い雑貨も混ざっていて、楽しかった。 -
「村エリア」にはクラフトショップが多くあります。
ワークショップをやっているお店も多いです。
ここは、フィンランドの藁細工 ヒンメリの販売とワークショップのお店。
先日、クリスマスタウンつくばでも展示を見ましたっけ。
北欧インテリアや雑貨のブームと合わせて、これからもっと人気が出そうなヒンメリ。
カラフルなストローを代用して作るのがお手軽みたい。
サンキャッチャーの次に 窓辺に下げる飾り物として、「来そう」ですね。 -
ドライフラワーでリース、スワッグ、ボタニカルキャンドルを作っているお店。
もったいなくて火はつけられそうに無いけど、いくつか並べたくなりました。 -
ここは、来るとたいてい何かしら買うCHEERS
アウトレットのお店らしいけど、このイベントにはちょっとレトロな雑貨って感じのものを多数持って来ています。
アイテムも多いので掘り出し甲斐のあるお店なんです。 -
「村エリア」の真ん中。サークルの前にヒマラヤスギで作ったツリーオブジェ。
針葉樹のクリスマスツリーは色々ありますけど、こんなツリーは初めて見たね~。
シーダーローズと赤い実だけでシンプルだけどインパクトあるツリー。 -
生花でブーケを作ってくれるお店。
クリスマスが近いので、つい、緑のスワッグに目が行っちゃうけど
冬の方がお花も長持ちするよね。ドライフラワーではなく、生花を長く楽しむならこの季節に買った方がいいのだな。 -
一番奥のエリアのお店まで見て、戻りつつまだ見ていない「水エリア」の場所を歩きます。
今日は、誰も遊んでいない こもれびアドベンチャーというフィールドアスレチック。
専用のハーネスをつけてワイルドに遊ぶらしい。ここも別料金のよう。
どうやら、台風で施設が痛んでしまいお休み中だったそう。 -
カヌレ型の器?にドライフラワーがアレンジされた飾り物。
スイーツみたいにケーキスタンドに乗せられているのがミソ。
やっぱ、小物使いのディスプレイ技だよね。
こういうのを見るのもじぶんちのインテリアの参考になりますね。 -
ここもグリーン主体のお店。
葉っぱや枝物が多い花屋さんは前より増えた気がする。
最近はちょっとおしゃれな花屋さんなら葉っぱや 枝物もありますね。
このイベントのお店は、種類も豊富。 -
糸車で糸を紡いでいるお姉さん。
なんだか、ほのぼのとする景色。
できた糸で編んだ作品を売っているのですね。 -
いくつか買物をして、最初に買った鳥のポスター的なものを受け取りに戻ります。
サイズが大きくて、持って歩くと邪魔なので、預かってもらいました。
忘れて帰らないように・・・と 注意してたけど、そのまま帰りそうになっちゃったよ~。
時間はお昼近くになり会場もますます人でいっぱいになってきました。
ダンナにお迎えを頼み、ダンナへのお土産に手作りシフォンケーキも買いました。 -
食べ物の売店とパン屋さんがあり 休憩もできる マルシェホール。
すでに人でいっぱい!
一番最初に来た時は、パン屋は売り切れ、売店は激混み、と お昼に困ったよね。 -
最後に出口で振り返って 今回のフェルム・ド・フェスvol5 のエントランスゲート。
断捨離実行中で 買物は抑え気味、ちょっとしか買えなかったけど やっぱ楽しかった~。
来るたびに、来場者が増えているようで、開場前の渋滞には参りました。
でも やっぱり、年に2回のこのイベントは楽しみです。
次は2020年6月・・・だよね?絶対来よう!
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