2020/01/24 - 2020/01/27
1010位(同エリア1787件中)
Maozさん
往復 バンコク・エアウェイズ、スクート
宿泊 「アマンタカ」プールスイート
今回もシンガポールからの往復、ラオスで訪問国は30か国目になりました。
全て個人手配です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 自転車 徒歩
- 航空会社
- バンコクエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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1日目。
春節ということで混雑を心配して早めに空港に行ったもののさしたる問題もなくチェックイン完了。
せっかくなので昨年チャンギ空港にオープンした空港直結ショッピングモールの「JEWEL」を見に行きました。約40メートルの滝が見物です。ジュエル (チャンギエアポート) ショッピングセンター
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バンコク乗り継ぎ時間が90分だったので少し心配していましたが、ここでも国際線乗継ぎは全く問題ありませんでした。バンコクからは1時間半で無事到着。
ルアンパバーン国際空港 (LPQ) 空港
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乗ってきたバンコク・エアウェイズ。
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今回はアマンリゾーツのひとつ「アマンタカ」に泊まります。
ナイトマーケットまでは400m位、すぐ近くにはスーパーマーケットもあって便利な場所でした。Amantaka ホテル
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ホテルに到着した頃はちょうど日が沈む時間帯でした。
プールサイドのほか室内にもテーブル席があり、どこでも好きな場所で食事が取れます。部屋食でも構いませんと言われました。24部屋しかないのできめ細やかなサービスの提供が可能なのでしょう。 -
エントランス、フロント、プール、中庭を抜けた一番奥の方にある12番のプールスイートというお部屋になります。
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フランス コロニアル調の天井の高いお部屋です。
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娘のためにエキストラベッドを入れてもらいましたが、こちらも普通のベッドとほぼ同じクオリティ!
とにかくベッドと布団がふかふかで気持ち良かったです。 -
部屋にはテレビ以外の殆どの物が揃っていました。
日中は30度近くまで気温が上がりますが、なぜか部屋の中はとても涼しくまた乾季で湿度も低いのでエアコンを使わなくても非常に過ごしやすかったです。 -
バスタブもありました。
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プール付きの部屋にしたけど結局使用せず。
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部屋の外。
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ナイトマーケットまで歩いて行ってみました。食べ物のほかに沢山の雑貨類、特に織物が有名なのでそちらの品質は中々のようでした。
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途中賑わっていた「ラオ ブロッサム ホテル & レストラン」というお店で夕食を食べてみることにしました。
味はまずまずでしたが、混んでて30分くらい待たされました。その間蚊に刺されることになったのですが、蚊取り線香を持って来てくれるなど店員さんの心遣いには感謝。 -
2日目。
この日はH.I.S.で日本語1日ツアーを申し込んでおきましたが、我が家3人だけの貸し切りに。まずは、「ワット シェントーン」ラオスで一番有名なお寺のようです。ワット シェントーン 建造物
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そして、国立博物館。かつての王宮だった建物を利用して当時の調度品などが展示されています(カメラ持込不可)。
王宮博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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国立博物館の向いの「プーシー」と呼ばれる丘に登ります。
階段は328段。プーシーの丘 山・渓谷
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頂上からはメコン川も見下ろせます。
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こちらは支流のナム・カーン川。
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頂上。
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登山道や頂上で籠に入った小鳥を売ってます。これを逃がしてやって功徳を積む、2匹で4万kip(約500円)。親指で網目を少し開いてやると飛んで行きました。
娘「もう捕まるなよ~」 -
その後、「伝統芸術民族センター」へ。
品質の良いお土産なども買えます。 -
併設されているカフェがめっちゃ雰囲気良かったです。
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「タラート・ポーシー」ルアンパバーン最大級のマーケット。
何でもありますが、観光客向けではなく住民向け。商品の多くはやはり中国から陸路で運ばれてくるそうです。ポーシー市場 市場
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お米は何種類もあるらしい、確かに。
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野菜などもかなり豊富。
匂いに敏感な娘は案の定自分の鼻を摘まんでました 笑 -
半島部の突端にある「Phamsai Houngchalern」というラオス料理レストランで昼食。
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魚料理、肉料理、サラダ、空心菜の炒め物、オムレツ、白米、スープ。
美味しくいただきました。ビールは大体大瓶が15,000kip(約180円)です。 -
午後は郊外にあるクアンシーの滝に行きます。
もう少し田舎っぽい所を想像してましたが、駐車場は車でいっぱい、ゲート前も人で溢れてました。クアンシーの滝 滝・河川・湖
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こんな感じで滝が何層にも渡って流れ落ちてるようです。
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途中にあるツキノワグマ保護センター。
でもなぜか熊は中国から来たという・・訳がわからん。 -
正直それほど期待していなかったのですが、期待の遥か上をいってました。
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なぜかドクターフィッシュ的な事をしている人も。
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同じようにツアーで来る人も多いのでしょう、この人だかり。
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最大の見どころは最上部の滝ですが、かなり上の方から流れ落ちてきています。
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更衣室もちゃんとありました。
水着に着替えますが、水がものすごーく冷たいです!!
みんな中々入れません 笑 -
何とか意を決して入った娘と私、ぐんぐんと泳いで進みます。
「そんな真面目に泳いでる人他にいなかったよ。」と妻から笑われました。 -
到達~!
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帰路にモン族の村に立ち寄ります。彼らは元々モンゴルからの難民のようで、ナイトマーケットに出品しているのは8割がこのモン族らしいです。ラオス人とは言葉も習慣も全く違うと言ってました。
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ツアー終了。
この日の夕食は持参したカップ麺で簡単に。 -
3日目。
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この日は、早起きして朝の托鉢を見に行きました。
自転車でふらふらと回って一応僧侶の列には出会いましたが、もう少し早い時間の方が良かったみたいです。 -
一度ホテルに戻って朝食をとった後、再びホテルの自転車を借りて軽くサイクリングに。
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しゅっぱ~つ!
ラオスの交通マナーはとても良いと感じました。スピード出さない、追い越さない、クラクションしない。自転車でも割と安心して車道を走れました。 -
まずバンブーブリッジに行ってみる。
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通行料は7,000kip(約80円)です。
雨期になると水位が10m程上がるので、乾季のみ使用されるようです。 -
吊り橋と違って揺れるわけではないのでそれ程怖くはない。
対岸まで渡って戻ってきます。 -
竹で編まれています。
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半島部の突端にあった「Riverview Park」、こちらにもバンブーブリッジがありました。
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「good people good food good price」←店名かどうか不明ですが、グーグルマップにはこの名前で掲載されてる店、裏道にあるものの有名店らしく地元の人達で満席。ワット シェントーンのすぐそばです。
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お昼で混んでたけど、おっちゃんがしっかりと接客してくれました。
こういうお店が儲かって欲しい。 -
名物の「カオ ソーイ(辛味噌のせきしめん)」を注文。娘はチキンカツレツ、妻は焼きそば、どれも美味しい。
ビールも飲んで3人で700円くらいと安い。 -
所々にこういった花が咲いてました。
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さ、部屋に戻って休憩しまーす。
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エントランスの近くにブティックがあったので一応覗いてみたり。
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敷地が広くとても静かです。
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ホテルの真ん中がプールですが、入っている人はあまり見かけませんでした。
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ほんとに気候が良い時期みたい。
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少し休んで、今度は私一人でまたサイクリングに出発。
プーシーも街から見えます。 -
「Old French Bridge」なる橋に行ってみました。
車は通行不可で、中央はバイクと自転車用、両端が歩行者用です。
生活用なのでもちろん無料。 -
鉄骨だけど板張りの橋、水面から20mぐらいありそうで、これは怖い!
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遠くから見るとこんな感じです。
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「ワット ビスンナラート(すいか寺)」。
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どこのお寺か忘れました。
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忘れたって 笑
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メインのサッカリン通りに止まってた車。
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おしゃれなカフェやレストランも結構あるので、やはり各地から多くの観光客が来ているんでしょう。
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この日は夕食をホテルで食べましたが、何とディナーも宿泊料金に入っていたことが後日判明。。。まぁいっか~。
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4日目。
新型コロナウィルスの流行で特に空港はマスクだらけ。
物々しい雰囲気でしたが無事帰国できました。 -
途中、ビエンチャンでの経由便でしたが、降ろされたと思ったらすぐまた乗機。
あれは何なんでしょうか・・・
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