スパンブリのドラゴン寺(龍寺)へ行ってみた

2020/01/04 - 2020/01/04

バンコクから車で2時間程で行けるスパンブリ。街の中心地には眺めの良いタワーや龍の寺(博物館Dragon Descendants Museum)、ドラえもん寺院、郊外に地獄寺があるマニアックな人達にオススメの旅行先です。当方は自家用車で回りましたのでバス等での行き方は不明ですが、観光地の雰囲気をご覧頂ければと思います。　スパンブリでの食事はガイヤーンや手長エビが有名ですね。国道沿いの露天に沢山売られてますので車を利用して行かれる人はどうぞお立ち寄りください！

エリア その他の都市(タイ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 2.0

龍の寺。駐車場からの入口。

門をくぐり先にある階段をのぼるとお店が並ぶエリアになります。

中国のような雰囲気のショップエリア

Tシャツ等のスパンブリ限定ものがある

Tシャツ等。
龍の寺なので、龍の刺繍関係のものもあり。

案内

露天が立ち並ぶ。

軒先を超えると見えました！ 大きな龍

正面から見た雰囲気
結構な大きさです

また同じような写真

龍の顔の先には寺院あり

中国の関係する施設なので、少林寺拳法の修行風景だそうだ。

少林寺拳法の修行の図

龍の下は博物館になっています。

龍を真下から見た。

入り口近くに書いてあるショータイムの時間案内
30分に1回の割合であります。
これを見たのが後だったので良く分かりませんでした。
ショーってなんだ？

龍の下へ行ってみます
Dragon Descendants Museum
との記載あり

入場料金の案内。年末年始は特別価格で149バーツ
普段は大人499バーツなので結構いい値段しています。
はたしてこの価値はあるのか？

入ってスグの入場料金支払い場所

中国の歴史が記載されている表

ドンっと置かれている純金の龍
重さ1キロで 総額200万バーツ(約700万円)だそうです。

博物館に入場する際は靴にビニールを被せる。
館内が汚くならないようにするのですね。

入場券

先程のゴールドの龍と説明

ショーの時間になりましたので案内人を先頭に入りました。
16時からの分にて。私達の他に4名様家族のみ。
なお、全てタイ語のみとなります。
ここからは全て案内人の人と一緒に回ります。
一つのエリアが言われば、次のエリアでまた説明。

良く分かりませんが、中国の成り立ち？

仙女がいました。

頭上に龍がいて下には魚が泳いでいる風景。画像ですが魚のところに足を踏み入れると逃げていきます。

頭上の龍、頭部分は動きます。

兵馬俑の案内もあり

三国志時代の船

その後の裁判風景。

北京の雰囲気の場所

皇帝時代の踊り

龍

現代の雰囲気

出口にあるお土産物屋。

ちょっと欲しくなりました。
龍博物館の中に入った感想ですが、所要時間が約1時間低程度、タイ語のみでほぼ中国の歴史の案内のみ。龍がほとんど出てこないのです。館内はエアコンが効いててところどころ座りながら話も聞けるし、映像や空調をコントロールしながらの説明はおお！っと思うこともありますが、499バーツの価値があるかというとどうかな？という印象です。

1時間程度の案内を終えて出てきたらもう夕方でした。

夕焼けに輝く龍。来た時よりも黄金に輝く時間のようです。17時頃

龍の目が見えるように撮影

顔をアップで

全体の雰囲気

龍の写真

龍寺を後に時間が遅くなりましたが、もう一つの見どころである通称ドラえもん寺院ワット・サムパシウに来てみました。
ここは境内内にある壁画にドラえもんがどこかに書かれているので有名な寺院
ドラえもん好きにはたまらないかも知れません。
が、、、来たのが18時前だったので既に本堂は閉まってました。

仕方がなく本堂横にある、ドラえもんを撮影
見ざる言わざる聞かざるのドラえもんバージョン
「見ドラ、言わドラ、聞かドラ」

角度を変えて撮影

本堂の写真
外観のところにもドラえもんが居るらしいが分からないです。
次回はもう少し早めに来てじっくり探そう

歴史ある寺院でした。

スパンブリはなかなか奥が深いです。
次回はドラえもん寺と百年市場等も見てみたいね。