2020/01/05 - 2020/01/05
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古い町並みLOVE&旅(1)
「若狭鯖街道・熊川宿」「中山道福島宿」「信楽」「中山道馬籠宿」
「北国街道板取宿」「中山道妻籠宿」「中仙道奈良井宿」
「2020年 大河ドラマ麒麟がくる」8ヶ所を散策する。
「若狭鯖街道・熊川宿」
重要伝統的建造物群保存地区であり日本遺産の第一号に選出された、
古代より若狭の海産物が京の都へ運ばれ、
その中にあったのが大量の鯖。
「中山道福島宿」
福島宿には江戸幕府が江戸防衛のために、東海道の箱根関所や荒居関所、
中山道の碓井関所などと並ぶ日本四大関所の一つが設けられておりました。
江戸時代から37番目の宿場.
中山道福島宿まち並み <古い町並みが残る上ノ段地区>
「NHK朝ドラの舞台の滋賀・信楽」
滋賀県の湖南の山奥、甲賀市にある「信楽」。
ここで生産されているのが信楽焼きです。
日本六古窯に数えられる歴史ある焼き物で、素朴な風合いが特徴。
愛知県の「瀬戸焼」・「常滑焼」、福井県の「越前焼」、
兵庫県の「丹波立杭焼」、
岡山県の「備前焼」と並び、日本六古窯のひとつに数えられます。
滋賀県甲賀市の信楽町は、江戸時代から東海地方と近畿地方を結ぶ交通の要所。
信楽駅を出ると、巨大たぬきの「たぬきでんわ」が出迎えてくれます。
「中山道馬籠宿」
文豪「島崎藤村」のふるさと中山道馬籠宿は、
木曽11宿の最南端、美濃との国境にあり、
山の斜面に沿った全長600m余りの「坂に開けた宿場」。
平成17年までは、長野県木曽郡の山口村に属していたそう。
しかし、平成の大合併で県を越えた合併(越県合併)が行われ、
中津川市の一部に、
この坂道にはお土産物屋からお食事処がずらーっと並び、
お年寄りから若い方まで、年齢に関係なく楽しめる場所。
「北国街道板取宿」
越前への出入国を取り締まるこの重要な場所..
栃ノ木峠を越えると、栃ノ木峠にさしかかる手前で、
多くの旅人がひとときの休息所。
越前福井と京都を結ぶ北国街道の宿場町「板取宿」は、
北国街道の入り口として重要な宿場町
石畳の敷き詰められた道の両側には、茅葺屋根の民家が残り、
今でも実際に住まわれている家もあります。
弓矢や刀、火縄銃などで武装し、入鉄砲、出女を厳しく取り締まりました。
関所跡があります。
かぶとのような形をした「甲造り」の茅葺民家..大変な豪雪地帯で、雪対策
福井藩は参勤交代の際には、早朝に福井を出発し「今庄宿」にて宿泊し、
翌日にこの「板取宿」の関所を通り、栃ノ木峠を越え
近江の「木之本宿」に向かいました。
「中山道妻籠宿」
妻籠宿から馬籠宿まで2里、宿の延長は2町30間。
宿内は問屋2・本陣1・脇本陣1・旅籠31となっていました。
妻籠は文献によると中世から宿として利用され、
木曽路から飯田へ抜ける追分になっていました。
さらに慶長6年(1601)、徳川幕府による
中山道宿駅制定の折には妻籠宿として指定されました。
「中仙道奈良井宿」
諏訪湖の寄り道で中山道木曽十一宿中、最も賑わった宿場町
古来交通の要衝として栄えた木曽路。
中でも最大の難所、
鳥居峠を控えた旅人が休息する場であった奈良井宿。
1㎞の間に330軒の家々が続く日本最大級の宿場町です。
「2020年 大河ドラマ麒麟がくる」
光秀が生まれてから落城までの約30年を過ごした地
名古屋鉄道明智駅から徒歩25分、
青龍山天龍寺「明智氏歴代の墓所」
と標高175mの高台に築かれた明智城跡へゆく。
今回は、過去の
信州中山道中心に、我が里と福井を歩きました。
旅行は思い思いの感性で、出来るだけ心を真っ更にして、
何のフィルターも通さずに.そこの風を感じて風に吹かれて旅するのが、
私の旅の楽しみです。
人生そのもののように思えるのが旅・・・と思います。
その先に、どんな感動があるのだろうか、
どんな出逢いが待っているのだろ・・食べ物土産物など期待しながら、
或いは乗り越えなければならない苦しみ悩み迷いを旅をしながら、
頭と心と体を動かして一歩一歩進んでゆくと(気分転換)
気分が穏やかになるのは、不思議で面白いですね、
これから生きてゆく望みも勇気も湧き出てくる様に思えてなりません。
旅。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 私鉄 自家用車 徒歩
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若狭鯖街道・熊川宿
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若狭鯖街道・熊川宿
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若狭鯖街道・熊川宿
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若狭鯖街道・熊川宿
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若狭鯖街道・熊川宿
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若狭鯖街道・熊川宿
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若狭鯖街道・熊川宿
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若狭鯖街道・熊川宿
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江戸時代から37番目の宿場.
中山道福島宿
福島宿には江戸幕府が江戸防衛のために、東海道の箱根関所や荒居関所、
中山道の碓井関所などと並ぶ日本四大関所の一つが設けられておりました。 -
中山道福島宿
古い町並みが残る上ノ段地区 -
中山道福島宿
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中山道福島宿
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中山道福島宿
なまこ壁が印象的な 寺門前小路 -
中山道福島宿
大通寺 -
中山道福島宿
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中山道福島宿
山村代官屋敷. -
中山道福島宿
日本四大関所の元で栄えた福島宿
かつて木曽の中心として関所が置かれた福島宿
中山道で37番目の宿場にあたり、木曽の中心として発展。
江戸時代には箱根などと並ぶ、重要な関所があった。 -
滋賀県の湖南の山奥、甲賀市にある「信楽」
信楽駅を出ると、巨大たぬきの「たぬきでんわ」が出迎えてくれます。 -
滋賀県の湖南の山奥、甲賀市にある「信楽」
愛知県の「瀬戸焼」・「常滑焼」、福井県の「越前焼」、
兵庫県の「丹波立杭焼」、岡山県の「備前焼」と並び、
日本六古窯のひとつに数えらてます。 -
滋賀県の湖南の山奥、甲賀市にある「信楽」
滋賀県甲賀市の信楽町は、
江戸時代から東海地方と近畿地方を結ぶ交通の要所として栄えてきました。 -
滋賀県の湖南の山奥、甲賀市にある「信楽」
「陶芸の森」 -
滋賀県の湖南の山奥、甲賀市にある「信楽」
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滋賀県の湖南の山奥、甲賀市にある「信楽」
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滋賀県の湖南の山奥、甲賀市にある「信楽」
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中山道妻籠宿
日本初の重要伝統的建造物群保存地区に指定された「妻籠宿」
電柱なども地中化されている。 -
中山道妻籠宿
妻籠宿は中仙道と飯田街道の分岐点に位置し、
古くから交通の要所として栄えました。
全長約500mの町並みは、江戸時代にタイムスリップした感じで、
どれも当時の面影を残し、
懐かしさと郷愁を感じる情緒いっぱいの宿場町です。
お土産物店やお食事処、お茶所などもあり、楽しみながら。 -
イチオシ
中山道妻籠宿
江戸と京を結ぶ中山道は69次あり、妻籠宿は江戸から42番目 -
中山道妻籠宿
「妻籠宿」は全国にさきがけて町並み保存運動がおこった場所です。
この古い町並みを維持するために、
住民たちは「売らない・貸さない・壊さない」
という三原則を守っています。 -
中山道妻籠宿
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中山道妻籠宿
江戸時代の山あいの宿場町がそのままの状態で保存されています。 -
中山道妻籠宿
疲れを癒すため........もりそば。
口の中に、蕎麦の豊かな風味が広がります。
最後にいただく蕎麦湯も絶品!郷土の味です。
『そばあげだんご』も、食べて帰ります・
そして、『栗きんとん』は、お見上げに。 -
中山道妻籠宿
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中山道妻籠宿
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北国街道板取宿
石畳の敷き詰められた道の両側には、
茅葺屋根の民家が残り、
今でも実際に住まわれている家もあります。 -
北国街道板取宿
越前福井と京都を結ぶ北国街道の宿場町「板取宿」は、
北国街道の入り口として重要な宿場町 -
北国街道板取宿
越前への出入国を取り締まるこの重要な場所..
弓矢や刀、火縄銃などで武装し、入鉄砲、出女を厳しく取り締まりました。
関所跡があります。 -
北国街道板取宿
栃ノ木峠を越えると、栃ノ木峠にさしかかる手前で、
多くの旅人がひとときの休息をしたことでしょう。 -
北国街道板取宿
かぶとのような形をした「甲造り」の茅葺民家..大変な豪雪地帯で、雪対策。 -
北国街道板取宿
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北国街道板取宿
福井藩は参勤交代の際には、早朝に福井を出発し「今庄宿」にて宿泊し、
翌日にこの「板取宿」の関所を通り、
栃ノ木峠を越え近江の「木之本宿」に向かいました。 -
中山道馬籠宿
明治・大正時代の火災で、
残念ながら当時の古い町並みは石畳と枡形以外は焼失しましたが、
その後復元され
昔の面影を彷彿とさせる町並みは、
訪れる人々の心をなごませてくれます。 -
中山道馬籠宿
坂を上ったところにある「枡形」。
「枡形」とは、街道を二度直角に曲げ、外敵が侵入しにくくしたもの。
江戸時代のはじめに制定された宿場は、
城塞の役割も果たしていたため、
宿場の出入り口には必ず枡形が設けられています。 -
中山道馬籠宿
馬籠宿は中山道43番目、木曽11宿中では最南端に位置する木曽の入口です。 -
中山道馬籠宿
馬籠宿の豊かな自然と古き良き日本の風情を楽しみながら、
トレッキングに最適では・・・と思います。
五平餅は、地元の人々に愛される木曽地方の郷土料理です。
馬籠宿の五平餅は団子型。
醤油ベースにくるみ・ピーナッツ・ゴマなどをすりつぶし
作られるこだわりのタレがおいしい。
軽く焦げ目をつけた、もちもちうるち米に風味豊かな甘辛タレ。
軽く2・3本はいけちゃう。 -
中山道馬籠宿
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中山道馬籠宿
木曽路はすべて山の中である」で始まる小説「夜明け前」
を書いた島崎藤村の出身地で、
宿場には夜明け前の舞台となる場所や藤村記念館があります。 -
中山道馬籠宿
約600mの急峻な地形の宿場町です。
急な山の尾根に沿っているので、急斜面が特徴で、「坂のある宿場」です。 -
中山道馬籠宿
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中山道馬籠宿
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中山道馬籠宿
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中山道馬籠宿
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中山道馬籠宿
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中山道馬籠宿
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中山道馬籠宿
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イチオシ
中山道馬籠宿
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中山道馬籠宿
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イチオシ
中仙道奈良井宿
奈良井宿は、江戸へ64里22町、
贄川宿へ1里31町、薮原宿へ1里13町、
宿の延長は8町5間と贄川宿のほぼ2倍の長さもあり、
規模の大きな宿場といえます。
宿の成立は文献に「天文元年(1532)、
木曽義在奈良井に専念寺を建つ。
同2年、義在木曽に宿駅を定む」とあることから、
16世紀中頃には既に宿の役割を果たしていたと考えられます。
慶長6年(1601)の江戸幕府による宿駅制定にともない
近世の奈良井宿として整備されました。 -
中仙道奈良井宿
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中仙道奈良井宿
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イチオシ
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中仙道奈良井宿
標高940m。木曽路の中最も高いところにある奈良井宿。 -
中仙道奈良井宿
江戸時代の風景を色濃く残し、
一歩足を踏み入れれば、
まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような気分に。 -
中仙道奈良井宿
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中仙道奈良井宿
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中仙道奈良井宿
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中仙道奈良井宿
「出梁造り」とは、二階を少しせり出した造りのこと。 -
中仙道奈良井宿
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中仙道奈良井宿
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中仙道奈良井宿
いまだ江戸時代の風情を残す中山道の木曽路。
今ではフォトジェニックと称される写真を撮ったり、
食べ歩きをしながら、宿場町を歩いた。 -
イチオシ
中仙道奈良井宿
奈良井は長野県塩尻市の南部の木曽地方に位置し、
江戸時代には中山道の宿場町として賑わいを見せた町です。
同じ木曽路の妻籠や馬篭と並び、
宿場の町並みは魅力的で、多くの観光客が訪れています。 -
中仙道奈良井宿
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大河ドラマ麒麟がくる
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大河ドラマ麒麟がくる
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大河ドラマ麒麟がくる
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大河ドラマ麒麟がくる
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この旅行記へのコメント (1)
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- kuritchiさん 2020/01/13 14:31:26
- 今年もよろしくお願いいたします
- 風に吹かれて旅人さん、こんにちは~
中山道大好きkuritchiです(^^
真っ青な空の宿場町も素敵ですが、雪景色の宿場町も素敵ですね~♪
今年もよろしくお願いいたします
kuritchi
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