2019秋　北京旅行　万里の長城と紅葉を見に 2

2019/11/02 - 2019/11/05

以前から、中国に行きたい！とは思っていました。でも日本人一人旅で中国旅行は大丈夫なのだろうか、情勢的にどこなら良いのだろうか、上海かな？なんて考えてたら職場の同僚が出張で上海に行ってきたとのこと。
聞いていたら、私の場合は上海ではなく北京が良いかもしれない、そういえば万里の長城行ってみたいんだった！
から始まった旅行です。

2日目。世界遺産を巡る1日がスタート。

エリア 北京(中国)

紅葉が綺麗です。これから世界遺産巡り開始します。

世界遺産1つ目、頤和園へ向かいます。

入ってすぐに鎮座しています。キリンとのことですが麒麟ビールの麒麟もこんな感じですよね。

綺麗なお庭。

もっと晴れてたら良かったのですが、これはこれで雰囲気があるかな。

このような綺麗な道が奥まで続いています。

中国式の建物オンパレード。

ハノイ、ホーチミンでもそうでしたが、こういう所でダンスサークルがあるのは日本とは違う文化ですよね。ちなみに迷彩柄パンツを履いている男性は、歌を歌ったりもします。リーダーなのかも。

アジア独特の情緒。西太后が好んでいたのもわかる気がします。

これが見たくて頑張って歩きました。

まず広いですしこんな山道を登ったりもして、なかなかの運動量です。

登ったところはお寺のような建物が。小さな仏像がたくさん壁に。

小さな仏像のアップ。

中国にきた！と思わせてくれます。

移動する前に食べてみたくて買いました。他の方が書かれている通り、味が全くなくてベタベタしたもので軽くコーティングされていて、一口で捨てました…。
とうもろこし大好きなのに。

有名どころの北京ダックをいただきます。

絶対に食べる！と決めていた北京ダック。1人分でオーダーできるのが嬉しい。この後ダックスープも出てきましたが、正直北京ダックよりもスープが美味しかったです。

北京ダックをさばいています。

ガイドブックにある通り、本当に皆さんカードゲームや将棋のようなゲームをしています。

世界遺産2つ目、天壇公園へ。
祈念殿の大きさがお伝え出来なくて申し訳ありません。本当に大きくて美しくて圧倒されます。

圧倒的な美、という言葉しか出てきません。

こちらは皇穹宇。

圜丘壇。こう見るとガイコツのように見えますが、それは私のセンスのなさが原因です。

圜丘壇の上から。

時間があったので、本日世界遺産巡り3つ目、大運河へ。
犬を連れたカップルのホームレスがいて、遠くから写真を撮るだけになりました。
普通に道路として現役なのですが、運河に通じる橋のなかで一番古いもの、だそうです。

この辺りだけ人が大勢います。

中国は寒い時期にラムを食べるということで、一人鍋ができるレストランへ。
疲れから食欲がなかったのですが、美味しかったので半分くらい食べられました。

北京デパート

王府井日曜日の夜、そんなに人はいないのですね。

そう、ホテルのドライヤーにはクシがついていました。私は初見なのですが普通にあるのでしょうか。