2019/11/02 - 2019/11/05
2382位(同エリア5317件中)
きすけさん
以前から、中国に行きたい!とは思っていました。でも日本人一人旅で中国旅行は大丈夫なのだろうか、情勢的にどこなら良いのだろうか、上海かな?なんて考えてたら職場の同僚が出張で上海に行ってきたとのこと。
聞いていたら、私の場合は上海ではなく北京が良いかもしれない、そういえば万里の長城行ってみたいんだった!
から始まった旅行です。
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まずはツアーか個人手配か。1人の場合は個人手配の方が良いと判断。なぜならば一人部屋追加代金が高い!!
次は航空会社。仕事の日程の具合で乗ってみたかったパキスタン航空は除外。北京はLCCの乗り入れをしてないから天津空港往復を買うか、と9割方決めて旅程も組んでいたのになんだかんだで買わず。
そして珍しく何も見ない日が続いた数日後、何となく北京往復を調べたら「海南航空」がヒット!
仕事の後、2時間かけて自宅へ戻り、1.5時間かけて羽田空港へ。休む暇なしで空港へ向かいました。 -
ネットに書いてある通り、3時間前に空港についても長蛇の列。人はいませんがスーツケースで場所取りです。
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カウンターにGAさんが見え始めたころ、どこからかわらわらと人が集まってきました。もはや日本にいる雰囲気ではありません。
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チェックインに時間がかかるので、早めに空港へ向かったことや、久しぶりに完全アナログのチェックインに疲れて、カードラウンジに向かいました。そこで自分のミスを発見!!
今回はデジカメを持たずiPhoneだけで過ごすつもりで準備をしたのですが、iPhoneの充電ケーブルとAndroidのケーブルを間違えて持ってきてしまいました。今回、タブレットも置いてきているので死活問題です。
とりあえずラウンジでケーブルをお借りして、残りのわずかな時間を充電時間にしました。
北京行き3時。もう何時間寝ていないんでしょうか。 -
機材は良い感じです。
ま、寝るだけなので今回は調べてもいませんでした。 -
この時間(寝ずに過ごして朝の4時過ぎ)にこの機内食…。フルーツやヨーグルト、パンなどをいただいて早々におしまいにしました。
そうそう、この航空会社は格付会社からファイブスターをもらっているんです。グランドオペレーションはツッコミどころ満載ですが、機内はCAさん含め、言い方は変ですが至って普通です。中華系やアメリカ系のCAさん達の良い噂を聞きませんが、こちらが何か聞いたりしても笑顔で返答がきますし、ストレスなしです。 -
そうこうしているうちに北京到着。
乗ってきた飛行機。ありがとーー。 -
最近、新しい空港ができたらしいですが、こちらも綺麗な空港です。
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これは何でしょう。とりあえずやってみます。
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指紋の登録、無事にできました。
この後入国審査に向かいましたが、その時にも指紋や顔写真を撮られたと記憶しております。
事前の登録は誰の為のものなんだろう、と思いつつ荷物を受け取りにいきます。 -
北京空港、ヨーロッパの路線が結構ありますね。
仁川経由でドイツに行ったことがあるのですが、こちらもありかもしれません。
あー、あとは航空会社しだいかも。 -
皆さんの旅行記でみかけたミッフィーちゃん。
おはようございます。 -
無事に荷物を受け取り、次は元を手に入れるべくATMを探します。
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無事に中国銀行のATMから現金を手に入れたので、エアポートエクスプレスに乗って市内へ向かいます。
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無事に片道チケットを手にいれて乗り込みました。
ミッションクリア! -
到着駅で北京版suicaを買って地下鉄へ。乗り換えをしてホテルの最寄り駅「北新橋駅」到着。
有楽町に勤める身としては親近感が笑 -
これから2泊お世話になる宿に到着しました。中国式のお宿、四方院造りと言えば良いのでしょうか。今回はこちらに2泊して、最後1泊は別のホテル。
中国に行ったからには中国らしい所に泊まりたいな、と思い決めました。 -
さ、荷物を置いて観光します。
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今回は北京版suicaを入れるべく、家に落ちていたケースを持参しました。なんだかんだ便利でしたので、今後も使おうと思います。
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まずはこちら、天安門広場。
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広場と門の間に道路があるとは思いませんでした。
ちょうど建国70周年記念の年で、飾りがそのままでした。 -
さて、入場券を買うべく突き進みます。チケット売り場の案内がとてもわかりずらいと感じました。皆さん、気負うことなくずんずん突き進んでくださいね。
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とうとうやって来ました!ラストエンペラーがいた場所はほんとうにあるんですね。
よく似ているのですが違う建物をめざし、まだまだ進みます。 -
綺麗です。
琉球や台湾と似ているようで違う色づかいです。 -
階段にも彫刻があります。
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この細かい作業、日本の寺院に通じるものがありませんか?
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とても広いからこそ、ここまでの観光客を受け入れられるのでしょう。
しかしこの場所が住まいとは。自転車で移動するのはもはや必然。 -
この大きさ伝わりますか?
映画ラストエンペラーで、家臣たちが小さな溥儀に対して一斉にひれ伏す場面。この場所なんです。
日本と関係のある方のお話で、かつあまり幸せなお話ではないですから複雑な心境になりました。
また、オーディオガイドでも実際のお話として流れていましたが、内容が悲しくて。 -
いやー、単なる通路が広すぎて絶句です。
この写真は地面から二段階上部に上がったところから撮っています。 -
かめさん
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つるさん
鶴と亀はアジア共通の縁起物なのでしょう。 -
ヨーロッパの寺院にある、ガーゴイルに似たようなものがあちらこちらにありました。
東洋と西洋、城を守りたいと思う気持ちは一緒ですよね。 -
他の方の日記にも登場していますが、あんな高く、そして端っこのところにこんな細かいものを付けるなんて命懸けだと思いませんか?
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見てください!この端っこ具合。それも2段。
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出口にたどり着きました。
オーディオガイドを返す場所が分からなくて、最終エリアを通り過ぎたら、けたたましいブザー音が鳴り響きます。
皆さまは気を付けてください…。 -
入口では気がつかなかったのですが、お堀がありました。
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傘をささなくても大丈夫なくらいの小雨。
雰囲気が良いように見えますが、実態はこんなに穏やかではなく、何かを食べながらすごいボリュームで話されている人たちが多数。呼び込みの声、車のクラクション、本当にうるさい。 -
本当に写真は穏やかです。
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次はお昼ご飯を食べに行こうと思います。
北京ダックで目をつけたお店があるので、まずは前門へ。バスを使ってみたくてバス停前を20分位うろちょろしてたどり着きました。
今回の北京旅行はmaps.meというオフラインマップに助けてもらうことがとても多いです。 -
通りを少し歩きます。
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この奥にあるお店だったのですが、時間が悪く入れませんでした。この界隈でもう一つ目をつけていたお店は、移動します。
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北京から新幹線で30分くらいで着く天津という都市で有名な狗不里。初めは航空券の高さから天津往復で考えていたので、ちょっとご縁を感じて。
しかし店員さん含め、あまり良い印象はありません。残念…。 -
気を取り直して観光再開。
女子受けを狙うなら、絶対にこの場所は行ったほうが良いですよ。レトロも残しつつ再開発をしているので安心感があります。 -
前門にある建物。とても立派ですが何なのかは不明。故宮へ行った後なので、同じような建造物にお腹がいっぱいで調べる気力なしです。
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北京にきた!って感じしますよね。
少し作られ過ぎ感は否めませんが…。 -
近くにあった北京鉄道博物館。
昔の北京駅を再利用しているそうです。どこかで見たような感じがするのですが未だに思い出せません。 -
昨日からちゃんと休んでいないのでさすがに疲れてきました。本当は他の場所にも行きたかったのですがホテルへ戻ります。
14時ごろに到着しました。 -
入口からお部屋の中。
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寝心地の良いベッドでした。ポットもありましたし、ちょうど良い広さのお部屋で過ごしやすかったです。
この後のお昼寝が単なる睡眠に変わるくらい、寝心地が良かったです。 -
バスタブはありませんがトイレとシャワーがベッドなので、水の飛び跳ねを気にすることなく使えました。
湯量は少し弱く、お湯になるまで結構時間がかかりますので、ある程度お湯をだしてからシャワーを浴びる準備をした方が良いかと思います。 -
ベッド手前から中庭までの眺めです。
全てがいい感じに見えますが、難点として騒音です。
防音は一切されていないようで、隣の部屋の音、近所の生活音、通りを通るときの会話、朝早くの掃除の音、全てが凄まじい音で(笑)
ビルディングタイプのホテルは、隣の部屋の音や廊下の音、窓の外の音くらいかと思います。
でも、私は機会があればまた泊まりたいな、と思っています。 -
一応のものは揃ってます。
この後、シャワーを浴びて荷物の整理をしていたら眠くなってしまったので、夜までそのまま寝てしまいました。その後、ネットで買ったsim設定をしてみたのですがうまく出来ず、諦めました…。
お水も何も買っていなくて、フロントに行ってスプライト250ml缶を買ったのですが100円くらいでした。
疲れてた上に熟睡したからか、すごく美味しかったです(笑)
ちなみに今回、iPhoneの充電ケーブルを忘れてしまったので、チェックインする時ダメ元で聞いてみたら貸してもらえました。
これで1日目はおしまい。
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