2019/02/16 - 2019/02/16
158位(同エリア385件中)
たかぎさん
川湯温泉から阿寒バスで約30分 摩周駅に到着
晴天に恵まれた冬の摩周湖と釧網本線での蒸気機関車乗車
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
地元の阿寒バス車内
観光客は他にはいません -
10時 バスはJR摩周駅前に到着
JRは本数が少なくて、摩周湖行きのバスに接続するダイヤではありません
駅の荷物預かりにキャリーケースを預けます
摩周駅はコインロッカーはありませんが荷物預かりがあります -
JR摩周駅前はこんな感じ
コンビニも売店もありません -
摩周駅には駅舎の横に足湯コーナーが
-
民営の摩周湖バスに乗り山道を登り摩周湖到着
人生二度目の摩周湖
前は夏でやはり快晴でした
霧の摩周湖と呼ばれていますが運がいい -
スマホ閲覧用 縦バージョン
-
ほとんど湖面は氷結しています
-
かなり寒いですが観光客も
たまたまかもしれませんが中国本土からの観光客はいなくて台湾と香港の小グループと日本人だけ
(台湾からの小グループの添乗員のおっちゃんがバスや展望台で色々と教えてくれました) -
こんな看板も
この時期は大丈夫? -
展望台駐車場には路線バス、観光バス、レンタカーが停車
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JR駅に戻りキャリーケースを受け取り『しれとこ摩周号』という快速列車で標茶駅
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%97%E3%82%8C%E3%81%A8%E3%81%93%E6%91%A9%E5%91%A8%E5%8F%B7
この標茶駅に来たのは・・・ -
そう、SL、蒸気機関車へ乗るためです
SL冬の湿原号という名前での臨時列車、全席指定席です
二週間前に予約しました
https://ja.wikipedia.org/wiki/SL%E5%86%AC%E3%81%AE%E6%B9%BF%E5%8E%9F%E5%8F%B7
釧路と標茶の間の釧路湿原を走ります -
蒸気機関車が客車をけん引します
鉄道好きなので一つ一つが嬉しい -
サボ(鉄道用語でサイドボードから来たとか)、もデザイン付き
そして車両番号がスハシ
スは少し大きい客車
ハはイロハのハで旧三等車で現在の普通車 (グリーン車はロ、JR九州のななつ星はイです)
シは食堂車 -
釧路から来て標茶で戻ります
回転する転車台が標茶駅にはないのでバックでけん引することになります
乗車します
100パーセントの乗車率
向かい合わせシートで間にテーブル付き (なのでスハシの食堂車) -
湿原では丹頂鶴が
観光列車なので停めて車内放送で教えてくれます -
釧路湿原で少し降りた人がいました
-
釧路駅到着
14時標茶駅出発で釧路到着が15時40分
楽しいひと時でした
テールマークを撮影しに最後尾へ -
34分の待ち時間があるので外に出ました
釧路駅駅舎、駅前には蒸気機関車の動輪が -
釧路駅前の風景
-
釧路駅コンコース
テナントがけっこう多いですね
観光客と地元の人とで賑わっていました -
16時14分のスーパーおおぞらで帯広へ
これで冬こそ北海道その③を終わります
最後までご覧頂いてありがとうございました
次は最終で帯広と幸福です
https://4travel.jp/travelogue/11583734
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