ウルルとケアンズ６泊８日の旅③

2019/03/19 - 2019/03/26

5時40分に出発し、ウルルのサンライズを見てから、登山の入り口にまわり、登山を楽しむ。午前中でツアーが終了し、午後からはリゾート内のホテルでアボリジニーの住民から植物の案内を受けたり、プールでのんびりしたりして過ごしました。

エリア エアーズロック(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 2.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス

サンライズポイントには早朝なのに、大勢の人がいました。

ガイドさんの話では、サイクロンの影響があったかどうかは不明ですが、ここ１週間風が強くて、入り口は閉鎖されていて、ウルルに登ることはできなかったから、今日もあまり期待しない方がいいですよと言われ、初めから皆半分諦めていたが、なんと入り口まで行ってみたら、開いていた。

まず入り口からこの鎖の道を登ります。強風が吹く中必死で鎖に捕まって登りました。降りる際は歩くより滑るようにおりました。

頂上からの眺めです。日本人の小学生やおじいちゃん・おばあちゃんもいました。
やっぱり登るのは殆ど日本人ばかりでした。

頂上から１台の白い車が見えた。まるで米粒のようです。

時間いっぱいにおりてきたら、なんともうNO ENTRYになっていました。

ホテルに戻る道すがら、自然発火の火災現場に遭遇した。消防士さんも大勢はいないので、近くに建物などがなければ、そのまま放っておくんだそうです。煙の中の赤いのは炎です。

リゾート内をまわるシャトルバス。前日に無理して歩いて熱中症になったので、歩くのはやめて、いつもこれを利用しました。

午後からはこのアボリジニーの住民の方から周辺に生えている植物について説明を受けた。お母さんが料理して小さい頃から食べている木ノ実やハーブのことなどを無料で案内してくれます。参加者は10人くらいで、日本人は私だけでした。

リゾート内のホテルの施設がどこでも自由に利用できるので、このホテルのプールを利用しました。タオルや更衣室、シャワーなど自由に使えます。

リゾートの中の唯一のスーパーです。午前中に行くと値引き商品が買えてお得です。

スーパーの手前にあるカフェ。お店は小さい。サンドウィッチなどの軽食が食べられます。

スーパーと合わせて立ち寄りました。リゾート内で利用できる各種ツアーのパンフレットが揃い、デスクがあって係りの方に直接話を聞くこともできます。

アウトバックパイオニアホテルにある軽食の店。

アウトバックパイオニアホテルの中のキッチン。調理用具と食器はデポジットを払って貸し出しをしています。他のホテルに滞在している方も料理をしにきていました。私もここを借りて美味しい肉料理を作りました。

アウトバックパイオニアホテルのシャワールーム。数が多い。

アウトバックパイオニアホテルの四人用の部屋の棟。２段ベッドが２つあるだけの大変狭い部屋。スーツケースを広げるのもままならない。建物が古くてボロボロ。エアコンもガタガタ。エアコンが上にあって、上の段は寒くて風邪をひいた。

夕方はアウトバックパイオニアホテルのすぐ裏の展望台へ行ってみた。なんて色が綺麗。

別の方向はこんな感じです。

日が沈むとこんな色に変化しました。