2019/12/05 - 2019/12/09
2327位(同エリア11697件中)
さおるさん
【これは後編です】初の海外ライブ遠征!ムックの上海公演初日を見に行きつつ、上海の街を楽しみました。食べ物も景色も買い物も楽しめる、また行きたい旅行先となりました。
飛行機はこんな感じ。中国東方航空と日本航空の共同運航便でした。
12/5 NRT-PVG MU728 13:00-15:50
12/9 PVG-NRT MU539 13:05-16:50
※時間は現地時間。上海は日本より1時間遅れています
11月ごろにサービスを開始した、アリペイの旅行者向けアプリ「TourPass」を利用しました。現金しか使えない場所は…あったかな…?というレベルでQRコード決済が普及しています。おおよその場所に地下鉄で移動できるのはとても快適でした。
思い出したらちょこちょこ追記します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝ごはんを食べに新天地へ。ネット上では8時くらいからやっているとなっていましたが、実際は10時30分オープンということなので、道を挟んで向かいのビル1階のカフェ「MELLOWER COFFEE」で待機。ジンジャーの利いたウィンナーコーヒーをいただきます。
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時間になったので「蟹黄魚」へ(百度地図で探してみてください)。10人くらい並んでいました。店員さんに声をかけて整理券をもらいます。店名のとおり、カニと黄魚(yellow croaker、キグチという魚のよう)の料理が楽しめるお店です。最初にカウンターで注文して、席で待ちます。メニューは英語表記と写真付きなのでわかりやすいです。
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カニの身と卵がたっぷり入った餡が麺にかかっています。しっかり餡を麺に絡ませていただきます。濃厚でおいしい!途中で黒酢などで味変もできます。他の料理もおいしそうでした。お客さんが途切れずに入ってきていたので、朝一で来てよかった。
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センテンチー!(夢烏=ムックのファンにしか伝わらない)
新天地は台湾にもありますが、ここは上海。おしゃれなお店が並んでいるので、少し散歩してから次の場所へ向かいます。大きなデパートを近くに建設途中のようでした。新天地 散歩・街歩き
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地下鉄で打浦橋駅に行き、田子坊へ。小さなお店が所狭しと並んでいます。お茶のお土産などを買いつつ、お目当ての口紅学院へ!好きな色、好きなケースを選んで自分だけの口紅が作れます。いまいち自分に似合う色がわからなくて口紅を買えずにいたので、店員さんに似合う色を見繕ってもらいました。店員さんは翻訳機を持っていて、「自然な色と派手な色どっちがいい?」との問いに答えると色を選んできてくれました。いい色だったのでそのまま決定。
田子坊 博物館・美術館・ギャラリー
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友人と1本ずつ作った口紅がこちら(背景はホテルの出窓)。自分で顔料とロウを混ぜて作ることもできるようですが、今回は店員さんにお任せ。お店の中にはサンプルとしてたくさんの口紅(ケースつき)が並んでいますが、見本の中には品切れのケースもたくさんあるようでした。一期一会です。作った直後はまだ口紅が柔らかいということだったので、翌日以降使うことに。本当はこれを纏ってライブに行きたかったけれども、まぁしょうがない。
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ホテルに戻ってライブ仕様の身なりにしたあと、いざ万代南夢宮上海文化中心へ。ライブハウス最寄りの江寧路駅からは一本道を10分くらい歩きます。今回はVIP、一般A、一般Bのチケットが出ていたため、チケットを引き換えた後は係員の指示に従って待機後に入場します。ドリンク代はかかりません。入場後クロークがあったので荷物を預けましたが、フロアは結構寒かったため(後ろのドアがずっと開いていた…閉めたらダメなのかも?)、この季節暴れる人でなければ上着があってもいいかもしれません。
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写真を撮ることは止めませんよ・・・ということだったので、何枚かパチリ。上海のお客さんは日本語のMCにも歓声をあげていて感心してしまいました。男性のお客さんも多かったです。サークルモッシュやダイブがないライブはなんだか新鮮でした。
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ライブ後は静安寺のライトアップを見に。時間が遅く中には入れませんでしたが、非常にきれいなライトアップでした。周辺が車と信号とで明るいのが少しだけ残念かもしれません・・・
静安寺 寺院・教会
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夕飯は久光百貨店裏の「蒲石小点」にて。QRコード決済の調子が悪く、ここは現金にて支払いました。思えば「現金じゃないとダメ」なのはこの旅でこの瞬間だけだったような・・・。英語メニューもあります。ピリ辛ソースの水餃子をペロリ。食べ終わるころには23時を過ぎていましたが、地下鉄が動いていたので乗って帰りました。地下鉄は路線によって電車の間隔は違いますが、時間どおりに動いているので安心です。
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次の日の朝は南京東路駅近くの屋台で、パンに炒めた野菜と豚肉をつめたものをチョイス。ピリ辛でおいしい。辛いの入れる?と聞かれたけれど、入れるなと言った友人のもそれなりに辛かった様子。同じ鉄板で作ってるからね。
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バキバキの体を何とかしようと、東昌路駅近くのマッサージ屋さん、古都梅へ。受付の方々は日本語がペラペラですが、施術する方々はあまり日本語がわかるわけではなさそうです。しかしながら思いの外ライブ後の体は疲れていなかったようで、友人と「痛い」「弱く」を連呼。終わったあとはお茶を頂きました。
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陸家嘴駅までぶらり。金融街なのでしょうか、高層ビルが乱立しています。昼間も壮観です。
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豫园へ。お昼時は人でごった返しています。お土産屋さんもたくさん。また夜に来ることにしました。
豫園 自然・景勝地
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一度休みにホテルへ。その前に南京東路駅直結の恒基名人購物中心(HENDRSON METROPOLITAN)内のカフェでまったり。マンゴーと白玉とアイス入りのかき氷です。
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一度休んだあと、再度豫園へ。夜は一気に雰囲気が変わりますが、昼よりは人が少なく歩きやすいです。
豫園 自然・景勝地
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この屋根の色は時間とともに変わりますが、個人的には赤が一番好きでした。池に映り込む明かりもとても美しいです。
豫園 自然・景勝地
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最後の夜景です。カメラ越しだと少し白っぽい明かりに見えますが、実際はもう少し黄色っぽくて、レトロな感じを醸し出しています。
外灘 散歩・街歩き
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最終日の朝は小楊生煎へ。初日の夜も気になっていたのですが、検索したところとても人気店のようだったので来てみました。何店舗かあるようですが、ここ寧波路のお店は英語のメニューがなく、完全に地元の方向けのようです。
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有名な焼小籠包とカレー味のスープをチョイス。この焼小籠包、ジューシーでとってもおいしいのですが、かなりお腹にたまるので小食の方はご注意を。持って帰ったり、UberEatsのような配達サービスを使用している地元の方もたくさんいらっしゃいました。
あとは荷物をまとめて帰ります。帰りのMaglevでは最高時速430km/hを記録していました!
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旅行記グループ 冬の上海4泊5日
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