京都、福井、うまいもの食べ歩き　その１　京都　う鍋と先斗町の割烹ふじ田

2019/11/07 - 2019/11/09

組合の2泊3日の京都福井旅行。おじさんたちの定例化した研修旅行はグルメ旅行と化している。
１日目、京都7条　わらじ屋で、う鍋(鰻鍋)、夜は先斗町の割烹　ふじ田　ユニゾイン河原町、祇園で飲んだくれ。
２日目、天橋立に向かい、舟屋近くで　ぶり三昧、1年分のぶりを食べた。天橋立を見て、松茸も購入
夜は福井に行き、「いわしや」で解禁になったばかりの、越前がに料理を満喫、福井片町で飲んだくれ。
翌日は琵琶湖を南下して近江八幡で近江牛を食べた。

エリア 京都

午前中の現場視察を終えて、バスで京都7条にある、わらじや　という、う鍋料理屋で昼食。ここは昼も夜も鰻鍋１コースだけ、約7千円のコースにビールやお酒を飲んで１万円程度のお勘定。小さな中庭を見下ろす2階の部屋に通された。

お店の言われが書いてある。約400年以上続くお店だ。

わらじや　と記された砂糖菓子

先ずはお抹茶

先付け

しばらくして、メインの鰻鍋の登場。
鰻は骨をとってある。
仲井さんが全て取り分けてくれるので、おまかせするだけ。

最後は雑炊

果物を頂いてさっぱり

南禅寺と高台寺に行った。
絶景かな、の山門、紅葉はまだ早い

高台寺を散策

七味をお土産に買おうということになり、二年坂、三年坂を歩く。相変わらず賑わっている。

少し日が暮れて来た。

ユニゾイン、河原町4条。最近よくある新しいビジネスホテルだ。必要最低限の部屋だが、新しいのが良いところ。

浴室。プラスチック多用の、ユニットバスだが、
浴槽が深いのは良かった。

クロゼットはなく、壁にハンガーで掛ける。何度も言うが新しいことが取り柄。

夕食は、先斗町にある割烹、ふじ田さんを予約してある。
先斗町は風情があって好きな通りだ。

先ずは前菜

お椀もさっぱりでおいしい。

お作り

厚揚げ豆腐

魚料理

お肉、京都では割烹等の日本料理店でもステーキが出るのが面白い。

ごはん

甘味

その後は、祇園で午前様まで飲んだくれ、〆は毎度の祇園ラーメン

1時を過ぎて、空いていた。

ラーメンで〆。２時頃ぶらぶら歩いてホテルに戻る。明日は6時半には朝食だ。飲んで食べるのも、体力勝負。