2019/12/29 - 2019/12/30
56位(同エリア529件中)
ナーザさん
年の瀬に栂池・白馬地域へ家族でスキーに。小学生の子どもにふかふかの雪を経験してあげたくて。でも、今年は雪不足。栂池高原スキー場のリフト稼働は一部だけで、ゴンドラとリフトは大混雑。アイスバーン状態でがっかり。
午前でスキーを終えて、日帰り温泉の来島温泉へ。感想はビミョー。最後に、宿泊は大人1泊2食付で5000円の宿。さて、どうなることでしょう。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
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栂池高原スキー場に到着。スキー場に徒歩圏内という本日の宿を偵察に。
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ヒュッテ三千呎。1呎(1FEET)=約30センチ。つまり標高900メートルという意味でしょうか。ちなみに「♪アルプス1万呎~」は日本アルプスのことで3000メートルという意味。
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栂池高原スキー場の駐車場を利用したら、一人1パックもらえたパックの牛乳。不思議な甘味がしました。
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栂池高原スキー場。リフト稼働は一部。雪は全然降っていません。
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午前券を購入。リフト1回券単位で買いたいなあ。
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ゴンドラを使って山頂へ。
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ゲレンデは、スタッフやお客さんいずれも白人が多かった印象です。オーストラリア人かな?という勝手な想像。
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いい景色。雪質はガリガリ。
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娘は小学4年生になりました。
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混雑の末に乗ったリフト。最初で最後のリフトになりました。
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さらに上に行くリフトがありましたが、娘の力と雪質を考え断念しました。
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麓まで雪がないためゴンドラを使って降りないといけません。ゴンドラ乗車中に本日のホテルを発見しました。スキー終了。
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車で北へ。道の駅小谷へ昼食を食べに。
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かまどで炊いた小谷産コシヒカリと信州名物のそばを食べました。
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来馬温泉 風吹荘。行きの道中で見かけた温泉の看板にひかれて。道の駅と併設で温泉がありましたが、「秘湯かな~」という期待でこちらを選びました。
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宿ですが日帰り温泉を兼ねています。
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姫川とJR大糸線を眺めることができます。
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いざ
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香りが独特です。茶褐色の湯と漂っている粒が泉質によるものなのか、単なる錆びなのかよく分かりませんでした。温泉音痴な私です。
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宿に帰ってきました。1泊2食付、年末なのに大人一人5000円という驚異の価格。怖いもの見たさに似た好奇心あり。部屋は暖房器具とテレビのみ。最上階の3階でした。
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トイレは3Fが男子。2Fが女子。洗顔や歯磨きは廊下にて。
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予約時に山の見える部屋は1000円アップでした。不問にしましたが、お客が少なかったのか山側にしていただけました。
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18時半夕食のため食堂へ。食堂はうちの他1組のみ。マスターが一人ですべて切り盛りしていました。丸いのはハロゲンヒーター。
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まずは一杯。
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洋風。足りないかなあと思っていたら・・・
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チキンのスープが出てきました。美味しかったです。最後にりんごのゼリーまで。
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地下1階のお風呂。男女交替で入るようです。
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湯船は深かったです。ぬるかったです。
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なるほど。そのためか。
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おはようございます。朝食です。甘いみそ汁は信州みその特徴なのかな。
【ホテルの感想】
ご覧になって分かるように、宿は総じて年季が入っています。部屋のドアの金具が外れていて、閉めるのに一苦労しました。布団や毛布は薄く、妻は熟睡できなかったそうです。宿に快適性や機能性を求める方はおすすめしません。でも私は満足です。20年前に訪問したバンコクのカオサンの安宿を思い出しました。マスターは多弁ではないですが、実直さがにじみ出た方でいろいろ気づかいしてくれました。最後に子どもにステッカーをくれました(表紙の写真)。 -
帰り道には、悔しいことに大量の雪が。本日からは栂池・白馬地域のスキー場は新雪を楽しめることでしょう。
でもでも大丈夫。また来ますから。
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