ビジネスクラスで行く、弾丸！初めてのニューヨーク旅④

2019/11/15 - 2019/11/19

ニューヨーク旅も最終日となってしまいました。３日目はゴスペルを聞きにハーレムの教会に行ってきました。
ちょっと怖いイメージだったけれどそんなことはなく、訪問したエリアは綺麗な街並みでした。
日本人の方も、ツアーで来られていました。

エリア ニューヨーク(アメリカ)

おはようございます。
ニューヨーク旅、実質最終日です。
朝食を兼ねて、タイムズスクエアからほど近くのカフェにやってきました。

メガネのデザイン、かわいいです。
コーヒーも香ばしくて美味しかったです。

セントラル・パークの地下鉄駅まで観光を兼ねて歩きます。

ロックフェラービルです。ツリーがどんなもんかと見にきました。

絶賛剪定中です。

おお、お見事。
なかなか見られない光景だと自己暗示をかけ、満足しました。

完成形は、皆さんの旅行記で楽しもうと思います。

お上りさんなので、トランプタワーも見てきました。

超厳重な警備がされていました。
トランプさんはフロリダに引っ越しているはずですが、、違うんかな。

セントラル・パークの入口に来ました。
中にも入ってみたかったけれど、迷子になりそうだったので次回に持ち越しです。

地下鉄に乗って、教会へきました。
今日はこちらの教会の何十周年記念とのことで、チップとは別に入場料が取られました。

開場の1時間前くらいには行った方が良い。
とガイドブックに書いてあったので、真面目な日本人はきっかり１時間前に到着しました。

時間が早すぎたのか、まだこの時間に集まっているのは地元の熱心な信者の方ばかりでした。



まだまだ時間があるのでトイレに行って戻ってきたら、ミサが始まる前の円陣（お祈り）の中にちゃっかり夫も混じっていました。

あんたいつから入信してん。

郷に入っては郷に従え、です。




ゴスペルは迫力があって、聴けて良かったです。でもイメージしているゴスペルよりも、ポップな感じでした。皆さん良い声です。

ハーレムのマーケットにも立ち寄りました。

黄色や緑などのカラフルな、アフリカ系のワンピースがたくさん売られていて可愛かったです。せっかくなんで、買えば良かったなー。

ハーレムからセントラル・パークの方へ戻ってきました。
メトロポリタンミュージアムです。

絵画のレプリカや、マグネットなどを売っている出店がたくさんありました。

国連本部までやってきました。

土日は内部の見学は出来ないけれど、地下にあるお土産店とカフェは入ることができる、とガイドブックにあったのですが、この日は全て休業で入ることはできませんでした。
残念すぎる。
次回に持ち越しです。

各国の国旗が、ダァーーーっと並んでいる写真も平日限定でしょうか。
次は平日に来たいと思います。

途中立ち寄ったカフェのコーヒーです。

コーヒーカップではなく、ボウルみたいな器できました。
必然的に両手を添えていただきます。

結構なお手前で。
そんな気分です。

ロックフェラーセンター裏ぐらいにある、セントパトリック大聖堂に来ました。こここだけヨーロッパのようです。


中には、約9000本のパイプを備えたパイプオルガンがあるようで、どんなもんやということでやってきました。

おおー。壮観です。

音色も聴いてみたかったです。

ニューヨーク最後の夜は、こちらのアクアグリルさんで夕食です。

テラス席に通していただきました。分厚いビニールカーテンがあるので、寒くはありません。
むしろ電熱ヒーターで暑かったです。
なにはともあれビールで乾杯です。

シーフードレストランということで、牡蠣を注文してみました。

一個から注文できるので、お好きな牡蠣を、お好きなだけ、という按配です。
小さい方のKumamotoという牡蠣がおいしかったです。

Kumamoto？
熊本？
なぜ？
という疑問は、帰国した今も未解決です。

せっかくなんで、ロブスターとボイルシュリンプも注文しました。

エビがプリプリでとてもおいしかったです。
ロブスターは時価表示の高級品でしたが、庶民舌には茹で海老の方が美味しく感じました。

お通しで来た、ポテトチップスの上にサーモンのタルタルが乗ったものです。
こちらもおいしかったです。

家でも真似しようと思いました。
一回もやってませんけど。
人間てそんなものです。
私だけか。

明日は朝6:30にホテルを出発です。タイムズスクエアーの灯りも見納めです。

ニューヨーク、また来たいものです。
できれば暖かい時期に。


旅行記⑤へ続きます。次回、飛行機・ラウンジメインで完結編です。
最後までお読みいただきありがとうございます。

この旅行記へのコメント （2）

• keithforestさん 2019/12/27 21:35:28

  Kumamoto

  とても参考になる旅行記をありがとうございます。
  
  「Kumamoto」ですが、牡蠣の原産地のことだと思います。熊本の牡蠣を持ってきて養殖しているので「kumamoto」といっています。
  　アメリカだけではなくて、豪州のタスマニアでも、今養殖しているものは原産地、熊本から持ってきた種類で、ちょっと小ぶりかと思います。
  　ちょっと小耳に挟んだことがございます。

  ぽっちさん からの返信 2019/12/27 22:04:13

  Re: Kumamoto

  keithforest様
  
  コメントありがとうございます。大変恐縮です。
  牡蠣の原産地を意味していたのですね、ようやく疑問が解決しました！
  熊本は牡蠣のイメージがなかったのですが、大変美味しい牡蠣を生産していたのですね、未解決の問題を解決に導いてくださり、感謝です。オーストラリアでも熊本原産の牡蠣が養殖されているのですか、新たな知識を、本当にありがとうございます。