2019/12/02 - 2019/12/04
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悲志twoさん
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シンガポール旅行のついでにアンコールワットまで行ってきました。
シンガポールから2泊3日の個別ツアーでした。
いつもの個人手配旅行と違い、ガイドさんのいるツアーは移動、入場、レストラン選びなどとても楽でした。
ところが、楽のツケは最後にやってきました。。。。。
まずは東京での観光ビザの取得から、シンガポール経由の現地着までのおはなし。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
カンボジアの観光ビザ取得は3つあります。
①WEBオンラインでのe-visa:36ドル
②国内のカンボジア大使館で申請:3900円
③カンボジア到着時に空港で申請arrival visa:30ドル
前回のロシアビザ取得では大変苦労しましたが、今回も、面倒ですが大使館で取得することにしました。
出発1週間ほど前に、赤坂にあるカンボジア大使館へ観光ビザを申請するため出かけました。
信濃町で下車し、出来たばかりの国立競技場の脇を通過。
周りの神宮の森とマッチしてます。国立競技場 名所・史跡
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外苑の銀杏並木の見ごろはあとすこし。
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赤坂のあたりは段丘ですので、小さな谷が刻まれ登ったり降りたりの道です。
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坂を下った小路の脇に目指す大使館がありました。
特に出入りのチェックは無く門をくぐりました。カンボジア王国大使館 名所・史跡
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大使館の建物にはアンコールワットらしい大きなレリーフが貼ってありました。
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門をくぐってはいると、本館の脇にVISAと表示されている小さな入り口が査証部でした。
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小さなフロアーでこの机で申請書類を整えることになります。
事前にネットからの申請書類を準備してましたので、直ぐに窓口へ提出。 -
申請は9~12時。この時は9時20分、申請は誰もいませんでした。
窓口にも誰もおらず、のんびりしたものでした。
難なく受理され、二人分の料金7,600円を払い、翌日の受け取り証をもらいました。
受け取りは、翌日以降の13時30分からでした。 -
翌日の午後パスポートに貼り付けたビザを頂けました。
これで準備完了。 -
大使館の周りをぶらつきました。
赤坂の氷川神社。
シンガポールへの安産のお守りと旅の安全を祈願。 -
シンガポール出発の朝です。
最寄り駅から羽田空港バスが出ているのでこれを利用。 -
スーツケースもあるので、空港へはもっとも便利。
5時30分発。この時間だと高速の流れも比較的スムーズなので所要時間が読めます。 -
定刻に羽田空港国際線ターミナル着。
チェックインを済ませ、いつものように屋上展望台デッキへ。
あいにくの雨模様。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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飛行機も増えたようです。
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稲庭うどんを少々。
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定刻10:55、11:00発のANAのBoeing787-9でした。
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シートは非常口の通路側の2席。足元広々、ACさん目の前、WCも至近でとてもいい席でした。
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前回は不満の残る食事でしたが、今回は美味しかったです。
何が違うのでしょうか。
CAのホスピタリティも影響するんでしょうね。 -
エコノミーですから食事を楽しむってことにはなりませんが、それでも空の食事って毎回心騒ぐものではあります。
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台風シーズンも過ぎ、平穏なフライトでした。映画もじっくり。
「永遠の門 ゴッホの見た未来」がよかった。 -
定刻17:40、シンガポール changi空港17:42着。
Dnata Lounge (シンガポール チャンギ国際空港 ターミナル3) 空港ラウンジ
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ターミナル2に到着。
きれいな大空港、毎回進化しているようにみえる。
Jewelという面白い施設が出来たそうで今回行ってみよう。 -
空港からタクシーで息子宅へ。シンガポール川沿いのお宅まで空港から1時間近くかかってしまいました。車の渋滞と運転手さんのルート故のようです。
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シンガポール滞在の数日後、カンボジアのアンコールワットに出発。
朝6:10 当地での配車アプリGrabで手配した車で空港へ向かいます。
このアプリはこれから重宝することになりました。 -
所要25分で空港着。早朝ですから早かった。
自動チェックイン機でチケット入手。 -
チャンギ空港ではフライト毎にセキュリティーチェックがあります。
こちらのほうが小回りが利いていいですね。 -
ここで渡されたカンボジア入国カード、税関申請書。皆さん待合室で記入してました。引率された高校生らしきグループが目立ちました。
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SilkAir MI614、シンガポール航空の子会社のA320。
定刻8:40、シンガポール8:55発。 -
ほぼ満席の機内。寒かった。
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飛び立てば直ぐにマレーシア。
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南シナ海、タイランド湾を経てインドシナ半島へ
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シェムリアップに向け降下。広大な水田、湖が眼下に見えます。
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定刻9:45, シェムリアップ国際空港9:55着。
シンガポールとの時差-1時間シェムリアップ国際空港 (REP) 空港
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アンコール国際空港ともいうそうだ。東南アジア独特の屋根。
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タラップから降りてターミナルへ。
12月初め、日差しは高いが、それほど暑くも無く、さわやかな風が吹いている。
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アンコール遺跡ちょいと見て
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