2019/11/30 - 2019/12/07
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エアーとホテルだけを予約した個人旅行(ダンナと二人旅)の第二弾。
今回はミュンヘン&ザルツブルクに行ってきました。5泊のうち3夜はオーケストラのコンサート、オペラ、バレエを鑑賞(お約束!)。
でも、今回の1番の目的はクリスマスマーケット。日暮れから夜にかけて、クリスマスマーケットの雰囲気を思う存分楽しみました。もちろん日中は定番のノイシュバンシュタイン城やニンフェンブルク城などにも出かけました。1泊はザルツブルクに宿泊し、モーツァルトハウスも見学しました。
その1では、旅の前半をご紹介します☆
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ミュンヘンのホテルは、ミュンヘン中央駅駅の真正面。「イーデン・ホテル・ヴォルフ」です。国鉄、地下鉄、市電のどれに乗るにもアクセスは抜群!
朝食も美味しく、種類もたくさん(もちろん、ヴァイスブルスト&ズースマスタードもあります)で大満足でした。 -
早速、ミュンヘン中央駅を散策!?バイエルンの中心だけあってさすがに広く、ホームは30番線くらいまでありました。
ヨーロッパの駅は改札がなく、ホームも自由に歩けます。コンコース(というかホーム)に軽食スタンドがたくさんあり、皆さん買ったり食べたりしていました。 -
これも駅ナカのお寿司屋さんのスタンドです。巻き寿司の種類がいっぱい!(商品名は”MAKI”でした。)日本人から見れば「びみょー」なお寿司でしたが、結構買っている人がいて、ちょっとビックリ。
他にも、FCバイエルンのオフィシャルショップなどもあり、駅構内だけでも見どころがありました。 -
夕暮れになったので、お目当てのクリスマスマーケットへ。
先の方で屋台の灯りが見えてきました。この日は日曜日で、観光客も地元の人もたくさん。みなさんリースの屋台を眺めたり、ブルストを食べたり、グリューワインを飲んだり…見ているだけでもワクワクしてきます☆ -
ここは一番賑やかなレジデンス広場のクリスマスマーケット。正面の市庁舎のバルコニーで合唱や楽器の演奏(賛美歌など)も行われており、ますますいい雰囲気!
氷点下の気温でしたが、とても活気がありました。 -
今日はあいにくの小雪模様で、終日気温も氷点下。でも、ノイシュバンシュタイン城へは、今日しか行けないスケジュール…。
ミュンヘン中央駅から最寄りのフュッセン行きの電車のホームには、すでに大勢の人、人、人。みなさんノイシュバンシュタイン城へ出かける観光のお客さんです。 -
フュッセンからはバスに乗り換え、チケットオフィスのあるホーエンシュヴァンガウへ。お城の見学まで、少し時間に余裕があったので、ここで昼食を食べることに。
写真奥は“カリーブルスト“。最近の流行らしいので、さっそくオーダーです。
ソーセージにカレーソースがかかっているだけで、ちょっと期待はずれ...。ソーセージだけでも充分おいしいのに(しかも付け合わせがフライドポテト!ザウワークラウトじゃないんだ...。) -
こちらの写真は、ホーエンシュバンガウ城。とても可愛い外観のお城です。
ただしこの季節は見学はできず、外から見るだけになってしまいます。(冬季でなければ、ノイシュバンシュタイン城と一緒に観光可能です。)事前の下調べで分かってはいましたがちょっと残念。 -
雪?霧?のため、ノイシュバンシュタイン城はうっすらと見えるのみ…。フォトスポットとして紹介されているマリエン橋への道も冬季閉鎖中(この天候では、閉鎖していなくても良い写真は撮れないのですけど)。
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近づいてみても視界不良は相変わらず。
こんな写真も趣きがあって良いかも…なんて思っています。 -
ここで、ミュンヘン からの移動に使った「バイエルンチケット」をご紹介します。
この写真は、ミュンヘン 中央駅で購入したドイツ鉄道(DB)のチケットです。2等車・大人2人分で32ユーロ。
朝の9時から翌日の3時まで使用可能です(←平日。土日なら24時間使えてさらにお得です)。エリア内なら鉄道も地下鉄も市電、バスもOK。とても便利でお得なチケットです。 -
こちらもバイエルンチケットの写真ですが、これはザルツブルで購入したオーストリア連邦鉄道(OBB)のもの。
よく見ると31ユーロで、ちょっとだけ値段が違っています(購入時には気づかなかった…)。
同じチケットでもデザインが違うのですね。 -
翌日、翌々日はザルツブルグに移動です。大きな荷物(スーツケース)はホテルに預けて、身軽な1泊旅行です。
この食べ物は「ザルツブルガーノッケルン(ザルツブルグの山)」というデザートです。昼食を食べたレストランで、隣のご婦人がオーダーしていたのを見て、「同じものを...」とオーダーしました。
上側は甘いスフレ生地で、下には甘酸っぱいベリーソースが入ってます。見た目はとても大きいのですが、軽くておいしいので、ペロッと食べられちゃいました。 -
この写真の左側が「本物」のザルツブルグの山々です。
上の写真と比べてもちゃんと同じ形? -
ザルツブルグのクリスマスマーケットです。
大きなツリーのある広場にいろいろなお店が出ています。 -
ミュンヘンと比べると、食べ物の屋台よりも手作りの雑貨などのお店が多い印象です。
クリスマスの飾りや、木工細工、石鹸などもあり、ちょっとしたお土産にはちょうどいいかもです。 -
ザルツブルグのホテル(ラディソン サスホテル アルトシュタット)は、旧市街のゲトライゼガッセとザルツァハ川に面しており、とても良い立地でした。
お部屋も広くバスルームもとても広い贅沢な作りです。
もちろん朝食も大変おいしく、1泊では物足りないくらいでした。 -
翌日はホーエンザルツブルグ城の見学です。
ザルツブルグでは「ザルツブルグカード(26ユーロ)」というお得なカードがあります。24時間利用可能で、ザルツブルグの交通機関や観光名所の入場料の多くが無料になります。
例えば、ホーエンザルツブルグ城は、お城までのケーブルカーもお城の入場料も無料です。 -
お城の後は、昼間のクリスマスマーケットをぶらぶら。
ちょうど幼稚園?保育園?のちびちゃんたちが先生と一緒にクリスマスマーケットをお散歩中でした。先生に飲み物やお菓子を買ってもらって、賑やかな様子でした。 -
ザルツブルグ旧市街の目抜き通り「ゲトライゼガッセ」。観光客がたくさんいます(そしてお土産物屋さんもたくさん)。
一番たくさん見かけるのが、いわゆる「モーツアルト クーゲルチョコレート」という丸いチョコレート。日本でもよく見かけるのは、「ミラベル」というメーカーのもの(金色にカラーでモーツアルトの肖像画)。
でも、ザルツブルグには元祖のお店(フュルスト)があり、今でも手作りで生産しています。ちなみに、フュルストのチョコレートは銀色に青いモーツアルトが描かれています。
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