2019/12/21 - 2019/12/21
270位(同エリア348件中)
風輪坊さん
大分空港から湯布院に向かう途中、
前々から訪ねてみたかった杵築を散策してみました。
杵築は、武家屋敷と商人の住まいがはっきり分かれていて、
町を縫うように美しい坂が点在しています。
杵築市の観光テーマは「和服の似合う街」だそうで、
和装の観光客が無料で入場できる観光施設ばかりでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「杵築市観光協会」の駐車場にレンタカーを停めて、
ゆっくり市内を散策してみました。
最初に訪ねたのは、「番所の坂」です。
城下に続く道々には、番所が設けられていたそうです。
番人が常駐し、言わば関所のような役割を果たしていたようです。 -
そこからのんびり歩いて、商人の町へ。
「とまや」という茶房に寄ってみました。 -
たくさんのお茶の保存箱が並び、
いかにも茶房という感じです。
ここのお茶の銘柄は、そのままの「杵築茶」だそうです。 -
抹茶セットを注文してみました。
歴史を感じさせる茶器に、香りのいい抹茶が…。
そして、落雁が添えられています。 -
薄い和紙に丁寧に包まれた気品の漂う落雁です。
-
抹茶の後に、煎茶も振る舞ってもらいました。
煎茶にも羊羹が添えられ、
こんな粋な竹細工の篭で出してくださいます。 -
「とまや」には、茶箱ばかりではなく、こんな見事な茶壺も…。
-
「とまや」から杵築市役所の前を通って「飴屋の坂」へ。
下から見上げた「飴屋の坂」です。 -
坂の上から見下ろした「飴屋の坂」です。
坂の上下には車止めの石が配され、車は通れません。 -
そこからお城の方に歩くと、
ほどなく「酢屋の坂」が見えてきます。
杵築のガイドブックでよく紹介されているのは、
このポイントでしょうか?
下の道路を挟んで、向こう側に「塩屋の坂」が見えています。 -
和装の観光客が「酢屋の坂」を登っていきます。
坂も、坂の上の灯籠も、和装も、
とても絵になります。 -
「塩屋の坂」のほうから「酢屋の坂」を望んでいます。
この坂でも、和装の女性の姿が…。 -
「塩屋の坂」を登り詰めると、
「中根邸」という家老屋敷がたたずんでいます。
入場無料だったのでのぞいてみました。 -
毎日だれかが雨戸や襖を開放しているのでしょうか?
「中根邸」の内部がどこからでも観賞できます。 -
「中根邸」から「きつき城下町資料館」のほうに向かって、
ゆるやかな坂道に歩を進めてみました。
この坂の奥には展望台があります。
坂は、ボランティアによって綺麗に清掃されています。 -
展望台に向かう坂道です。
左側が「きつき城下町資料館」です。 -
展望台からは「杵築城」が望めます。
右下を流れているのは八坂川です。 -
展望台のほうから見下ろす資料館前の坂道です。
上からの方が、勾配が急に見えます。 -
「塩屋の坂」に戻って来ました。
向こうに見える坂が「酢屋の坂」です。
近くの小学生の通学路にもなっているようです。
子どもたちが観光客にきちんとあいさつすることから、
このあたりは、地元では「あいさつ坂」と呼ばれているとも…。 -
観光客が途絶えた「酢屋の坂」を撮ってみました。
坂はもちろん、坂の両脇の土塀も石垣も、城下の風情を感じさせます。 -
「酢屋の坂」下の白い漆喰壁の味噌屋を撮ってみました。
坂上の石垣上には、杵築藩の家老職の茅葺きの屋敷が見えます。
回遊式庭園が見事な大原邸です。 -
「酢屋の坂」下の味噌屋に入ってみました。
「あやべ」というお店だそうですが、
京都府の「綾部」とは全く関係がないようです。
郷愁を誘う「糀」「味噌」といった視覚的な標識が目を引きます。 -
味噌屋ですが、お店の中には「酢」の樽も…。
きっと「酢屋の坂」のネーミングは、
このお店が元になっているのかもしれません。 -
いろんなお味噌がありましたが、
麦味噌をひとつ買って帰りました。 -
観光客が途切れたのを見計らって、
味噌屋の板壁と、「酢屋の坂」を撮ってみました。 -
「酢屋の坂」を登り詰めると、
右側に武家屋敷の通りが見えてきます。 -
武家屋敷のひとつ、「能見邸」にお邪魔しました。
お隣の「大原邸」は有料だったので、
無料の「能見邸」に入りました。 -
造りは、どの武家屋敷もだいたい同じのようです。
庭に興味がある方は、「大原邸」をお勧めします。 -
「能見邸」も、先の「中根邸」と同じように、
雨戸や襖が開けられていて、屋敷内の見学が可能です。
お座敷には、お琴も…。 -
「能見邸」の向かい側には、
いかにも武家屋敷界隈にふさわしい「藩校」の門も…。 -
武家屋敷をお城の方角に抜けていくと、
「勘定場の坂」に至ります。
この坂もとてもフォトジェニックな美しい坂です。 -
漆喰の塀と「勘定場の坂」を合わせて撮ってみました。
-
下から見上げた「勘定場の坂」です。
-
坂の下には、「勘定場の坂」の碑あります。
その横は、ここでも車止めの石柱が見られました。 -
2時間ほどかけて、杵築教科を散策しました。
ちょうどお昼になっていたので、
「杵築市観光協会」横の「お食事処故郷」へ。 -
海鮮丼をいただきました。
これだけ海鮮が盛られて1,300円は安いかも…。 -
なかなか新鮮な海鮮丼でした。
武家屋敷と坂の町、杵築のいい旅になりました。
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