2019/12/21 - 2019/12/22
594位(同エリア1503件中)
風輪坊さん
令和になって初めての年末。
湯布院に行ってきました。
宿泊は「別邸ゆむた」でしたが、
お茶を飲みに「山荘無量塔(むらた)」にも行ってみました。
表紙の画像は、無量塔のショップで見かけた、
2020年の干支、ねずみの飾り物です。
縁起物なので、表紙に使ってみました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今年は「もみじ」というお部屋に宿泊しました。
長屋風のお部屋なのですが、
離れと全く同じ感覚で泊まれます。 -
どのお部屋からも、
冬枯れの林越に由布岳が眺望できます。 -
湯上がりには、テラスでのんびり。
ちょっと肌寒かったのですが、
湯上がりにはとてもいい気持ちです。 -
いよいよ待ちに待った夕食です。
夕食は個室でいただきます。
まずは先付けの揚げもち蓮根が出てきました。
やさしい味です。 -
続いて、向付けの鯛と鱒のお造りです。
歯触りが何とも言えません。
とても新鮮な海の幸です。 -
前菜です。
奥豊後豚と冬野菜のサラダ仕立てです。
これもやさしい、深い味です。 -
炙り物の宮崎牛です。
https://www.youtube.com/watch?v=SoJD2YKA8_o
上等の宮崎牛で、なかなかの味です。 -
炙り物には、豊後どりも付いています。
豊後どりは、翌日の朝食に調理してもらうことにしました。 -
次は、酢の物です。
若鶏と春菊の舞茸酢和えです。 -
続いて、焼き物のカマスのかぶら味噌焼きと、
里芋の黄味焼きが出てきました。
もう満腹になってきました。 -
まだまだ続きます。
しのぎの、平目の握り寿司です。 -
根野菜とカボス鰤(ぶり)のつや煮が出てきました。
-
揚げ物には、紅ずわい蟹の香草パン粉揚げと、
ブラウンマッシュルームの東寺揚げです。 -
いよいよラストです。
白ご飯に呉汁と香物です。
おかわりができるとのことでしたが、とてもとても…。 -
赤ワインジュレと柚(ゆず)のシャーベットです。
デザートでした。 -
「かえで」の部屋はベッドではなく、
お座敷の和式の床でした。 -
早朝から源泉掛け流し、なんと贅沢なんでしょう。
前日から、7回もお部屋の半露天風呂に浸かりました。 -
朝食もこんな豪華です。
食べきれるでしょうか? -
朝食も、綺麗に盛られています。
器も楽しめるのが、ゆむたの良さです。 -
昨夜食べきれなかった豊後どりです。
炙り物だったのですが、煮物にしてもらいました。 -
デザートのヨーグルトとコーヒーです。
-
「別邸ゆむた」をチェックアウトしたあとは、
山荘無量塔(むらた)の「Tan's Bar」へ。 -
クリスマスとお正月を合わせたような、
山荘無量塔のエントランスです。 -
梁がむき出しになった古民家風の「Tan's Bar」です。
落ち着いた大人の雰囲気が漂っています。 -
真っ赤な劇場用の大スピーカーが存在感を放っています。
静穏な空間に高音質のクラシックが流れています。
それがまた、「Tan's Bar」の風格と気品を引き立てています。 -
クラシックを奏でる大スピーカーの下には暖炉が…。
薪を入れるスタッフも、赤々と燃えさかる炎も、
真冬の室内に、視覚的な温もりを与えています。 -
「Tan's Bar」をあとに、
山荘無量塔のショップ、「匠舗 蔵拙(ぞうせつ)」へ。
天井まである開放的なガラス窓越しに、
色づいた葉を残した冬枯れの木々がのぞいています。 -
ここも「Tan's Bar」同様、安らぎの空間です。
少し下がったフロアにはゆったりとしたソファーが配され、
開放的な窓越しに湯布院の森を眺めながら、
来店者がくつろげるような造りになっています。
「蔵拙(ぞうせつ)」で、無量塔特産の柚胡椒を買いました。
令和最初の年末も、いい湯布院の旅になりました。
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