2019/12/13 - 2019/12/15
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mom Kさん
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ヴォーリズ建築に泊まれる?どこ?
因島。
位置とアクセスを見る。尾道から船で渡ると。
いよいよあの尾道ですか。
駅舎を出れば、海が目の前・・・。
二日間歩き続けた。
それでも歩きつくせなかった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 新幹線 JR特急 徒歩
-
今夜の宿は、あの山頂。
駅インフォメーションの人は言っていた。
♀「坂道と言っても、きついですよ。お荷物があるなら・・。」
私のバックパックに目をやって、
♀「大丈夫ですね。」
「はい。」
4時をすぎたばかり。
・・・確かに急でした。でも夕日夕日と唱えて、間に合った。 -
「眺めのいい部屋」
真正面、尾道水道 -
左手は。
-
翌朝8時。裏手は、展望台。独り占め。
ねこちゃんが、
足元にすりすり。 -
昨夕あそこに夕日が沈んでいったなあ。
-
千光寺に向かいます。
冬の朝の山頂とは言え、寒くない。
瀬戸内気候実感。 -
私の「今」は、おばあちゃんのおかげ。
「先祖供養」ろうそくを選ぶ。 -
「文学のこみち」を下って下って、もう線路に。
なんだか気持ちのいい風景と思って、パチリ。 -
商店街に入って早速発見。
-
「全国発送」の文字。
お昼の候補1番乗り。 -
候補2番乗り
-
ふーん、お稲荷さんも「尾道」を冠しているんですか。
-
まだ泊まれるかな。もう泊まれないかな。わがお歳を振り返り、
諸々自問自答。黒板書き好きです。 -
海の見える方に進んでみたら、発見。
-
お客様は船(自家用船?)でご到着もできたような。
日が高くなり始めます。
今日も素晴らしい瀬戸内日和。
※翌日であった町の人に「東京物語」の舞台でしたよ。と。それだけでお部屋、想像できました。 -
初めて動いている(開いている)お店に遭遇。
まだまだ仕込み真っ最中。
仕出し屋さんも兼ねているよう。
「明日開いていますか」と尋ねてみたら、
「明日は日曜日なんで、お休みなんです。」と,
申し訳なさそうに年配女将がお返事してくれました。
持ち帰りたかった。お魚のから揚げ、焼き物を恨めしく眺めて去る。 -
行くべきか、行かざるべきか。
・・・行こう。 -
「船員組合推薦」
たまりませんねえ。 -
現在は、メニューにないと断り書きが添えられていたサンプル。
でもこうして飾っておいてくれて、ありがとうございます。 -
こういうお店で食事がしたい。
このエリアはどこもどうもお昼営業ではない感じがするのだけれど。
後ろ髪をひかれながら去る。 -
私が海岸通りから入り込んだところは、こういう地名ですか。
「尾道」に来たかいがありました。 -
何やさんだろう。外からではわからない。喫茶店ではないとわかるけれど。
すでにアンティークのドアノブ、木の扉、玄関灯、入口のデザイン、
色のトーン好きですよ。
新興の町では、こうはいかないという見本。 -
ホテル!?
-
どのあたりが客層?
-
行くべきか、行かざるべきか。
入りたい喫茶店が見つからない。
もう10時。 -
今朝商店街入るなり、目に飛び込んできた八百屋さんにまた
戻ってきた。今度はそのまままっすぐに進んで、振り返る。 -
小さくて渋くて古い喫茶店は見つからず、
メイン商店街にもどると、
右からの看板文字です。
因島へ渡る船の時間を尋ねる。 -
もうお昼ご飯にしよう。扉を開けたら、11時5分前。中は開店準備中。
「すみません、お店は11時からなんです。」
出直してきます。めん処 みやち グルメ・レストラン
-
もどってきてみれば、ほぼ満席。11時15分。
「中華そばお願いします」と頼んで席に着いたとき、次のお客さんが
「天ぷらラーメン」と注文。「何ですか、それは。」慌てて訂正。
「私も天ぷらラーメンにしてください。」
壁にメニューをゆっくり眺めてみれば、赤い字は
「中華そば」(多分ノーマル)だけで、他は黒字。
お隣の親子連れは、迷わずおうどんを注文。
私は、尾道だから一度はラーメンをと思い込んでいたけれど、
本当は、おうどん派。
このスープに、ここの麺ならおいしいに違いないなあ。 -
ベルリンがよみがえる。窓枠に建物の全体、ブルーノタウトか。
このグレーにあの赤ですか。土曜市のテント。
ここにも「尾道」感。 -
椅子のデザインに目が行く
-
店名にしびれます。
翌日またこの前を通ると、お昼過ぎには、
棚のパンがほぼなくなっていた。
open時間に、町びと御用達が。素敵だ。
最近、お豆腐屋さんもパン屋さんも普通の時間帯に
なっているし、食堂の類だって午後は一度閉店だし・・・。
頑張れ尾道! -
なぜにかまぼこ屋さんが、将棋の駒名。
-
ここは翌日の日曜日もしっかり営業。
持ち帰ることができました。 -
長靴類もたくさん販売されていたような大きな履物店。
随分前の閉店らしいけれど(新聞記事)、貼り続けておられます。
遠くの島からのお客さんもおられたでしょうから。 -
魅かれるう。
少しのぞいてみたけれど・・・ -
この軒下、このまんま私の町に持って帰りたい。
-
振り返って、目でキャッチ。
-
そうです。私には、ラーメンよりも文学よりも映画の町、
「尾道」です。 -
シネマ尾道
-
船の時間には少し待ちながら。
ここにきて、「平山郁夫美術館」が因島の隣島にあることを知って、行ってみることに。 -
生口島生まれであることもこの地に来て知ることができた。
因島への船の時間が迫ってきた。
もう一度見ておきたくて、駆け戻った絵は、これ。
平山郁夫氏、5歳。
<館内フラッシュなしで撮影可能> -
因島での一夜明け、
昨日と同じ船で尾道へ戻ります。
20分余の船旅。 -
海岸通りから久保町を目指す。とにかく「クラウン」「米徳」をもう一度見ずには。
・・・
これも長屋というのだろうか。 -
若い女性好み全面から。
-
おっ、ここは年期がちがいますよ。
-
この文字、このラインナップ。吸い込まれるように。
-
カウンターで別書きメニューで目に入ったのを注文すると
こうなりました。
沖縄は氷の「ぜんざい」。尾道はアイスクリームの「ぜんざい」。
どちらも私は好き。 -
床も好き、あれも好き。
-
さっきは気づかずにごめんなさい。お店を出て、注視。
プラスチックは、最初が美しく、だんだん汚く貧し気に。
木はえらい。
だんだん風格を増す。 -
何、何。ここは台南?
-
窄門カフェ彷彿。ワクワク・・・
狭い小路に入っていくと、さらに右。 -
おおおおお。ここですか。
さっきの帽子屋のお姉さんが教えてくれた有機のお茶屋さん。 -
昨日の路上魚屋さんも同じタイプの手押しだった。
アナゴを素焼きとタレ付きを売っていた。
聞けば、週に3日の商い。日曜日はお休み。これも残念。
親子の漁師さんに見えたなあ。
また違う季節に戻ってきますね、必ず久保町へ。
あなたも現役で頑張っていてください。
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