2019/12/14 - 2019/12/15
34位(同エリア495件中)
mom Kさん
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ヴォーリズ建築に泊まれることを知った驚き。
飛んでいきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
尾道は、駅前が海。すぐそばに港、でした。
因島のそのお宿のチェックインタイムまで、
お隣、生口島「平山郁夫美術館」に行くことにしました。 -
船長さんのおやつでしょうか、みかん袋が吊り下がっています。
マレーシアのバスでは、よく運転席に、ビニール袋入りテタレがぶら下がっていたのを思い出しました。Asian気質? -
瀬戸内の海の穏やかさ。
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生口島初上陸
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地図で見ると、美術館までこの道真っ直ぐ。次の通りに出たら、左手。
わかりやすい。昔からのメインストリート感。
ゆっくり散策楽しみたいけれど、
この島で与えられた時間は2時間弱。急ごう。 -
レモンの島。レモン加工製品勢ぞろい。品定めしている時間なし。急ごう。
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大通りに出ました。左に曲がると、ちょうど美術館の向かいにあたるところに、柑橘類専門店。季節の種類のみかんが並んでいます。
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観覧後、歩いた商店街と美術館の建物を間に反対側に出てみる。
格別歩きたい道ではない。来た道をもどろう。 -
気になっていたケーキ屋さんには入って、レモンケーキとレモンドーナツ、
非常食分、お土産分を購入。
「お持ち帰りください」の表示に、遠慮なくレモン1個頂戴する。 -
同じシトラス号がいよいよ今回の旅のメイン、ヴォーリズ建築のお宿のある「因島」に運んでくれます。
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明るいマダムが港まで迎えに来てくださって到着。
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振り返って、うれしくて。
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格子は竹製。飴色で金属と見まがい触れてみて。
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2階の廊下の作り付けクローゼット。
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修理の後も。では扉は元のままですね。
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添えられたお菓子にヨーロッパ。
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私の「眺めのいい部屋」
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部屋のクローゼット。
窓辺にはめ込み -
これ、これ
左手 お隣の部屋への扉(現在使用不可)
右手 ブランケットとトリプルユースの用かな、折り畳みベッド。 -
玄関の階
おそらくサロン。 -
お食事での利用もできるようです。
この日の夕べは、島の女子会の
お集りでした。 -
玄関の階から下へ行く構造。
斜面に立地故か。 -
おおおおーーー木のふたです。
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今夜は、私一人客のために?
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食堂 私一人
夕食第一コース 懐石膳
このお宿に「洋」でなく、「和」というのが、味わい深いなあ。
今夜のもう一人の常連ゲストは、遅くチェックインという。
で私一人、心ゆくまで五感を総動員。 -
第二コース
ご主人は上方で板前修業されたそうで、
おいしいうえに、丁寧で美しい大人膳。
お米もおいしいものです。
おなかがいっぱいで、デザートはお部屋へ。 -
”何よりも幸いな夜を”
牧師館で見る夢は・・・・ -
一夜明けて、静かな朝のサロン
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朝食はこちらで。
昨夜遅くチェックインされたナイスミドルの男性サイクリストとご一緒。
「御手洗(地名 みたらい)いいですよう」と教えてくださった。
農家さんらしく、お米のお話も楽しくて。 -
これは使用できません。が、
私は触れてみることができる。 -
<後日談> 忘れられなくて 昨年(2021年5月)再訪。
あの時は、思い付きの寄り道、あまりにも味わうのに短すぎました。
平山郁夫美術館を目的に、レモンの季節に生口島へ。―購入したカードー -
これは、小学4年生の時の絵日記。
子どものころの絵にもう一度ゆっくり会いたくてここへ。
数点あります。この保存状態。
お母さまの慈しみが感じられます。 -
瀬戸内の働く人やアフガンの人の表情には、「シルクロードの平山郁夫」までの軌跡を味わえます。
私は、平山郁夫氏が初めて描いた絵が忘れられません。
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