2019/10/24 - 2019/10/24
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imuさん
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本当はアムステルダムに宿泊してゆっくり観光したかった・・・
初めてのヨーロッパ鉄道旅。
運休、遅延などのリスクを考えて日帰り旅にしました。
アムステルダムセントラル駅に着いて外に出ると、まるでアミューズメントパークのような街が目に飛び込んできました。
わ~綺麗な街!
思わず口に出てしまいました。
実は、今回の旅行は予約は早々にしたものの、詳しい事まで調べる余裕がなく、ほぼ出たとこ勝負みたいな感じだったんです。
アムステルダムがこんな素敵な街だと知っていたら、何とかして泊まりたかったな。
また課題を残してしまった。
アムステルダムまで来た一番の理由は、夫がレンブラントの「夜警」を見たいと言った事。
ブリュッセルから電車で2時間位だから、日帰りできるかも。
夜警のある国立美術館のすぐ隣りにゴッホ美術館もあるから、ついでに見てきたらどうかな。
そんな軽い気持ちでした。
ブリュッセルからは、オランダ、ドイツ、フランス、イギリスに鉄道で行けちゃうんです。
アムステルダムは、タリスで
ロンドンは、ユーロスターで
ケルンは、タリス又はICEで
パリは、タリスで
以前BS番組で、関口智弘さんのヨーロッパ鉄道旅を見て、あんな旅が出来たらいいなぁと思っていたけど、まさか本当に叶ってしまうなんて。
欲がない私(自分で言うのも図々しいけど)が思うには、ご縁があったのかな。
欲を言えば、ユーロスターにも乗ってみたかったけどイギリスのEU離脱問題があったので、諦めました。
十分です。
異国の鉄道に乗る事も、今回の楽しみのひとつ。
そこでも人との出会いがあったり。
この日も相変わらず食との出会いは良くなかったけど、予定が狂うことなく無事に行って来られました。
[タリス]
ブリッセルミディ→アムステルダムセントラル(1等) 90ユーロ(@45×2名)
アムステルダムセントラル→ブリュッセルミディ(プレミアム)188ユーロ(81〈60歳以上シニア割引〉+107)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
タリスの予約は、乗車日の3か月前から。
今回は、フランス鉄道のサイトOui.sncfから予約しました。
他に、タリスの公式サイト、ベルギー国鉄(SNCB)サイトでも予約が出来ます。
※写真は実際の日の物とは異なります -
価格は残席数によって違ってきます。
予定が決まったら、早めに取った方がいいです。
私達が乗った6:52発の1等車は@45ユーロでした。 -
タリスの予約は、タリス公式サイトからが一般的かもしれないけど、
SNCBやSNCFから予約した方が良い理由はこちら。
座席の種類が選べるんです。
Dual face to face 向き合った席
Dual side by side 隣り合った席
Separete seat 別々の席
Aisle 通路側
Window 窓側
No preference 指定なし -
私達は向き合った席(Dual face to face)を取りました。
広々としています。 -
チケットはQRコード付きで、メールで送られてきます。
プリントもできます。 -
さあ、アムステルダムに向けて出発
ホテルから駅構内に入ると、突き当りにユーロスターのチェックインカウンターがあります。
10月末、イギリスのEU離脱(予定)の時期と重なったため、人がいません。ブリュッセル南駅 駅
-
アムステルダムからロンドンまではタリスで直通ですが、途中のブリュッセルでセキュリティチェックがあります。
イギリスはシェンゲン地域に加盟していないからです。
ティポットやロンドンの地下鉄のデザインが、ここはロンドンだよ、と言っているようです。 -
ユーロスターの専用ルームの隣に、タリスのチケットカウンター、その向かい側にはサンドイッチやちょっとしたお惣菜が売っているカフェ。
ベルギー内では色々な所で見かけたけど、美味しいです。 -
車両には大きく1、2と書かれています。
ここは1等車。 -
6:52ブリュッセルミディ始発アムステルダムセントラル行きのタリスに乗ります。
アムステルダムには8:44着。タリス (アムステルダム方面) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
改札は無く、車両に乗る前に検札があったようですが、誰もいなかったので私はさっさと入って指定の席に座ってしまいました。
その後、特に注意もされずに席でチケットをみせました。 -
通路を挟んだ4人がけの席窓側に座ったおじさまが、「私はフランス人ですが日本が大好きです」と日本語で話しかけてきました。
「日本語お上手ですね」
わー良かった!日本語で話せる、と思ったけど、次からは英語になってしまった。
その後、その4人がけの席に乗ってきたのは4人の家族連れ(夫婦と赤ちゃんとおばあさま)
赤ちゃんは寝ていたけど、お母さんがずっと抱っこしていたのでフランス人のおじさまは気不味かったんじゃないかなぁ。
途中から出口付近に出て、電話したりしていました。 -
終点のセントラル駅に着いて、降りようとすると、
お隣にいた赤ちゃんのお母さんが「ここはアムステルダムセントラルじゃない、この先に駅があるのか、、」と、よく分からない事を言ってきました。
「え!ここセントラル駅じゃないの?」
困っていると、出口付近で電話をしていたフランス人のおじさまが、すかさず私達に向かって「セントラル駅ですよ、降りましょう」と言ってくれました。
私に話しかけていた女性を無視するようで、そこには何かあるのかな、とちょっと疑ってしまった。
いずれにしても、ここは外国、油断してはいけません。アムステルダム中央駅 駅
-
構内から外に出る途中に券売機を見つけ、24時間チケットを購入。
@7,5ユーロ -
外に出てふり返って、駅舎を見てみます。
今まで、東京駅のお手本になった駅と思っていたけど、実際は、アムステルダムはネオゴシック建築、東京駅はビクトリアン建築で、東京駅が参考にした事実はないとの事。
ただ、姉妹駅として交流があるそうです。 -
正面は水辺の街。
しばらく見惚れていたけど、そうそうトラム、、、
2番トラムだったよね。
目の前に停まっていたので走って乗りました。トラム 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
乗ったらチケットを機械にタッチ
通勤トラムだったのかな?
結構混んでいました。 -
アムステルダム国立美術館[Rijks museum]で下車。
公式webサイト(オンラインチケット購入)
https://www.rijksmuseum.nl/jp/general-information-japaneseアムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
まだ開館直後なので空いています。
入口で簡単なセキュリティチェックがあり、大きな荷物(A4サイズ以上)をコインロッカーに入れたら入場。
コインロッカーは50セントで、あとで返金されます。 -
朝イチで来ていたのは、日本人のツアー客。
暫くすると・・・ -
皆さんいなくなりました。
ツアーの方は速いです。 -
こちらが夫が見たいと言っていた『夜警』
「夜景」ではなく、昼の情景です。
「夜警」は通称で
正式名は「コック隊長の射撃隊」などと訳されています。 -
そして、元の大きさは「高さ4m・幅5m」あったとされています。
新たな展示場所に持ち運ぶ際に切り取られて「高さ3.59m・幅4.37m」の大きさになりました。
原画の切り取られた部分も描かれて模写された水彩画があるようだけど
この絵はあまりにも小さい。
コピーと書いてあったけど、これかな?
「夜警」の左側の壁に展示されていました。 -
右側には大きなレンブラントの絵
題名、忘れました。 -
突き当りが「夜警」
美術品も素晴らしいけど、この建物が素敵です。 -
手前にあったのは、
昨年、上野の森美術館にきていた「牛乳を注ぐ女」と・・・ -
「青衣の女」・・・
-
フェルメールの絵は小さな作品だけど、人気があります。
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1700年から1900年代の作品はひとつ下の階になります。
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ゴッホの作品も何点か。
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レンブラントに似ているな、と思って撮った作品
「Karel du Jardin」と言う方の『The Regents of the Spinhuis and Nieuwe Werkhuis, Amsterdam』
ざっくり、アムステルダムの政治家たち、ってことでいいかな。 -
他に、17世紀後半のオランダ軍艦・・・
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興味のない所はすっ飛ばしてしまう性格なので、名前分かりません。
-
私はこっちの方がいいな。
高さが2m以上もあるドールハウス。 -
精密なミニチュア家具や食器などが並んでいます。
17世紀、裕福な女性達の間で流行したらしい。 -
これはデルフトかな?
-
こんなレゴのようなお人形があちこちに。
でもレゴはデンマークの会社だから違うのよね。 -
最後にショップを覗いたけど、特に買うものは無かった。
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ここに小心さん、オランダ語バージョン!
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正面には、結構大きな池があるんだけど・・・
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少し離れると全く見えなくなっちゃうの。
本当に大きくて立派な建物です。 -
このミュージアム広場に『国立ゴッホ美術館』があります。
ゴッホ美術館に入るには予約が必要とのことで、12時15分に予約をしていました。
アムステルダム美術館を1時間も早く見終わって、ゴッホ美術館内のレストランで昼食にしようと思ったけど、スタッフに断られ、公園内で時間つぶし。ミュージアム広場 広場・公園
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お散歩の人や・・・
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これから美術館に向かう人・・・
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人間ウォッチングにとどまらず・・・
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ユリカモメ・・・
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異様に大きな鳥さん・・・
鳥ウォッチング。 -
チョットした丘に登って、街ウォッチング。
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やっと時間になったと思ったら・・・
なぜか長蛇の列。
とてもとても時間がかかって、ようやく・・・ゴッホ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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昼食。
でもこのワインを買うのに、またひと騒動・・・
サーバーが壊れていて。
近くにいた方がスタッフを呼んできてくれて、助かりました。
旅先でこういう親切に出会うと、本当に心に沁みます。 -
撮影は禁止だけど、皆さんお構いなしです。
と言うことで・・・
私も遠くから。 -
ゴッホの「ひまわり」は、2014年にイギリスに貸し出されたのを最後に貸し出しを終了しました。
1889年に描かれて約130年が経過し、修復作業を行った国際的な専門家チームの調査で、壊れやすい状態にあると判断されたからです。
この美術館の混雑は、世界中から「ひまわり」を見に集まっているからなのでしょうか。
※実際の絵はひとつ前の写真です -
この『アルルの寝室』の絵(写真は実物とは異なります)のコメントにゴッホの自信を感じたけど、この頃は幸せだったのかな?
国立ゴッホ美術館 公式webサイト
https://tickets.vangoghmuseum.com/ja/purchase-your-tickets-in-japanese -
さて、そろそろ中心街に向かいましょ。
-
露店ではホットドッグやスイーツなどが売っていて、ベンチで食べている横を通り向抜けると・・・
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バンクシーのデザイン画が貼ってある家がありました。
よく見ると、「Moco Museum」と書いてあります。
バンクシーの絵が見られるのかなぁ、夫と覗いていると
「どうぞ、見て行ってください」
夫は見たいと言ったけど、私は買い物もしたいので夫に諦めてもらいました。 -
モコ美術館の存在を私は知りませんでした。
せめて、ゴッホ美術館を待っている間に気づけば・・・
人間とか鳥ウォッチングとかしている場合じゃなかった。 -
来た時と同じ2番トラムが4分後にくる予定。
-
ダム広場[Dam]で下車
写真は「王宮」
17世紀に市庁舎として建てられた物
1808年にナポレオンの弟ルイ・ボナパルトがオランダ王ととなって、ここを宮殿にしました。王宮 城・宮殿
-
王宮前の「ダム広場」では色んなパフォーマーが観光客を楽しませていました。
ダム広場 広場・公園
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「ヘマ」というスーパーでお土産のストローワッフルを買い、通りをブラブラしていると・・・
ヘマ 百貨店・デパート
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素敵なアーケードを見つけました。
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良く見えないけど、口から水がでています。
手洗い?
アーケードを抜け、近くのスーベニアショップで小物を買うと、目の前に百貨店「バイエンコルフ」がありました。
トイレを借りがてら覗いてみることに。 -
欧米では犬も建物内に入れるんです。
私達には違和感があるけど。バイエンコルフ (アムステルダム店) 百貨店・デパート
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日用雑貨のコーナーで、夫がデルフト焼きを見つけました。
フェルメールやレンブラントの名画のデルフト焼きが、何と値引きされています。
ゴッホの絵の中で私が一番好きな「夜のカフェテラス」は、クレラーミュラー美術館が所蔵しています。
アムステルダムからだと丸一日かかってしまうので、今回は諦めました。
そんな「夜のカフェテラス」のデルフト焼きを10%オフで買って来ました。 -
実はアンネハウスにも行くつもりでしたが、引越しに気を取られてすっかり抜けていて、気が付いた時には既に予約が取れませんでした。
2か月前から予約が出来ます。
さて、そろそろセントラル駅に戻ります。 -
トラムでも行けるけど、ゾロゾロとみんなセントラル駅に向かっ歩いています。
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運河沿いに建つ細長い家の集まりが、ちょっと傾いたりしていて心配になるけど・・・
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水辺の街らしい、独特な家並みがとても可愛らしくて・・・
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まるでアミューズメントパークにでもいるような感覚です。
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私も運河の街に住んでいますが、こんな素敵な街になるといいなぁ
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駅構内に、BS番組で時々見る「ピアノ」
隅っこの方にひっそりとありました。アムステルダム中央駅 駅
-
帰りのタリスはプレミアムクラスの席を取りました。
1等車との違いは、シートでのミールサービスとタリスラウンジアクセスです。
写真のチケットは夫の物「SENIOR PREMIUM」
60歳以上のシニア料金、81ユーロ
アダルト料金は、107ユーロです。 -
現在、タリスラウンジは、パリとブリュッセルだけになっています。
アムステルダムでは「Regus Express ラウンジ」が利用できます。
ソフトドリンクは無料、アルコールは有料です。 -
17:15発パリ北駅行きのタリスに乗ります。
所要時間1時間53分。
ブリュッセルミディ駅着 19:08
時間は正確でした。 -
ミールサービスは時間によってだけど、この時は(この後もだけど)、軽食かスイーツでした。
ポテトの冷製スープ?とキッシュとワイン
他にはビール、ソフトドリンク、お水が選べます。
そして、最後にコーヒー。
あっ!あとチョコレートも。タリス (アムステルダム方面) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
そして、この日の夕食
もうレストランは懲りたので、ミディ駅で売っていたタイ料理を持ち帰って部屋で食べたけど、一口でギブアップ。
タリスのスープと言い、この国の人の味覚が心配に(本当に失礼ですみません)
どこでも美味しい食事が食べられる日本、凄いです。
アムステルダム国立美術館にあった「スケーターのいる冬景色」
17世紀のオランダを代表する風景画家
ヘンドリック・アーフェルカンプという方の作品の写真で失礼します。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- nomo1215さん 2020/03/03 19:10:48
- 素敵(^-^)/
- imuさん、こんばんは~
imuさんの旅行記、私には一緒に旅をさせていただく感覚になれます。
どこへ何で、どうやって…
途中の情景やそれを見て感じたこと…
まさしく、旅行記の王道
この後も、旅行記の中で一緒に旅をさせていただきますね~
nomo1215
- imuさん からの返信 2020/03/04 15:55:10
- RE: 素敵(^-^)/
nomo1215さん こんにちは!
旅行記の王道!なんて嬉しいお言葉をいただき、
ありがとうございます!
いえいえ、ただの備忘録ですよ。
皆さんのような楽しい旅行記じゃないのに、
ちゃんとご覧いただけて光栄です。
nomo1215 さんが旅出来るような旅行記、作れるように頑張ります!
これからもよろしくお願いします!
imu
-
- AMさん 2020/01/17 14:24:53
- 憧憬の鉄道旅
- なんとも素敵な鉄道旅‼️ましてや美術館目的で自己手配、優雅且スマートです‼️ゴッホのひまわりはあんなに大きかったのですね。欧州の雰囲気たっぷりと堪能させていただきました。そして食の味覚も本当に多様性があり、見た目だけではわかりませんね。それではまた。AM
- imuさん からの返信 2020/01/17 15:56:35
- Re: 憧憬の鉄道旅
- AMさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。
欧州の雰囲気を感じていただけて良かったです。
素敵で優雅な旅に映っていましたか。
パリのストでタリスも影響を受けたらしいので、もしそうなっていたらと思うと恐ろしいです。
個人手配はやっぱりリスクを伴いますね。
大きなひまわりの絵は、ひょっとしてポスターの方じゃない
かと。
実際のはひとつ前の写真です。
ごめんなさい、紛らわしい表現で。
先週、長野に行って来ました。
海なし県なのにお刺身が美味しくて、改めて日本の凄さを感じました。
まだしばらくは寒い日が続きますね。
お風邪など引かないようお気をつけくださいね。
imu
- AMさん からの返信 2020/01/18 10:02:00
- Re: 憧憬の鉄道旅
- ひまわり……そうですよね優しくフォローありがとうございました。栃木も海無し県ですが、お寿司やさんが多かったりして,お刺身も口にすることが多いです‼️ imuさんもどうかお健やかにお過ごしください。AM
- imuさん からの返信 2020/01/18 11:29:55
- Re: 憧憬の鉄道旅
こんにちは!
栃木には御用邸もありますし、格式の高いホテルが多いイメージがあります。
敷居が高く、なかなか気軽には行けませんが、ぜひ美味しいお寿司を食べに行きたいです。
今朝降っていた雨が雪になりました。
寒い一日になりそうです。
imu
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