バスで巡るトスカーナ おまけ ～ Bologna ～

2019/11/21 - 2019/12/04

トスカーナ地方の旅を終えて、Bolognaへ。飛行機はBolognaからアムステルダム空港経由でソウル、ソウルから成田へ。

エリア ボローニャ(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 飛行機
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

MarradiからFaenza経由でBolognaに到着。
雨も止んだようです。

最終日のホテルはちょっとだけ奮発。
Teatro Arena del Sole の目の前の

Zanhotel Regina です。

ホテルの内装はモダンで、かなりオシャレです。

ここに到着したのは13時前。
事前にお知らせしていた時間は13時。

ですが、ここでも早めにチェックインさせてもらえました。

この日のお昼は、Bologna駅にある Dispensa Emilia に行きたかったのですが、見つけられませんでした。

仕方ないので、街歩きをしながら探して
Tamburini のセルフサービスのコーナへ。

お昼時とあって結構混雑していました。
ボロネーゼ 7.00ユーロ、パン 0.40ユーロ、赤ワイン 1.20ユーロ

グラスのワインを頼むときは、手前でグラスを取って
ワインコーナーでスタッフの方に渡して
赤か白か伝えれば良いみたい。

お腹いっぱいになって、お散歩。
雨は降ったり止んだりでした。

Via Zamboni

学生たちが描いた？ 壁画が続く通り。

銀杏の落ち葉。滑らないよう気を付けて進みます。

Bombocrep

この時、クレープは作り置きの物でした。4.50ユーロ。
ちょっと残念。


最終日、夕食どうしよう。

クレープもお腹に溜まっているので、
スーパーPamで、スプモンテを購入。
おつまみになるものも購入して、部屋飲みです。

ホテルに帰って冷蔵庫で冷やして、その間にゆっくりシャワー。
飲み切れるか心配でしたが、あっという間に無くなってしまいました。

ホテルの部屋から。

最終日は無事に晴れました。

朝食。

ここのハチミツはハチの巣丸ごと置いてありました。
味はもちろん言うことなし!!!

カプチーノやエスプレッソなどは頼むと作ってくれました。

飛行機の時間は17時。
14時頃のバスに乗れば余裕で間に合います。

チェックアウトは11時まで。
ですが早めにチェックアウト。
荷物はレセプションで預かってもらいました。

Scalinata Del Pincio

ジャズフェスがあったようです。

Fontana del Nettuno

Chiesa di Santa Maria della Pioggia

この教会には素敵な絵がいっぱいでした。

Pistamentuccia

ここのピザは見た目も綺麗で味もGood。
私が買ったのは真ん中にある白いキノコのピザ。
生地がハードなので、ソースが染みてもふやけない。

この近くのSITELLIというお店で、手ごろな財布を買った帰りに、誘惑に負けて買ってしまいました。

Giuseppe Garibaldi Monument

ホテルの斜め前。

いい時間になったので、荷物をピックアップして駅へ。

Piazza XX Settembre

テントの下では雑貨や洋服が売られていました。

ここで、かわいいニット帽も購入。

ボローニャ最後の食事？ は、Bologna Centlareのホーム近くにある
Dispensa Emilia

前日は見つけられず後にしましたが、どうしても諦めきれず
Google Mapで場所を確認。
無事たどり着けました。

到着したのが13時過ぎなので、大混雑。
テーブル席は満席。

レジも長蛇の列なので、この日は先にオーダーを聞いてくれるスタッフがいました。

食べたかったティジェッレも無事に注文。

厨房は大忙し。次々に捌いていきます。

今回はテイクアウト。

Spinacina
ほうれん草とストラッキーノチーズ、グラーナチーズ入り。

Tartufina
トリュフクリームにパルマ生ハム、ルッコラ入り。

私はSpinacinaの方が好み。
とーーーーっても美味しかったです。

でも、これより美味しかったのは
甘いティジェッレ「Crema di marroni e mascarpone」！
たっぷり入ったマロンクリームとマスカルポーネチーズが絶妙なハーモニーを奏でます。

今回の旅はKLMでソウル発着便を予約。
成田ソウル間は大韓航空で予約、別切りチケット。
スカイチーム同士なので、バゲッジスルー可能なはずですが
最初は往路、復路共に断られました。

でも、なんとか粘ってOKに。

その代わり、不安な区間(ソウルでの乗り継ぎ時)は、
搭乗ゲートで荷物の確認。

「自分の荷物が載ったか見てほしい」とタグを見せて、グランドスタッフにお願いしました。

幸運にも、どの便もちゃんと荷物は積み込まれており安心して搭乗できました。

余談
KLMは今年100周年ということで、機内食で頼んだビールは特別仕様。持って帰りたかった～。