2019/11/07 - 2019/11/14
30位(同エリア541件中)
ottoさん
この旅行記のスケジュール
2019/11/12
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Monacoの市内観光
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レストランでデイナータイム
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2日めもMonaco観光
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エルミタージュに連泊する
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この旅行記スケジュールを元に
今日はモナコの町歩きです。 軽く朝食を済ませて店に預けておいたコートなどを着てでかけます。 現地ガイドさんの解説によれば…モナコは
元々付近の住民が避難所としていた岩山ですが戦略的用地としてイタリア、フランスに攻略され支配者もその都度変わった経緯があります。ナポレオン・ボナパルトの敗北後、1815年のウィーン会議によってサルデーニャ王国の保護領となり、1861年にはフランスモナコ条約においてモナコの主権が確認されました。ここにおいてフランスはモナコ公国の存在を認めはしたのですが、以前のモナコの国土の95%(マントンとロクブリュヌ=カップ=マルタン)がフランスに併合されたのです。その条約後モナコの軍事防衛はフランスの責任となりました、国内においてモナコ王は絶対的な権力を誇っていましたが のちの1910年のモナコの革命で、1911年に国王が憲法の発布を強制されることとなったのでした。
写真左は崖っぷちに立つ海洋博物館
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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険しい岩山の土地を立体的に造成して狭い国土を有効に領しています。
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湾に浮かぶ小島
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海岸通りのカフェや商店
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公道は狭く左右が石垣に挟まれたところが沢山あります。
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駐車場も大変
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崖の裾に止めたり。。。
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苦労しています
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湾をぐるっと回りこむと大岸には緑豊かなフランス地区。
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右に見える黄色い教会を目指します。
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前方中央に見えるチャペルです。
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セントピエール教会 3Euro
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独特の雰囲気を備えた建物です
館内は撮影禁止でした。 -
見学を終えバスに揺られてトンネル道路を抜けます。
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さっきいたところから反対方向に戻っています。
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おしゃれな住宅日本人で居住が許可されているのは中田永寿と伊達公子らしいのですが、どんな家なのかな?
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窓はシンプルで町の壁はは乳白色。
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米エリアにはボートや中型船が停泊しています。
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ゴツゴツした岩肌がところどころにむき出しのままで、
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緑の中のレンガ色が先ほどのチャペル
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岩壁に遮られた通り
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小さなロータリーをぐるっと回ります
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小さなロータリーをぐるっと回りましたね
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歴史的にはイタリア支配の時もありましたが今はフランス語が公用語。
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ビジネス街
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花壇の手入れは手ぬかりなく
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そこここが立体交差に成っています。
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ホテル街です。
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カジノ地区に着きました。
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その右手が宿泊しているホテル。
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風がなく赤と白の国旗がきれいに靡いてくれません。
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ホテルに戻りベランダからの眺望です。
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洗面所で嗽をして、
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居室は機能的で清潔感があります。
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きちんとベッドメーキングされていてコロンとベッドに身を横たえました。
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7:00 ロビー集合
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ムード音楽が流れ
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ディナーが始まりました。
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見た目も鮮やかな前菜
タイのセビーチェ -
雛鳥のハーブロースト
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ムード満点の演出
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オテルドパリ特製スフレ
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チョコレート
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デザートのいろいろ
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皆で分け合う楽しさも
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ハーブティーで締めました。
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燃え盛るガスの焔と料理人
ごちそうさまでした。 -
軍隊を持たず警察が治安を守るモナコ公国は風光明媚な観光立国となりカジノを中心として経済的にも潤って所得税免除の恩典を目当ての移住者が押し寄せました。
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軍隊を持たず警察が治安を守るモナコ公国は風光明媚な観光立国となりカジノを中心として経済的にも潤って所得税免除の恩典を目当ての移住者が押し寄せました。
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翌朝、再びモナコ観光に出かけました。
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カジノの辺りへ出ます
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カジノ広場です
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北側の山地はフランス領
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モナコの国旗は赤と白です。
カルティエや -
ルイビトン
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ブルガリなど
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名だたるブランドショップが軒を連ねています。
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土地の価格が上昇し普通に暮らすのが難しいと聞きました。
観光も閑散期を利用しての格安団体料金だからこそ来られたようなものです。 -
さてと 正面玄関を仰ぎ見て目に焼き付けておきましょう。
一泊いくらなのかわからないけれど泊まれてラッキーでした。 -
市街のトンネル通路
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1世紀かけて整備されて王宮を凌ぐほどの意欲を誇る海洋博物館。
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仰ぎ見る上層階
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海と反対側の正面玄関、堂々たる建築
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深海に潜る時に活躍します。
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ちょっとだけ中を拝見しました。
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館内に展示された海からの遠景
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モナコ公国の紅白の旗
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こちらにも見えます
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市の清掃局が大々的に町を綺麗にしています。
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ぼつぼつ観光客も出始めています。
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上品なツートンカラー
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白亜の教会
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皇妃はここに葬られているのかと思いました。
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繊細で上品な祭壇
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近づくと聖人の絵がびっしりと描かれています。
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天井は見上げるばかり。
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懺悔室?
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長い廻廊
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外へ出ました。光が眩しく目に入ります。
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停車中のカーナンバー
あっさりしていますね。 -
通よに張られたアーチは独特です
商店のウインドーには懐かしい写真が飾ってありました。 -
ケリーはレーニエ大公の招きでモナコを訪れともに散策をを楽しんだと言います。
めでたく結婚し子をもうけました。娘さんとは確執があったといいます。
ケリー皇太子妃は不慮の車事故で亡くなりましたが国家に尽くした慈愛深い人柄が
いまだに国民の人気を集めています。 -
そして成長した息子・現在の皇太子が南アフリカの元水泳選手と結婚して世継ぎが誕生しました。
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街並みを歩いて王宮の方にゆきます
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あれが王宮です
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衛兵の交代式があるはずですが。。。
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いつまでたっても出てきません
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続々と人が集まってきます
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赤白のバイク
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ついに現れませんでした。お詫びの放送がありました
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仕方なくもと来た道を戻ります
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ベイエリア -
夜はライトアップされてきれいでしょう
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ヨットハーバー
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穏やかです
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急な坂道を上ります
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カふぇたいむ
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ホッとしました
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電動車
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交代式見たかったな~
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ホテルに戻りました
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レストランでの夕食です
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お腹空いたな
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花でも見て我慢我慢
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しゃれたお店です
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野菜サラダ
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盛り合わせ
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壁面の装飾
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夜のカジノ広場
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ブランド店
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ホテル
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