2019/11/23 - 2019/11/30
497位(同エリア989件中)
おはさん
11月下旬にインドツアーに行きました。聖地ベナレスとゴールデントライアングル、西インド8つの世界遺産を巡るというもので、トラピックスの団体旅行です。初めての投稿なので、お試しでやってみます。色々とありましたが、無難なアグラを取り上げます。慣れたら加筆していきます。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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タージマハールは美しい赤い砂岩の門から入ります。
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門から先を見ると、突然白い大理石のタージマハールが現れました。
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門を抜けると左右対称形の全貌が現れました。
真っ直ぐに伸びた参道のはるか先に静かに建っています。
ガスで少しかすんでいますが、朝日に照らされて幻想的です。 -
少し近づくとテラスには人が小さく黒く見え、建物の大きさに驚きました。
16世紀に北方からインドへ侵入したモンゴル系の民族がムガール帝国を建設し
17世紀に5代皇帝によりこの建物が作られたそうです。皇帝の愛する妻のお墓として22年の歳月をかけて完成したそうで、妻への愛を象徴する美しさとロマンを感じさせます。 -
振り返ると、門の横には永遠の愛を誓う2人の姿がありました。
タージマハールで結婚式なんて、素晴らしい門出になることでしょう。 -
近づくと、壁には彫刻や象嵌が施され、人手を惜しまず、金も惜しまずスケールの大きさだけではなく、微に入り細に入り皇帝の思いが込められて造られたのでしょう。
一体、人の手が何万人、何十万人かかけられたのでしょう。今や、人類共有の財産として保全されています。 -
タージマハールへ来たのは、3回目ですが何度見てもその美しさに魅入られます。
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旅行記グループ インド観光
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