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週末2日と有給2日を組み合わせ、週末バンコク旅行へ。<br /><br />到着日と3日目は、バンコク市内観光。<br />2日目は、少しだけ足を延ばしてアユタヤ遺跡へ。<br /><br />2日目は、鉄道に乗って、アユタヤ遺跡へ。<br /><br />

3泊5日 バンコク週末旅(2) アユタヤ遺跡

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2019/12/06 - 2019/12/09

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tachi_chi

tachi_chiさん

週末2日と有給2日を組み合わせ、週末バンコク旅行へ。

到着日と3日目は、バンコク市内観光。
2日目は、少しだけ足を延ばしてアユタヤ遺跡へ。

2日目は、鉄道に乗って、アユタヤ遺跡へ。

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  • 本日は、国鉄フアランポーン駅からアユタヤ駅へ。<br />昨日と同様、3等車のチケットを20バーツで購入。<br /><br />電車内は、昨日とは異なり、かなり混雑していた。<br />フアランポーン駅で乗った時はそこまでだったけれど、駅に停まるたび、少しずつ人が増えていき、最終的には満員電車に。<br />(と言っても、扉は問題なく閉まる程度なので、私が普段使用している日本の満員電車よりはマシだと思われる)

    本日は、国鉄フアランポーン駅からアユタヤ駅へ。
    昨日と同様、3等車のチケットを20バーツで購入。

    電車内は、昨日とは異なり、かなり混雑していた。
    フアランポーン駅で乗った時はそこまでだったけれど、駅に停まるたび、少しずつ人が増えていき、最終的には満員電車に。
    (と言っても、扉は問題なく閉まる程度なので、私が普段使用している日本の満員電車よりはマシだと思われる)

    ファランポーン駅 (国鉄 )

  • 電車で約2時間、ようやくアユタヤ駅に到着。<br />ホームには、日本人含む多くの外国人観光客の姿が。<br />やはり、アユタヤは人気の観光地のようだ。<br /><br />ここからまずは、アユタヤ遺跡がある対岸に渡るための船着場を目指す。<br />船着場は、アユタヤ駅の正面の道をまっすぐ行くとある。

    電車で約2時間、ようやくアユタヤ駅に到着。
    ホームには、日本人含む多くの外国人観光客の姿が。
    やはり、アユタヤは人気の観光地のようだ。

    ここからまずは、アユタヤ遺跡がある対岸に渡るための船着場を目指す。
    船着場は、アユタヤ駅の正面の道をまっすぐ行くとある。

    アユタヤ駅

  • 対岸まで渡る船は、1人5バーツ。<br />船場の手前でお金を支払い、船に乗り込む。<br />5分程度で対岸に到着する。

    対岸まで渡る船は、1人5バーツ。
    船場の手前でお金を支払い、船に乗り込む。
    5分程度で対岸に到着する。

  • 船で対岸まで渡った後は、自転車をレンタル。<br />私たちが借りたのは、川を渡った1番手前の店で、1日50バーツ。<br />返却期限は夜7時。<br />自転車とともに、近辺の地図ももらえた。<br />ちなみに、自転車を借りる際、デポジットとして、1人分のパスポートを預ける必要がある。<br />店によっては、パスポートのコピーや現金などで対応するところもあるそうなので、希望であれば、事前に調べるか、聞いてみるとよいかもしれない。<br /><br />アユタヤを移動する手段としては、自転車の他にも、タクシーやトゥクトゥク、レンタルバイクがある。<br />また、徒歩で移動している人もたまにおり、多くの寺院を回る予定がないのであれば、移動できる距離だとは思った。

    船で対岸まで渡った後は、自転車をレンタル。
    私たちが借りたのは、川を渡った1番手前の店で、1日50バーツ。
    返却期限は夜7時。
    自転車とともに、近辺の地図ももらえた。
    ちなみに、自転車を借りる際、デポジットとして、1人分のパスポートを預ける必要がある。
    店によっては、パスポートのコピーや現金などで対応するところもあるそうなので、希望であれば、事前に調べるか、聞いてみるとよいかもしれない。

    アユタヤを移動する手段としては、自転車の他にも、タクシーやトゥクトゥク、レンタルバイクがある。
    また、徒歩で移動している人もたまにおり、多くの寺院を回る予定がないのであれば、移動できる距離だとは思った。

  • さっそく1番手前の寺院、ワット・マハタートへ。<br />入口を入ってすぐ、さっそく遺跡を見ることができる。<br /><br />入場料は50バーツ。<br />肩の出た服や、丈の短い服を着用の方は、入場を制限されるので要注意。<br />敷地内は、その他、写真撮影や立入などに関する細かい規則が幾つかあり、注意書きが設置されている。

    さっそく1番手前の寺院、ワット・マハタートへ。
    入口を入ってすぐ、さっそく遺跡を見ることができる。

    入場料は50バーツ。
    肩の出た服や、丈の短い服を着用の方は、入場を制限されるので要注意。
    敷地内は、その他、写真撮影や立入などに関する細かい規則が幾つかあり、注意書きが設置されている。

    ワット・マハタート 仏頭 建造物

  • 数多くの遺跡が存在する、ワット・マハタート。<br />歴史に詳しいわけではないし、言葉に表すのも難しいけれど、それでも、感動せずにはいられない美しい遺跡群。<br />それらを見ながら歩いているだけで楽しい。<br />

    数多くの遺跡が存在する、ワット・マハタート。
    歴史に詳しいわけではないし、言葉に表すのも難しいけれど、それでも、感動せずにはいられない美しい遺跡群。
    それらを見ながら歩いているだけで楽しい。

  • 有名な、木の根に包まれた仏像の顔。<br />実際に見ると、本当に不思議な光景。

    有名な、木の根に包まれた仏像の顔。
    実際に見ると、本当に不思議な光景。

  • ワット・マハタートから少し離れたところに池があったので、その周囲を散策。<br />「ワニでも出そうだね」と旦那が冗談で言ったあたりで、池の中を泳いでいる生き物を発見。<br />え?ワニ?

    ワット・マハタートから少し離れたところに池があったので、その周囲を散策。
    「ワニでも出そうだね」と旦那が冗談で言ったあたりで、池の中を泳いでいる生き物を発見。
    え?ワニ?

  • と思ったら、イグアナだった。<br />いや、イグアナでも充分に珍しいと思うけれど。<br />人に慣れていないのか、写真を撮ろうと近付くと、川に潜ってしまう。<br /><br />珍しい生き物の登場に、旦那が大興奮し、写真撮影をするため、川辺をふらふらすることに。<br />川辺の道を行ったり来たり・・。<br />最終的に、川へと泳ぎ出すイグアナの姿を近くで写真に収めることができ、満足できたよう。

    と思ったら、イグアナだった。
    いや、イグアナでも充分に珍しいと思うけれど。
    人に慣れていないのか、写真を撮ろうと近付くと、川に潜ってしまう。

    珍しい生き物の登場に、旦那が大興奮し、写真撮影をするため、川辺をふらふらすることに。
    川辺の道を行ったり来たり・・。
    最終的に、川へと泳ぎ出すイグアナの姿を近くで写真に収めることができ、満足できたよう。

  • 意外と長期戦になったイグアナの写真撮影が終了し、今度は昼食探し。<br />地図を頼りに、肉まんが売っているお店を探す。<br />1店舗目は、売り切れ。<br />2店舗目は、肉まんは売り切れだけど、パンプキンまんがあったので、購入。<br />中にカボチャが入ったものだと思いきや、全体が黄色でカボチャ味、ちなみにアンはなし。<br />これが意外とおいしかった。

    意外と長期戦になったイグアナの写真撮影が終了し、今度は昼食探し。
    地図を頼りに、肉まんが売っているお店を探す。
    1店舗目は、売り切れ。
    2店舗目は、肉まんは売り切れだけど、パンプキンまんがあったので、購入。
    中にカボチャが入ったものだと思いきや、全体が黄色でカボチャ味、ちなみにアンはなし。
    これが意外とおいしかった。

  • パンプキンまんだけでは足りないので、レストランに入って昼食を注文。<br />トムヤムクンの次に食べたかった、グリーンカレー。<br /><br />昨日ヤワラートにて辛いものを食べすぎたので、辛いものに対して少しだけ警戒心が芽生えたが、ココナッツ入りとの記載を見て、思い切って注文。<br />だが、やはり、ココナッツ入りでもカレーはカレー。<br />すごくおいしいのだけれど、辛かった。<br />

    パンプキンまんだけでは足りないので、レストランに入って昼食を注文。
    トムヤムクンの次に食べたかった、グリーンカレー。

    昨日ヤワラートにて辛いものを食べすぎたので、辛いものに対して少しだけ警戒心が芽生えたが、ココナッツ入りとの記載を見て、思い切って注文。
    だが、やはり、ココナッツ入りでもカレーはカレー。
    すごくおいしいのだけれど、辛かった。

  • 辛いタイ料理を食べた後は、次なる目的地へ。<br />次の目的地は、ワット・ローカヤースッター。<br />巨大な寝仏が有名な寺院だ。<br /><br />その途中で、2匹のゾウに遭遇。<br />危うく自転車とぶつかりそうになった。<br />2匹のゾウたちは、背中に観光客らしき人を乗せている。<br />このようなアトラクションがあるとは聞いていたが、普通の道でゾウに会うとは思っていなかったので驚き。

    辛いタイ料理を食べた後は、次なる目的地へ。
    次の目的地は、ワット・ローカヤースッター。
    巨大な寝仏が有名な寺院だ。

    その途中で、2匹のゾウに遭遇。
    危うく自転車とぶつかりそうになった。
    2匹のゾウたちは、背中に観光客らしき人を乗せている。
    このようなアトラクションがあるとは聞いていたが、普通の道でゾウに会うとは思っていなかったので驚き。

  • ワット・ローカヤースッター。<br />ワット・マハタートからは、自転車で約15分ほどの距離。<br />青空の下に、本当に大きな寝仏がある。<br />なかなかの迫力。

    ワット・ローカヤースッター。
    ワット・マハタートからは、自転車で約15分ほどの距離。
    青空の下に、本当に大きな寝仏がある。
    なかなかの迫力。

    ワット ローカヤースッター 史跡・遺跡

  • その後も、周辺をふらふらし、遺跡を散策。<br />アユタヤは、どこへ行っても、何らかの遺跡がある。

    その後も、周辺をふらふらし、遺跡を散策。
    アユタヤは、どこへ行っても、何らかの遺跡がある。

  • ワット・ローカヤースッターの周辺をふらふらした後、駅へと戻る。<br />駅は、バンコク方面へ戻る人で混雑しており、電車のチケットも1時間半後の電車しか取れず。<br /><br />仕方ないので、駅周辺を散策。<br />辛いもの続きで甘いものが恋しかったので、屋台で甘いシェイクを購入。<br />いちごミルクのシェイクに、タピオカが入った飲み物。<br />タイでもタピオカが流行っているようで、色々な場所でタピオカのドリンクを見た。<br /><br />疲れた体に、いちごとタピオカの甘さがしみる。<br />シェイクもおいしい。<br />タピオカドリンクはたまに日本で飲むこともあったけれど、こんなにおいしいと思ったのは初めてだった。<br />(疲労マジックだろうか?)

    ワット・ローカヤースッターの周辺をふらふらした後、駅へと戻る。
    駅は、バンコク方面へ戻る人で混雑しており、電車のチケットも1時間半後の電車しか取れず。

    仕方ないので、駅周辺を散策。
    辛いもの続きで甘いものが恋しかったので、屋台で甘いシェイクを購入。
    いちごミルクのシェイクに、タピオカが入った飲み物。
    タイでもタピオカが流行っているようで、色々な場所でタピオカのドリンクを見た。

    疲れた体に、いちごとタピオカの甘さがしみる。
    シェイクもおいしい。
    タピオカドリンクはたまに日本で飲むこともあったけれど、こんなにおいしいと思ったのは初めてだった。
    (疲労マジックだろうか?)

  • 少し遠いながらも、バンコクから日帰りで行くことが出来るアユタヤ。<br />散歩したり、イグアナの撮影をしたり、のんびりしすぎたせいであまり多くの寺院を回ることはできなかった。<br />それでも、バンコク市内とは少し違うタイの寺院を見ることが出来たのは良かったと思う。

    少し遠いながらも、バンコクから日帰りで行くことが出来るアユタヤ。
    散歩したり、イグアナの撮影をしたり、のんびりしすぎたせいであまり多くの寺院を回ることはできなかった。
    それでも、バンコク市内とは少し違うタイの寺院を見ることが出来たのは良かったと思う。

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