2019/11/01 - 2019/11/03
4676位(同エリア8443件中)
tamuさん
秋も深まり紅葉の進む頃、美味しいものと絶景求めての和歌山への旅の記録です。
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平日だったので、今回はちょっとゆっくりめの出発です。
まずはランチで、サービスエリアは一通り立ち寄ったかな?ということで嬉野パーキングエリアでランチとします。 -
思っていたよりもメニューの種類が有りました。
トンテキ定食をチョイスし、席で待つことにします。 -
こちらがトンテキ定食、グローブみたいになったお肉を想像していたのですが、一口カツサイズの切り身でした(^_^;)
ちょっと固くて味が濃いめです。
ご飯は美味しかった~ -
食後、売店をパトロールです。
『お福マックアイス』!?すごい気になる…
思わず買って食べちゃいました。暑いときにぴったりの、さっぱりとしたこしあん味で美味しい。
包装も目をひかれ、いいご当地フードです。 -
本日のお宿~
新宮市のホテルサンシャイン -
ビジネスホテルです。
禁煙ダブルで朝食付き、2人で7,700円とお値打ちさん。
施設の古さは感じますが、それも味?フロントの方や従業員さん、皆さんとても感じが良かったです。 -
部屋の中、こんな感じでコンセントが沢山増設されてました。
充電で大助かりです。 -
夕食まではまだ少し時間があったので、市内を散策。
住宅街にジャングル?浮き島の森に立ち寄ります。
駐車場完備でした。 -
受付で一人100円の入場料を支払います。
受付のおじさんが概略の説明をしてくれました。 -
どうやらこのこんもりとした森が沼に浮かんでいるらしい。
うーん、ちょっと見た目では分からないなぁー -
順路にしたがって森の中に入ります。
確かに筏橋の様にフロートが着いた橋です。 -
進んでいくと、シダ類が生え放題、それに木も生えています。
堆積した泥炭の上に植物が育って出来た浮島とのことでしたが、まるでジャングルのようです。
夏は虫除け対策必須ですね。 -
中もずっと通路が敷かれていて、その上を歩きます。何だかちょっとふわふわと、安定感が無いような感じもします。
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これがここの浮島の泥炭、管理人さんが箸でつまんでましたが、とても軽いです。
あれだけの森が育つのだから、きっと何メートルも積み重なっているんでしょうね。 -
森の中を抜け、陸地側から見たところ。
昔は島の回りの沼が広くて、風が吹くと島が移動したんだとか。
開墾や宅地造成で、回りを囲む沼が縮小してしまって、今では見ることが出来なくなってしまったそうで残念です。 -
新宮城跡へも言ってみました。
三重方面から熊野川の橋を渡ってくると視界に入って気になっていた場所です。 -
小高い丘に建っているので、結構登ります。
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石垣などが残っていて中々に良いです。
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虎口、復元とかしてるんでしょうか?
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天守台跡まで登ってみます
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高台から見る夕暮れ時の熊野川。
何だかジオラマを見ているような感じが不思議です。 -
もうすっかり夕暮れ
足元に気を付けつつ戻ることにします。 -
今回の新宮訪問の目的がこちらの東宝茶屋さんで馴れ鮓をいただくと言うもの。
数年前に旦那が訪問して、次回は是非一緒に!と…
正直馴れ鮓デビューにドキドキです。 -
まずはビールで!
一緒に出されたお通しの酢味噌に柚子の香り、素敵なお料理がいただけそうな予感です。 -
そしてメニューには馴れ鮓
向かいでは30年物だからね!と気合いが入ってます(^_^;) -
お造りの盛り合わせ
後でネタケースを見たら、どれも大きなサイズの魚、どおりで美味しいわけです。 -
子持ちアユもいただいちゃいました。
お酒も進みます。 -
真打ちの馴れ鮓です。
ほぼヨーグルトのようになってます。
発酵食品独特の酸味はありますが、とてもマイルドです。
食べられるかな?の心配は杞憂に過ぎませんでした。
お酒とも合って美味しくいただきました。
この日はこれでお仕舞い、明日へと続きます。
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