晩秋のニューヨーク旅　初日

2019/11/09 - 2019/11/15

長年貯めてたアメリカンエアラインのマイルがたまったので、ニューヨークへ行ってきました。
JALに振り替え出来るので、往復直行便にしたかったのですが、行きだけシカゴトランジット。
6時間あったので、シカゴのダウンタウンにも寄り道しました。

エリア ニューヨーク(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

成田10：50発のJAL010便で、シカゴへ。
最後の機内食は吉野家でした。
機内に漂う吉野家臭(笑)
普通のエコノミーですが、最近のJALは快適になったと思います。
ほぼ満席。

シカゴ・オヘア空港7：30分着。
すでに混んでる入国審査。同じパスポートでESTA2回目のアメリカ入国なら、自動入国審査のマシンが使えます。
プリントされた紙を持って入国審査はすぐのはずでしたが、相棒の紙には大きなXマークが。多分、前回入国からパスポートを更新したから。
この場合は、普通の入国審査へ回されます。結果として、時間はそれほど変わりませんでしたが。

シカゴ オヘア国際空港 (ORD) 空港

シカゴで乗り継ぎする場合、一度全員入国になって、荷物も受け取らなきゃいけないので、結構大変です。
乗り換えの仕方は案内してるサイトがいくつかありますので、その通りに。
荷物受け取って税関を抜けると、突き当りで左アメリカン、右ユナイテッドのカウンターがあり、すぐに荷物を再預け出来ます。出来るはずでした。
しかし、8時過ぎの段階でカウンターが開いてません。
どうしていいかわからず、外へ出ちゃう方々が結構いましたが、一度出ちゃうと戻れません。
だとしても、乗り継ぎのターミナルへ移動してチェックイン時に荷物預ければいいのですが、現在オヘア空港のターミナルトレインは長期修理中で使えません。再開は2020年中のどこかになるようです。
代わりにバスが走ってますが、これが混んで並ぶので、荷物は預けた方が良いです。
結局、掃除してる方に聞いたら、裏からだれか呼んできてくれました。そしてアメリカンでもユナイテッドでもない、真ん中のインフォーメイションカウンターで荷物を預かってくれました。

シカゴ オヘア国際空港 (ORD) 空港

当初乗り継ぎは2時間だったのですが、アメリカンエアの都合で6時間後の便に強制変更になりました。まあマイル旅なのでしかたないですね。もったいないのでシカゴ市内へ出ることに。
シカゴの乗り継ぎは、入国審査と荷物受け取りがあるので、時間がかかります。
結果として仮に乗り継ぎ時間が2時間でも間に合ってましたが、到着便が遅れると、時間がギリになると思います。

ダウンタウンまで地下鉄で片道小一時間。

シカゴ オヘア空港駅 駅

シカゴ中心部。
気温零度で結構寒いですね。

シカゴ シアター 劇場・ホール・ショー

シカゴ市内で取れる時間は2時強ですが、トランジットで別の街に寄れるのは、ちょっと得した気分です。

アンタッチャブルの階段。

シカゴ ユニオン駅 駅

アメリカンエア380便　14：30発でニューヨークへ。
時間は2時間。

17：30ニューヨークはラガーディア空港着。シカゴとの時差は1時間。
ラガーディアは市内に近いのに、鉄道便がなくて不便です。
空港内の案内もわかりにくいので、下調べしてった方がよかったです。
結局初Uberで市内へ。Uberは日本でアカウント作っておいた方がいいですね。

ラガーディア空港 (LGA) 空港

ホテルは8av 34thのニューヨーカー・ウィンダムホテル。
高級ではないけど、ヒストリックな高層ホテル。このクラスでバスタブがるので選択しました。
エレベーターホールでキーを確認するセキュリティがいらっしゃいます。
個人的には好きなホテルです。

ニューヨーカー バイ ロッテ ホテルズ ホテル

エスカレーターでホテルの地下へ降りるとこんな感じ。

過去に泊まった有名人や新聞記事が飾ってて、オールド・ニューヨーク気分を楽しめます。

立地もよろしかったですね。まわりも賑やかで。
ただ、夜遅くなると、ご飯食べるとこは結構限られます。
このホテルの１Fは24時間営業のダイナーなので安心です。

初日は遅くなったので、ホテルの筋向いにあるマディソン・スクエア・ガーデンのフードコートへ。
ピザからアジアンフードまで、選べます。

マディソン スクエア ガーデン 劇場・ホール・ショー