2019/01/01 - 2019/01/07
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suzuqさん
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この旅行記のスケジュール
2019/01/01
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飛行機での移動
CX501 東京(成田) 10:35 -> 15:00 香港
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電車での移動
エアポートエクスプレス 香港 -> 九龍
2019/01/02
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電車での移動
エアポートエクスプレス 九龍 -> 香港
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飛行機での移動
CX785 香港 10:00 -> 15:05 デンパサール(バリ)
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車での移動
ホテルの送迎車
2019/01/06
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車での移動
ホテルの送迎車
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飛行機での移動
CX5361(KA361) デンパサール(バリ) 18:40 -> 23:35 香港
2019/01/07
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飛行機での移動
CX526 香港 8:10 -> 13:10 東京(成田)
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この旅行記スケジュールを元に
香港での1泊の後は、バリ島での4泊の滞在が待っています。
今回選んだのは、東部海岸にある「ケラマス」という場所に新しくできた「コマネカ・アット・ケラマスビーチ」。
コマネカといえば、ウブドにいくつものプロパティを展開するリゾートブランドですが、ついにビーチサイドに進出したのです。
ケラマスというのは初めて聞いた町だったけど、サーファーが集まる黒砂のビーチが有名な所みたい。
観光客が少なく、自然いっぱいの場所でゆっくり過ごすのは、私の理想とするところ。聞いた事のない町でも、全く問題はないのです!
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
空港からは、ホテルの送迎車で移動します。
ケラマスは東海岸なので、海上バイパスを北東方向へ。 -
実はこのバイパスを通るのは初めて。サヌールは本当に近くなりましたね~
-
イチオシ
一時間ほどで到着です。
ホテルの周りは、こんな美しい田園風景! -
イチオシ
バリで田んぼといえば棚田ですが、平地に広がる田園風景もいいですね!
時折、おじさんと一緒に作業するアヒルちゃんたちの姿を見る事ができました! -
そんな田園風景の中にあるコマネカのエントランス。
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周囲の風景に完全に溶け込んでいて、全く違和感ありません。
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豪華さはないけれど、自然の中に「居させてもらっている」みたいな、謙虚な感じというか、優しい感じというか。そんな感じがして好ましいです。
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なんかすごく落ち着くんですよね。
これみよがしな感じもないし、押し付けがましい雰囲気も感じないし。
何もしない休日を無為に過ごすには最高の場所だな、と早くも感じています。 -
レセプションの裏に案内され、チェックインの手続きをします。
-
あまり使われていない感じのスペースですが、バーカウンターみたいなのもありますね。
-
ウェルカムドリンクを頂きながらチェックイン。
すぐにカートに乗せられてヴィラへ案内されます。 -
カートを降ろされたのがここなんだけど…
えっと…、廃墟? -
ではなく、これはヴィラの足組部分。
ヴィラからの眺めを確保するためだと思われますが、ヴィラは地面よりかなり高い位置に作られています。
そのため、下にいると足組の部分しか見えないのです。 -
にしても、ちょっとこれはね~。
上にも徒歩専用だけど道はあるので、ここはゲストに使わせない方がいいんじゃないかな~ -
ヴィラは海に向かって横一列に並んでおり、それが3列あります。
前の列が眺望の邪魔をしないように、後ろの列になるほど高くしてあります。
だから、一番前の列なら、こんなふうに植物でなんとか隠す事ができています。 -
でも、一番後ろの列はかなり高いので、ちょっと隠しようがないですね…
-
我々のヴィラは2列目。
正面右側に見えるエレベーターで上がれるようです。 -
上に上がってきました。
こんなふうに回廊が巡らせてあります。 -
上からなら、緑もあって廃墟感ないでしょ?
そもそもリゾートに廃墟感があるのがおかしいのですが。 -
それでも一番後ろの列は足組が隠しきれていません…。
まぁこのくらいは仕方ないかな。
アマンプロのヒルサイドカシータも、このくらい足組が見えてたし…。 -
ここが我々のヴィラ。
2列目の一番右。120 番です。 -
ドアを開けると、目隠しのためかすぐに壁。
ここは横長の玄関スペースになっており、右側に一回行って壁を避けてから中に入っていきます。 -
こんな感じ。
日本家屋の玄関みたいで、つい靴を脱いでしまいます。 -
玄関入ってすぐのスペースは、アウトドアリビングです。
スコーン!と眺望が開け、海がきれいに見えます。
右側の扉からベッドルームに入れます。 -
ソファとダイニングテーブル。
-
海も見えますし、けっこう居心地は良いです。
蚊はほとんどいなかったと思います。 -
このチェストの中にミニバーが隠れていました。
水のボトルは、ここにたくさん置いてくれていました。 -
アウトドアリビングはそんなに好きじゃないんですが、ここは奥の方はずっと日陰だし、虫も少なくて過ごしやすかったです。
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中に入ってベッドルームです。
青と白のベッドスローが爽やかな印象。 -
記念日とかではないし、家族旅行なんですが、花びらできれいにアートしてくれました。
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エクストラベッドもきれいにアレンジしてくれました。
エクストラベッドは割と適当に置いてあるだけのリゾートが多いので、これは好印象でした。 -
テラス側には椅子と小さなテーブル。
このヴィラは、ブルーがいいアクセントですね。 -
エクストラベッド含め、本来max3人までのこのヴィラに、4人目も宿泊させるためには、エクストラ・パーソン・チャージがかかりました。
1泊につき40万ルピア(3千円ちょっと)です。これで4人目には朝食もつきます。 -
ベッドの後ろはデスクです。
マルチ形状の電源もありました。 -
デスクのさらに裏はバスルームです。
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バスルームの手前側は、クローゼットとベイシンのスペースになっています。
広くていい感じ。
中央の通路を挟んで反対側にも、これと同じものがあります。 -
シンクの周りが広いのが素晴らしい。
使いやすいです。 -
ベイシンの後ろにはクローゼット。
これも、通路を挟んで反対側に同じものがあります。
かなり収納力は高いです。 -
バスルームの奥、左側にはバスタブ。
-
右側にはトイレとシャワーブースがあったのですが、写真を撮り忘れていたようで…
シャワーブース内のアメニティとかを撮った写真だけ何故かありました。 -
バスルームの一番奥には扉があって、外に出たところはアウトドアシャワーになっています。
ここはヴィラの周りをぐるっと周る通路で、テラスとプライベートプールにつながっています。
プールで泳いだ後は、シャワーを浴びてからバスルームからヴィラに入れるようになっています。 -
イチオシ
そして、これがプライベートプールですー!
サイコーじゃないですかー!! -
イチオシ
植え込みや木があるので、海とつながっているようには見えませんが、全く問題ありません!
-
このプールサイドのバレも居心地最高!
波の音を聞きながら寝転んでる時間は最高でした! -
海側の格子扉みたいのは、スライドして閉める事もできます。
屋根の内側にヤモリが住み着いているようで、時々落とし物をするので注意です… -
プールエッジから右側に目をやると、のどかな風景が見られます。
水田に光が反射して、キラキラ輝いていたり、ビーチで地元の子供たちが遊んでいたり… -
正面下側を覗き込むと、見えるのは草木ばかり。
でも、これ実は前にあるヴィラの屋根なんです。 -
これは我々のヴィラですが、ヴィラの屋根には草がたくさん植えてあるんです。
なので、前にヴィラがあっても、自然に溶け込んで全く気にならない。
ヴィラは3列並んでいると前に書きましたが、どの列のヴィラでも、目の前に海があるように感じると思います。 -
イチオシ
ここまで工夫されてるので、リゾートの中という気すらせず、のどかな田舎の風景を思いっきり楽しむ事ができますね。
そのかわり、この下は廃墟感満載なわけですが、まっ、仕方ないか。 -
と、いうわけで、過去屈指の眺望と居心地を誇るこのヴィラ、紹介し終わりました。
次回はパブリックスペースをご紹介します!
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旅行記グループ 2019年1月 バリ島・ケラマス
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