8時間のトランジットでシンガポール観光 2019年11月 マーライオンとチキンライス①

2019/11/09 - 2019/11/09

初めての東南アジアの旅へ行ってきました。
まずは、シンガポール航空にてシンガポールトランジットにて、シンガポール観光。

チャンギ空港　8時台着
チャンギ空港 16時台発

この8時間のトランジットの間に初めてのシンガポールの街へ繰り出しました。　

マーライオンパーク、チャイナタウンのみでもだいぶ愉しめました。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• 交通: 3.5

• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: タクシー 徒歩

広いシンガポールのハブ空港、チャンギ空港をプラプラしたのち、出国しました。
クレジット決済できる黄色のタクシーに乗り、空港からマーライオンパークへ。

よくテレビなどで観ていたけど、都会ずぎるシンガポールの街並みが目の前に飛び込んできて、建築が好きな私は車内からの眺めにおおはしゃぎでした。

海、そして有名なホテル。
マリーナベイサンズがドーン。
斬新すぎますね。イスラエル系カナダ人の建築家モシェ・ サフディによるものだそうです。2010年にオープンしたそうなので、まだまだ新しい。
近影、夜景などまだまだ異なる魅力がありそうで、再訪したいなと思わせてくれます。
ちなみに、この建築家の作品は世界に多々あるそう。
今年の春オープンしたばかりのチャンギ空港にあるジュエルもサフディ氏作だそうです。

そしてそして、マーライオンに会えました。
上半身がライオン、下半身がマーメイド、口から水をはいているマーライオン。
これだけは観たかった。さすがに、混雑。そして、11月のシンガポールは暑い。陽射しが強いです。行く方は、帽子、サングラス、日焼け止め必須がおすすめです。

ちなみに、マーライオンの水で隠れていますが、奥に見えるドームのような建物は「エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ」だそうです。
ドリアンのようなデザインで目立ちます。ここからは、観覧車も見えるので、シンガポールの有名建築がまさに結集しています。愉しすぎます。

マーライオンそばの展望デッキから望むマリーナベイサンズ。

こどもマーライオン。
モザイックチックなお身体。

マーライオン×マリーナベイサンズ

マーライオンの背中側が圧巻なんです。バンクばかり。
さすが、シンガポールという光景。

船から観光もできるようです。

シャッタスピードモードで撮影。
マーライオンは初代から今の場所へ移動しているそうです。

南国の花？葉？栗のイガのような不思議さ。

赤い南国な花。

屋上をアップしてみました。
やはり、プールが気になります。

さて、マーライオンパークをあとにし、チャイナタウンへ歩きます。

すでにチャイナっぽい街並み。

街路樹が南国。

何から気になる建築を発見です。

この緑豊かな建物、すごく気になります。
park royal と書いてありました。
『パークロイヤル・オン・ピッカリング　PARKROYAL on Pickering』というホテルでした。

樹木とカラフルなテントみたいなもの。

斜め横からの眺め。

近付いても魅力的。曲線な箇所、円柱、ガラス張りの建物。
様々な要素でできています。

白くてかわいいシンガポールのお花。

建物からぶら下がるように育っている蔦のような葉。
路面に落ちたりしないのかなぁ。
建築家ユニットWOHAの作品だそうです。
調べていなかったけど、素敵で斬新な建築に出会えたトランジットタイムです。

引き続き、チャイナタウンへ向かいますのでそちらもご覧ください。
最後までご覧いただき、有難うございました。